ハイスクールG×D~夢幻の悪魔~   作:カズミン

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エグゼイド完結して一カ月近く、未だにエグゼイドロス継続中で、ビルドを1話たりとも見ていないという現状のレーザーよ永遠なれです。


約二か月ぶりの投稿ですが、ひじょーーーーーに、短いですのであしからず。
今回は、模擬戦の開始までです。眷属も何人か出しますが、名前はまだ明かしません。
少なくとも3人は正体分かると思います。

その3人はある映像作品を見て、急遽、眷属入りさせたので、一から眷属を考え直さないといけないという事態に。


第2話 (中編)

冥界に戻ったクロト達3人はダンタリオン家の領内にあるコロシアムにいた。

 

クロトとグラファイトは向かい合う形でコロシアムの中央に、アスナは二人を見守るように二人とは少し離れたところに立っていた。

 

 

「やれやれ、本当にやるのかい?」

クロトは呆れたような顔で、グラファイトを見つめていた。

 

「当たり前だ、最近は戦う機会がなかったからな、そろそろ体がなまる。それと、ポッピーピポパポ!」

 

「えっ!?なにっ!?どうしたのグラファイト~?」

グラファイトに声をかけられたアスナは驚いて、ぴょんぴょんと跳ね上がった。

 

 

「いい加減元の姿に戻れ、その姿だと調子が狂う。」

 

「えぇ~結構気に入ってるのにぃ~。・・・コスチュ~ムチェ~ンジ♪」

アスナ―――ポッピーピポパポはくるりと回転すると、キャリアウーマン風のスーツ姿からピンクの髪のカラフルな姿へと姿を変えた。

 

 

 

「始めるぞ、クロト。」

ポッピーの姿に満足したグラファイトは懐から二つのボタンがついた紫色のパッド―――ガシャコンバグヴァイザーを取り出した。

 

「やれやれ、まぁいいさ。僕も研究漬けで運動不足だったからね。」

クロトはピンク色のレバーがついた黄緑のドライバー―――ゲーマドライバーを腹部に装着すると、紫色のカセットのような物体―――プロトマイティアクションXガシャットを取り出した。

 

「変身。」

「培養。」

クロトはガシャットの起動ボタンを、グラファイトはバグヴァイザーのAボタンを押した。

<マイティアクションX!>

ガシャットから変身待機音声が鳴り、それと同時に二つのアイテムから変身待機音が鳴り響いた。

 

 

クロトとグラファイトはそれぞれ、ガシャットをドライバーのスロットに、バグヴァイザーを右手に持つグリップに装填した。

≪ガッシャット!≫

≪インフェクション!≫

 

クロトの周囲に無数のパネルが現れ、クロトは左手でパネルを選択した。

グラファイトの方も体が緑色のオーラ包まれていた。

≪レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?≫

≪レッツゲーム!バッドゲーム! デッドゲーム! ワッチャネーム!?≫

 

クロトはずんぐりとした白い体に黒い頭部を持つ四頭身の仮面ライダーゲンムレベル1に、

グラファイトは本来の姿である緑の龍戦士グラファイトバグスターへと変身を遂げた。

 

≪アイム ア カメンライダー!≫

≪ザ!バグスター!≫

 

 

『グレード2』

クロトはそう言うと、ドライバーについたレバー―――アクチュエーションレバーを引くと、ゲンムレベル1の正面にガシャットのグラフィックを模したゲートが現れ、ゲンムはゆっくりとゲートに向かって歩み始め

 

 

≪マイティジャンプ!マイティキック!マイティー!アクショーン!エックス!!≫

ゲンムがゲートを通過すると同時に電子音が流れ、ゲンムレベル1の走行がパージされ、ずんぐりとした姿ではなく、スマートな黒いボディに紫のラインが走った姿―――仮面ライダーゲンムレベル2へとレベルアップを遂げた。

 

 

『すまないね。レベルアップするまでわざわざ待ってもらって。』

『俺は全力で戦いたいだけだ。だが、変身するときにレバーを引けば、直接レベル2になれただろうに。』

『初変身の時は順序良く変身しないとね。お約束ってやつさ。』

『・・・そうか。』

 

 

 

 

グラファイトバグスターは自らの得物である鋭い龍の牙を模した双刀グラファイトファングを取り出し、構えた。

『いくぞ!』

 

『では、お相手しようかな。』

≪ガシャコンブレイカー≫

ゲンムの周囲にパネルが出現し、パネルからA・Bボタンがついたカラフルなハンマーが召喚された。

 

『む?バグヴァイザーを使わないのか。』

 

ガシャコンバグヴァイザーはバグスターと呼ばれる実体化した特殊なコンピュータウィルスの中でもグラファイトのような完全体と呼ばれる上級バグスターがバグスター本来の姿となるための変身アイテムだけでなく、必要に応じて遠近両用の武器にすることもでき、グラファイトが所持する1基だけではなく、設計開発者のクロトや、一部の眷属と協力者が所持していた。

 

『いくら模擬戦とはいえ、君と戦うんだ。バグヴァイザーは僕の愛用の武器だけど、リーチが短すぎる。だから、今回は―――』

 

ゲンムはガシャコンブレイカーのAボタンを押した。

 

≪ジャ・キーン!≫

 

ガシャコンブレイカーは通常のハンマーモードからブレードモードに変形した。

 

『これでいかせてもらう!』

 

ゲンムはガシャコンブレイカーを片手に走り出し、グラファイトバグスターもそれに倣って走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、アリーナの観客席では、現在ダンタリオン領に滞在しているクロトの眷属たちが一堂に会していた。

 

「良いデータが取れそうだな。」

金髪の混じった黒髪を後ろで束ねている白いコートを着た良い男が、体に似合わぬビデオカメラを持ちながら、ゲンムとグラファイトバグスターの模擬戦を記録していた。

 

「そうですね。」

金髪で眼鏡をかけた少年がノートPCのタイピングをしながら相槌を打った。

 

「ははは、二人とも相変わらず、研究一筋だねー...。」

観客席に移動したポッピーデータ収集にのめりこむ二人の姿を若干引いた目で見ていた。

 

 

 

 

 

「ほぅ、中々やるな。」

赤と黒のロングコートを着た青年が、果実の図柄が書かれたトランプで遊びながら、観戦していた。

 

「当たり前よ、私たち3人で鍛え上げたんですもの。あれくらいやってくれないと困るわ。」

ビジネススーツを着た女性が青年の方にもたれかかりながらそういった。

 

「フッ、仲睦まじいものだ。しかし、まさかゲンムとはな。異世界(・・・)の別人だとはいえど、因縁を感じる。」

黒ずくめの格好に黒いサングラスをかけた壮年の男性が微笑ましい二人の姿に笑みをこぼすと、グラファイトバグスターと戦うゲンムを見ながらそう呟いた。

 

 

 

 




パラドクスwithポッピーの画像が「俺の女に手を出すな」っていう感じにしか見えないんですよね、正直。

町井さんも出るみたいなんで、三角関係が拗れて、バトるのかな、な~んて( ̄∇ ̄;)。
でもグラファイトのアニキがパラドクスwithポッピーの敵キャラじゃないのかな、っていう予想してるんですよね。


しかし、レーザーを出すべきか迷うな。
オリガシャットの一つを使わせたいとは思うけど、(-ω-;)ウーン
他のエグゼイド系ライダーは出すのに、レーザーだけハブるというのも…。
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