こういうのも中々なくて良いと思います!
では、どうぞ!
無茶なお願い
シルヴィアside
シルヴィア「お願いっ、八幡君!」
八幡『無理だ。』
皆さんお久しぶり!シルヴィア・リューネハイムです。いきなりだけど、私はとある頼み事を八幡君に依頼したんだけど、ことごとく断られてるんだ。
シルヴィア「お願いだよ八幡君っ!もう八幡君しか居ないんだよ〜。」
八幡『んなもんはそこら辺の奴捕まえてやりゃいいだろ。何で俺なんだ?』
シルヴィア「だって男の子の友達なんて八幡君以外に居ないし………」
八幡『それならガラードワースの生徒会長にでも頼めばいいだろ?俺には出来ん。』
シルヴィア「うぅ〜でもぉ〜……」
八幡『大体な、お前俺にぶっつけで出来ると本気で思ってんのか?
人前で歌なんて俺は死んでもやらんぞ。』
そう。私が八幡君に依頼したのは歌のデュエット。私と歌う筈だった人が急遽出られなくなって人を探していたんだけど見つからなくて………
そこで八幡くんの事を思い出して依頼したんだけど、即拒否。
シルヴィア「……どうしてもダメかな?」
八幡『あのなぁ、お前はいいんだろうが、こちとら芸能界すら知らねぇ一般人だぞ?それにやった事もねぇ曲をそれも1日で覚えろなんてどうやっても無理だ。それに俺自身気が進まん。お前の事は確かに応援してる。だが、それとこれとは別だ。素人を呼ぶなんてどうかしてるぞ?』
シルヴィア「………」
八幡『お前には悪いが他を当た「もう全部当たったよ!」っ!』
シルヴィア「でも、何処も受けてくれないの。私と一緒に歌うのは自分じゃ恐れ多いって。頼めるところは全部回った。でもダメなの………スタッフもマネージャーも最後の手段でこの手に出たの。私がこんな事頼めるのは八幡君だけだし、身勝手なのも分かってるけど、ファンの皆を落胆と失望で帰らせたくないのっ!」
八幡『………』
これでダメだったら八幡君はもう諦めるしかない。でも、望みがあるなら!
八幡『………今から時間はあるか?』
シルヴィア「………え?」
八幡『受けるから今そっちの時間はあるかと聞いてるんだ。そっちの事務所は空いてんのか?空いてねぇのか?』
シルヴィア「事務所に来るの?」
八幡『お前はカラオケで採点した歌を歌えと言うのか?付け焼き刃でもプロに教わる方が何倍も良いに決まってる。』
シルヴィア「そ、それじゃあ!」
八幡『シルヴィの熱にやられただけだ。あんだけ言われりゃ受けるしかねぇだろ。』
よかった……本当によかった……
シルヴィア「ありがとう……ありがとう八幡君っ!」
八幡『礼は後だ。事務所の場所を教えてくれ、今からそっち向かうから。』
シルヴィア「うんっ!……今送ったよ!」
八幡『ん……じゃあ今から向かう。それと変装して行くからな、見た目俺じゃねぇから気をつけろよ。んじゃ。』
シルヴィア「え!?ちょっと待って!変装って何?」
八幡『お前がいつもやってるようなやつだよ。能力の無駄遣いだがこれくらいならいいだろう。もういいか?』
シルヴィア「も、もう1つ!見た目は?」
八幡『………分からん。自分が想像したやつで行くから。もういいか?時間が惜しい。もう切るからな?じゃ。』
シルヴィア「え?あっ、ちょっと!……切れちゃった……」
あっ!そうだ!マネージャーに早く連絡しなきゃ!
シルヴィア「ペトラさーんっ!代理やってくれる人が居ました〜!」
ペトラ「あら、そう……ところでシルヴィア、1ついいかしら?」
シルヴィア「え?なんですか?」
ペトラ「そのOKしてくれた子って、まさか貴方のお付き合いしてる子?」
お、おおお付き合い!!?/////
シルヴィア「ち、違いますよ!八幡君とはまだそんな関係じゃ……/////」プシュ∼
ペトラ「まだ、ねぇ………それと貴方、分かりやす過ぎるわよ?私が分からないとでも思ったの?」
ペトラ「確か………八幡君だったかしら?貴女が気に入ってる男の子の名前。」
シルヴィア「/////」コクッ
ペトラ「気に入ってるも否定しないのね………はぁ、一体どんな子かしら?シルヴィアをこんな超乙女にさせるなんて。」
シルヴィア「ち、超乙女って……/////」
ペトラ「悪かったからその緩んだ顔をなんとかしなさい。だらしないわよ?」クスクス
シルヴィア「もう……/////」
ペトラ「それで?その子は?」
シルヴィア「すぐ此処に来てくれるって。カラオケ採点で歌ったのを歌わせる気かって逆に怒られちゃった。」
ペトラ「あら、意外と意識は高いのね。」
シルヴィア「変装してくるって言ってたから、私もどんな姿で来るのか分からないんだ。そこがちょっとね。」
ペトラ「貴方と同じ能力を使えるの?」
シルヴィア「詳しくは聞いてないけど、そんな事が出来るみたい。」
ホント、どんな格好で来るのかな?八幡君の変装かぁ。全然想像つかないなー。
でもカッコ良いんだろうなぁ………/////
ペトラ「彼氏にそんな顔見せるワケ?貴方は?また緩んでるわよ。」
シルヴィア「はっ!/////」
うぅ〜会うだけなのに緊張する。も〜こんな気持ちにさせた八幡が悪いんだからね?全然悪い気はしないけど。
そのせいでこんなに八幡君の事が好きになっちゃったんだから/////
如何でしたか?ちょっと八幡らしくないですが。
自分はこういうのもアリだと思います。
次は挨拶&レッスン!