学戦都市の“元”ボッチ   作:生焼け肉

600 / 609
祝!600話達成でございます!!
完結近いのに600話に突入しちゃいました………f^_^;

因みにこれはついでなんですが、

UA数 3,300,000突破!
お気に入り 数3,800人突破!
感想 6,600件突破!

大雑把ですが、これだけの数字になりました!皆様、本当にありがとうございます!!

残り10〜20話くらいには終わりますが、完結まで【学戦都市の“元”ボッチ】をよろしくお願いします!!

では、どうぞ!!


千葉観光へ

 

 

八幡side

 

 

飯を食べ終えた俺達はのんびり過ごす事にしている。ついでに言うなら母ちゃんと親父も家に居る。有給取ったその次の日は元々休日だったみたいだ。俺達は一応2月の後半くらいまではこっち側、もっと砕いて言えば日本に居られるが、オーフェリアはそうもいかない。今日の船で六花に帰らなければならないからだ。だからオーフェリアは朝食が終わった後、部屋に戻って荷物をまとめていた。

 

なんか1人だけを見送るのは少し気が引けてしまうが、俺もシルヴィも2人で昨日みたいに、別の地域でデートを楽しみたい。千葉ではそういうのした事無かったからな。

 

 

シルヴィア「ねぇ八幡君、ペトラさんからは2月中までって言われてるけど、八幡君の中では、どのくらいこっちに滞在する予定なの?」

 

八幡「そうだな……あんまり遅く帰り過ぎても気が休まらないから、1週間前くらいには帰りたいと思ってる。まぁそこはシルヴィと一緒に相談ってところにしてる。俺1人で決める事じゃないからな。」

 

比企谷母「居れるのなら出来るだけ長く居なさい。その方が旅も満喫出来るでしょう?八幡もシルヴィアちゃんに千葉の色んな所を見せてあげなさいよ。アンタの部屋もいいけど、これまでにも何度か入ってるでしょう?」

 

八幡「それを言われると弱いな……けど千葉で観光向きな場所といえば、ららぽとか水族館くらいしか無いぞ?穴場でいったら何ヶ所かは知ってるが……」

 

比企谷母「そこに連れて行ってあげたらいいじゃない。別に行って困るものは無いんでしょう?」

 

八幡「いや、まぁそれはそうだが……そこに行ったらもうおしまいだぞ?」

 

シルヴィア「私は八幡君となら何処でも大丈夫だよ。見て回るだけでも楽しいしね。欲を言うなら、八幡君がよく行っていた場所に行ってみたいかな。」

 

 

俺がよく行っていた場所………うん、サイゼくらいしかねぇ。俺ってこっちに居た時、何処に行ってたんだ?

 

 

八幡「1つあるが、それだけだな。こっちの思い出があまり無いからな。千葉の観光名所なら知ってるが、俺がよく行く場所となると、本当に絞られるな。何分、インドア派だったからな。」

 

シルヴィア「そっかぁ。うぅ~ん……あっ、そうだ。八幡君、もし良かったらなんだけど、八幡君が星脈世代になった場所に行ってみたいかな。」

 

八幡「あぁ~浦安の展望台か……俺は別に構わないが、そんな所でいいのか?」

 

 

正直に言って何も無いところだぞ?あるのは敷地面積と遊具くらいだ。後階段と芝生の坂。

 

 

シルヴィア「うん、大丈夫。行ってみたい。」

 

八幡「まぁ行きたいのならいいが……他には何かあるか?」

 

シルヴィア「うぅ~ん……今はこれくらいかな。」

 

八幡「そうか……なら、夜にバーにでも行くか。」

 

シルヴィア「……八幡君、そんなお店知ってるの?」

 

八幡「あぁ。総武高に居た時にちょっとな。」

 

シルヴィア「わ〜八幡君不良学生だ〜!高校生でバーに行ったらダメなんだよ~!」

 

八幡「彼氏をダメ扱いする彼女は此処に居るようだな?」ワシャワシャ!

 

シルヴィア「キャー!」(≧∀≦)

 

比企谷母「ふふふっ。」

 

比企谷父「ふっ。」

 

 

ガチャッ

 

 

オーフェリア「………シルヴィア、何だかとても嬉しそうな叫び声が……したのだけど………」

 

 

いつの間にかオーフェリアが下に降りてきていて今に通じるドアを開けていた。そして居間に入るなり固まってしまった。何だ?何かあったか?

 

 

オーフェリア「………」テクテク

 

 

オーフェリアはまっすぐ俺とシルヴィの方へ向かってくると、シルヴィの頭に置いてあった俺の手を取って自身の頭の上に乗せた。え、何?ひょっとしなくても撫でて欲しいって事なのか?

 

オーフェリアはキラキラした目を俺に向けられていた。いや、そんな風に見つめられてもちょっと困るんだが……

 

 

八幡「………」ナデナデ

 

シルヴィア「ん………さっきと比べて優しい撫で方になったね〜。うん、これも良いよ。」

 

オーフェリア「………至高ね。」

 

八幡「頭撫でたくらいで現金過ぎないか?これくらいの事ならいつでもしてやるぞ。」

 

シルヴィア「うん♪じゃあ毎日お願いっ!」

 

オーフェリア「………私も所望するわ。」

 

八幡「……それはちょっと欲張り過ぎだと俺は思うんだよ?」

 

 

中間を知らない子達だねぇ。君達は0か100なのかな?

 

 

シルヴィア「まぁそれは置いといて、そろそろ準備しよっか。オーフェリアさんの船は何時から?」

 

オーフェリア「………15時からよ。それまでに船に乗っていればセーフね。」

 

シルヴィア「オーフェリアさんも一緒に行ってみる?八幡君が星脈世代になった場所。」

 

オーフェリア「………八幡は後天性の星脈世代なの?」

 

八幡「あぁ。まぁ何でなれたのかは自分でも分からないままなんだがな。」

 

オーフェリア「………そうなのね、私と一緒ね。」

 

 

……オーフェリアの奴、どこか嬉しそうだな。アレか?自分との共通点が見つかったからか?

 

 

八幡「んじゃあ準備始めて整ったら行きますか。」

 

シ・オ「は~い♪(………えぇ。)」

 

 

 




600話だから6時00分に出しましたww

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