学戦都市の“元”ボッチ   作:生焼け肉

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内容があんまり……
なんかあまり思いつかなくて………



本命!デー……買い物!!

 

 

シルヴィアside

 

 

昼ご飯を食べ終えた私と八幡君は少しゆっくりしていた。食べた後急に動くとお腹が痛くなっちゃうからね。それにこうやってのんびりするのも悪くないよね。

 

 

八幡「そういや、何時頃買い物行く?俺としては早い方が時間に困らないと思うんだが……どうする?」

 

シルヴィア「そうだね……じゃあもう行っちゃおうか?八幡君と手合わせをする時間も欲しいし、何より今日作る料理が何なのか当ててみたいしね。」

 

八幡「コロッケとパン料理は決まってるとして、俺が作る料理を予想するってか?そりゃまた難易度高そうな事言うな。」

 

シルヴィア「その代わり1つでも当たったら、私が言う事を八幡君にしてもらうからね。当たらなかったらその逆だよ。」

 

 

八幡君なら過激な事言わないだろうから安心かな。八幡君は優しいしね!あ~んしてくれとか……

 

 

キャー!///(≧∀≦)

 

 

八幡「顔赤いが大丈夫か?それに何処か笑ってるようにも見えるが……」

 

シルヴィア「う、うん大丈夫!それと女の子の顔を勝手に覗かないの!」

 

八幡「わ、悪い……」

 

シルヴィア「ふふっ、別に八幡君ならいいよっ!全然悪い気はしないし!」

 

八幡「そ、そうか……なんかむず痒いな。そんな事言われた事ねぇから。」

 

 

そっかぁ〜じゃあ私が初めてなんだ〜。なんか良いなぁ。

 

 

シルヴィア「じゃあ行こっか!時間は有限だよっ!早くしないと今日という貴重な時間がなくなっちゃうから!」

 

八幡「……あぁ。」

 

 

そして私達はお出掛けする支度を済ませると、界龍を出て八幡君行きつけのスーパーに行く事になったんだけど………

 

 

「八代界人さんですよね!?サインと、後握手して下さいっ!!」

 

「私にもお願いしますっ!!」

 

「あぁ~ズルいっ!私もっ!」

 

 

案の定、ファンに見つかって握手やらサインやらを強請られていた。ま、まぁあれだけのステージだったから認めるけど、八幡君も人当たり良過ぎるよ。

 

 

「ありがとうございます!」

 

八幡「いえ、どういたしまして。」

 

「次のステージでも頑張って下さい!」

 

『キャー!!』

 

 

 

…………………………

 

 

シルヴィア「むぅ〜。」ムス…

 

八幡「そんな顔するなよ。しょうがねぇだろ?こうなる事くらいお前だって分かってたんだろ?」

 

シルヴィア「そうだけど……」

 

 

今は私だけの八幡くんなのに……

 

 

八幡「ほら、行くぞ。」ギュッ

 

シルヴィア「あ……///」

 

八幡「あれくらいで拗ねるなよ。」

 

シルヴィア「う、うん///」

 

 

うん、もう治ったから大丈夫。

 

 

シルヴィア「♪〜」ダキッ

 

八幡「お、おい……」

 

シルヴィア「別にいいでしょ?腕に抱きつくくらい♪」

 

八幡「………好きにしろ。」

 

シルヴィア「うん♪」

 

 

その後も八幡君のファンに遭遇したけど、話しかけてくる人は居なかったから助かったなぁ。

 

さて!目的地に着いたね!八幡君の食材選びとか見ておこっと!

 

 

ーーースーパー内ーーー

 

 

八幡「………お前、随分上機嫌だな。」

 

シルヴィア「まぁね♪」

 

 

当たり前だよ♪好きな人と一緒で、こんな近くに居られるんだもん♪

 

 

それにしても、八幡君が入れた商品って組み合わせられるのかな?これだけで作れるとは思えない。お肉が無いから余計に分からないよ。

 

 

シルヴィア「ねぇ八幡君。ひょっとして買うものってこれだけ?」

 

八幡「ん?あぁ、これだけだ。冷蔵庫の中も考えて今日のレシピを考えてたからな。因みに言うが、肉料理は出てこないぞ。肉は出てくるがちょっとだ。」

 

 

えぇ!?男の子なのにお肉料理を作らないっ!?なんか益々分からなくなってきたよぉ~……八幡君ってひょっとしてベジタリアン?

 

 

シルヴィア「もしかして八幡君ってベジタリアン?」

 

八幡「いや、ちゃんと肉も食うぞ。」

 

シルヴィア「でも今日作るのってお肉無いんだよね?」

 

八幡「まぁ、一品だけにしか使わねえな。コロッケで油を使うからな。肉は無い方がいい。」

 

 

そう言って八幡君と私はレジに並んでお会計を済ませようとしたが………

 

 

店員「あら?アンタ比企谷ちゃんだろ?」

 

八幡「え?何の事で?」

 

店員「素っ惚けんじゃないよ。私にゃ誤魔化せないからね?私にはね、アンタのその目で分かるんだよ。」

 

八幡「……目で分かるとかおばちゃん凄過ぎだな。星武祭優勝出来んじゃねぇか?」

 

店員「バカ言ってんじゃないよ!アンタこそ、そんな可愛い嫁さん連れて冷やかしかい?全く。」

 

シルヴィア「よ、よよよ、嫁さんっ!?/////私がっ!?」

 

八幡「おい、からかうなよ。それに俺はまだ学生だ。結婚しとらんわ。」

 

店員「アンタも目の付け所が良いじゃないか。中々居ないよ?こんなに頼りになる男ってのは。逃さないように頑張んな!」

 

シルヴィア「……ひゃい/////」

 

店員「よしっ!いつもお世話になってる比企谷ちゃんの彼女の為だしねっ!今日の会計は3割引しといてあげるよ!」

 

八幡「……彼女じゃねぇよ。」

 

 

買い物も終わって学院に戻ろうとするんだけど、レジのやり取りが頭から離れない。よ、嫁さんだなんて///

 

 

八幡「戻ったら試合すんのか?それなら料理の準備をさせてくれ。手の込んだ物は無いが、早いに越した事は無いからな。」

 

シルヴィア「勿論だよ。でも、全然思いつかないなぁ。八幡君が作る料理。」

 

八幡「まぁごくありふれた料理では無いかもな。家庭ではまず作らない料理だな。」

 

 

ふえぇ〜分からないよぉ〜。

 

 

1「ちょっと皆さん、あれ。」

 

2「あらあら初々しい奥さんねぇ〜。」

 

3「あんな顔しちゃって。」

 

2「仲が良いのねぇ~一緒にお買い物なんて。しかも手を繋ぎながら。」

 

1「最近の新婚夫婦は大胆ですねぇ。」

 

 

 

シルヴィア「/////」

 

八幡「……少し急ぐか///」

 

シルヴィア「/////」コクッ

 

 

 

し、新婚………私と八幡君が夫婦。うぅ〜/////まるで夢みたいだよ/////

 

………八幡君はどう思ってるんだろう?

 

 

……っ!ダメダメ!!そんなのまともに聞けないよ!まだ心の準備が必要だし、まだ付き合ってもいないし!

 

 

今日だけで2回も夫婦扱いされちゃうなんて///周りからはそういう風に見られてるのかな?でも今の私に夫婦はインパクト強過ぎるよぉ〜/////

 

 

 




本当に付き合ってよ……
砂糖漬けにはもうなりたくないです。
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