東方睡夜朝   作:木花

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どうも♪
二話を書いた勢いで書いてしまいました(汗)
毎週日曜日に投稿という、ルールを守るため、構想を忘れないうちにと書いちゃいました!
全然よろしくない文章ですが、もしよかったらどうぞ♪


夢のなかで・・・

信の家の前)

 

「信さん?ご在宅ですか?慧音です。」

 

あれから、何度か扉をたたいているが、人の気配はあるものの一向に反応がない。

 

周りには、信さんの隣人が心配そうに集まっている。やはりそれだけの存在であったという事がここから、うかがえる。

 

いつもこの時間はこの店の前は人で溢れかえっている。もちろん買い物に来る人もそうだが、なにより彼のとの世間話をしに来ている人も多くいる。それだけの人徳がある人という事だろう。

 

しかし、今はその信を心配する人が店の前に何人かいる。その人たちも何度か扉を叩くといった行為はしていたが、それでも反応はなかった。なんとかして、彼が大丈夫なのかどうかを見たい。しかし、勝手に上り込むのは、色々とマズイと考えた清が、慧音の所に相談したという事が、一連の流れとなる。

 

「やはり、返答はありませんね……。彼の無事を確認のために入りましょう……。」

 

そう決断すると、清たち男連中が、扉を破るための準備に動いた。準備と言っても全員での体当たりなのだが。

 

「信の旦那~! 開けますよ~!」

 

そういって皆が構えたその時。

 

「なんだ~? 朝っぱらから~!」

 

その聞き覚えのある声と慌ただしく走る音と共に中から人影が現れた。

 

「なんだ!?こんなに大勢!しかも慧音先生まで!何かあったのか?!」

 

あまりに元気だったので、最初は周りの人間は呆気にとられていたが、慧音がすぐに事情を説明した。

 

最初は冗談だろうと笑っていた信も、今の状況を飲み込むと青ざめてしまった。

本人にとっても慧音たちにとっても初めての出来事だったことは間違いない。

 

信の話によると、「別に夜更かししたわけではない。ただ、このところ、急な眠気に襲われるといった事がたびたびあった。年のせいだと思って放っておいたら、今日のようなことになった。」との事だった。

 

この話を聞いた村人達はひとまず胸をなでおろした。「年のせい」だと考えたのだろう。

たしかに信はお世辞にも若いわけではない。いくら健康と言われても年には勝てない、と慧音自身も考え胸をなでおろした。

信自身はショックという雰囲気だが、その日は無事であったことと、原因が年によるものという結果となり、解散となった。……

_______________________

 

……しかし、事態は段々と悪化の一途をたどっていた。

その日から、信さんのタイムスケジュールは段々と崩れていった。他の人に起こされるといった事がなかった彼が、人に起こされたり、遅刻をするといった今までに見せなかった行動を示していた。

これも年と考える村人と違い、慧音は疑問に思った。

 

「なぜ急にここまで悪化したのか?」

 

その疑問の糸口は信さんにしかない。そう考えた慧音は彼の元を訪れた。

 

お店は今日は定休日で、いつもは外にいる信さんが今日はやはりいなかった。その代り中から気配はしていた。

 

「信さん?慧音です。お話よろしいですか?」

 

少し待つと中から信さんが現れた。その姿は以前より痩せているようにも見えた。

 

そして、彼女は話を聞いた。

 

彼には奥さんがいた。とても仲がよく、いつも一緒だった。そんな奥さんは5年ほど前に亡くなった。

 

その当時の信さんは日課はやめないにしても、やはり影があった。

それがここ3年で吹っ切れたのか、いつもの信さんに戻った。という経緯がある。

 

……その奥さんが、このごろ毎日夢に出てくるらしい。夢の中ではあの時の幸せな生活を送っていた。

 

その夢を見るようになってから、どんどん夢を見る時間が長くなってきていた。だから起きれなかった。と。

 

そして、もう一つ、思い出したかのように口にした。「女の子が夢にでた……」

 




いかがでしたか?
やはり、文才はほしいですね・・・ 
感想及び誤字脱字がありましたら、書いていただければ幸いです♪
返信は、時間がかかるかもしれませんが、します!

次章から、このあとがきは、今回の小説についてちょくちょく触れていきたいと思います♪

皆様!こんな小説ですが、気にいっていただけたら、嬉しいです♪
まだ次週お会いしましょう♪
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