私(俺)の逆行物語   作:荒潮提督

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この作品ではお久しぶりです。

なんか思いついたので書きました。


再開

『もうすぐIS学園です、マスター』

「もうか、やっぱりアルテリオンで飛んでいったら早いな」

 

 

 

 

私はIS学園にアルテリオンに乗って向かっていた。

任務は世界で唯一の男性でISに乗れる存在である織斑一夏の護衛である。

表向きはアルテリオンを専用機にしているけど予備でヴァイサーガを持ってきている。

まさか自分自身の護衛をする羽目になるなんてなぁ・・・生きてりゃどうなるか分からないもんだなほんと。

私はIS学園の校門前でアルテリオンを着陸させアルテリオンから降りた。

そこにある人が来た。

 

 

 

 

 

 

「貴様がテスラ・ライヒから来たという一夏の護衛か」

「ええ、そうですよ。篠ノ之博士から事前に連絡は言っていると思いますが?」

「いきなりISで乗り込んで来るとは思わないだろう普通は。まあ、お前ならやりかしかねないがな。なあ?一夏」

「・・・え?」

「ふっ、見ただけで気づいたよ。私はお前の知る織斑千冬だよ、一夏」

「・・・嘘・・・だろ・・・?」

「嘘なぞついても無駄だろう?お帰り、一夏」

「う、・・・うわぁぁぁぁぁぁぁん!」

 

 

 

 

 

私は泣いた。

もう再開する事はないと思っていた家族と再開出来たのだから。

 

 

 

 

 

「ご、ごめん千冬姉。スーツ汚しちゃって・・・」

「気にするな、弟が妹になったとしても私達は家族だ。それより行くぞブロウニング」

「ああ、織斑先生」

 

 

 

 

私は織斑先生に付いて教室に向かった。

そしたら聞き覚えのある叫び声が聞こえた。

織斑先生の方を見ると頭を抱えていた。

 

 

 

 

「なあ、これって・・・」

「・・・言うな。大体予想がつく」

「セシリア・・・」

「とりあえず、あのバカどもを黙らせてくる。静かにしたら呼ぶから待っていろ」

「あーい」

 

 

 

 

 

ー 静かにせんか馬鹿ども ー

 

 

ー で、でも千冬姉! ー

 

 

ー 織斑先生だ ー

 

 

 

 

 

私はポケットからタブレット(ブドウ味)を取り出して食べながら千冬姉を待っていると教室が静かになった。

中から呼ぶ声が聞こえたのでドアを開けて入った。

さあ、2度目の学生生活を楽しもうか。

 

 

 

 

 

「・・・死にたい」

「ど〜したの〜?まどまど〜?」

「私を巻き込まないでくれ・・・。テスラ研に帰りたい」

「お菓子食べる〜?」

「・・・食べる」

 

 

 

 

 

クラス代表のいざこざに巻き込まれた。

ちくしょう姉さんめ、狙ってやったな?

今度マニューバーGRamAXぶち込んでやる。

まあ、愚痴を言っても仕方がないし割り当てられた部屋に行くか・・・ん?この番号・・・またやりやがったなこんちくしょう。

 

 

 

 

 

「・・・この部屋か・・・彼女は違う彼女なんだ。でも、千冬姉も覚えていたんだ。もしかしたら・・・」

 

 

 

 

私はドアを開けて中に入る。

そこには懐かしい水色の髪で特徴的なヘッドギアを付けている彼女がいた。

 

 

 

 

「ん?誰?」

「ああ、今日より同室になったマドカ・ブロウニングだ。よろしくな」

「・・・一夏でしょ」

「・・・wtf」

「千冬さんが言った通りかわいくなっちゃって」

「千冬姉・・・既に接触してたのかよ・・・」

「だって私のお義姉ちゃんだし」

「楯無さんぇ・・・」

 

 

 

 

 

まさかの嫁が前世の記憶持ってました。

おーまいが。

とりあえず久々に甘えた。

 

 

 

 

「ふぅーん?それで今はテスラ・ライヒ研究所でお世話になっているんだ」

「ああ、何だったらウチにくるか?多分前と同じなら専用機、開発凍結されたんだろ?」

「うん、その通り」

「社長に相談してみるよ」

「ありがと、ご飯どうする?」

「任せる。簪のご飯は美味しいから」

「ふふっ、分かった」

 

 

 

 

 

その後、社長に事の顛末を説明し簪を専用機ごと引き抜いてくれた。

専用機開発はそっちで進められる事になり予定通りにいけば夏休み前には出来上がるだろうとの事。

また、簪と一緒にこの空を飛べるのが俺は嬉しかった。




覚えてくれている人いるかなこの作品。
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