東方睡夜朝   作:木花

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初めまして!今回から、東方project様の原作シリーズの二次創作である
この東方睡夜朝を書かせていただきます、
木花と申します!初投稿で全然だめだと思いますが、
どうか皆様、生暖かい目で見てくだされば幸いです!



始まりの始まり

 誰でも一度は夢を見る事はあるだろう。

莫大な富を得る・心行くまで食事をしたい・世界を救う英雄となりたい。

あなたの中にもそんな思いはあるでしょう。

 

 では、あなたは夢の中で、突然そんな世界に入り込んでしまったら、どうしますか?

そんな夢を見るときは、必ずと言っていいほど、

最高の部分で、元の世界に戻される、誰しもそんな経験はあるだろう。

それで歯がゆい経験をする人だっている。しかもそれが現実世界とそっくりならなおのこと。

好きな人に告白する。テストでいい点を取る。いろんな人と交流する。

 

そんな日常的なことを見る事も多い、人によってはこう思う人もいるだろう。

 

「このまま夢の世界にいれればいいのに・・・」

 

この願いは別に今これを読んでいるあなた達だけの考えではない。

この物語の、幻想郷でも例外ではない。

博麗の巫女はよく賽銭の夢を見るという。いつも朝目が覚めると賽銭箱を覗きうなだれいてる。

白黒の魔法使いは、自分の使える魔法が強くなっている夢をみる。

その他にも、本当に最強になった夢を見る氷精・冥界にそびえる桜が満開になることを見る幽霊・今以上に多くの信仰を集め栄えたという夢を見た現人神。

このように人であっても妖精・妖怪であっても、さらには神や亡霊などでも自分の臨むべきものを夢に見る。

 

では、夢を見る者はすべてがいい夢ばかりを見れるのか?いや、皆は知っているはずだろう。

その答えは否である。

 

人はそれを「悪夢」という。自分が恐れていることが夢の中で具現化され見る者に恐怖を

与える。嫌いなものにとことん接触したり、最悪自分の生死に関することを夢に見る事。

その昔、夢とは人が寝ている時に、肉体から出た魂の経験談であるという考えや、神や悪魔からのお告げだという考えかたがあった。今のこの世界でも「正夢」・「逆夢」や初夢など、夢に関する事はいまだに多く生活に根付いている。

 

私たちが生きる現代では、夢を科学的な視点からみる事によって解明しようとしたり、それを利用したりしようという事が行われている。

そして人は夢から現実に戻される必要がある。そうでなければ、人は夢の中の自分の理想の世界から、抜け出すことがなくなってしまうだろう。

 

・・・前置きが長くなりましたが、今から話す幻想郷のお話はそんな、夢と現実、

朝と夜のほんの少しの崩壊のお話です。・・・

 

人が眠れば夢を見る

夢の中では人は英雄にも富豪にもなれる

そして日の光と共にその世界に別れを告げる。

そうして一日が始まる・・・

人と妖怪も同じだ

さぁさぁ今宵も夢が始まる

あなたはいい夢が見れるでしょうか?

 




初投稿のこの作品をここまで読んでくれてありがとうございます!
この作品はこの章はこんな堅すぎる事になっておりますが。
次章からは形が変わりますので、そこらへんはご期待(?)ください!
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