変身音や待機音が者すっごく難しくて此処まで時間が経ちました。
それでも、この変身音は間違っていて、更にはセンスが無いと思いますが、温かい目で見てください。
クロエを異世界の城に連れてきて、俺の部屋に入れた。
クロエは、まだ仲間が失った事にまだ、落ち込んでいた。
ムゲン「…おい、いつまで落ち込んでいる」
ムゲンがクロエに話しても、落ち込んで、喋らなかった。
だが、ムゲンはそれでも言い続ける。
ムゲン「お前の過去も知っている。残酷な結果を」
ムゲン「……とにかく、まあ最初に言いたかったことを言う。すまなかった」
クロエ「……え?」
ムゲンの一言に声を上げた。
ムゲン「お前にウイルスを培養させてしまったことに、悪かったと思っている。だから」
『ガシャコンキースラッシャー!』
ムゲン「帝具を使えるように治す」
『ズ・キュ・キュキューン!』
『マキシマムガシャット!決め技!』
『マキシマム!クリティカルフィニッシュ!』
ムゲン「リプログラミング」
ムゲンはクロエに向けて、必殺技を当てた。
クロエを包み込むかのようなエネルギーがクロエのウイルスを消して、洗脳も解いた。
クロエ「…何をしたの?」
クロエは不思議そうな顔でムゲンに聞いた。
ムゲン「今のは、リプログラミングと言って、身体の抗体を消したり、変えたりできる。…つまり、その能力でお前に罹っているウイルスを消した」
クロエ「……どうして……?」
ムゲン「条件を強制的に払わせえるようにウイルスを消した。」
クロエ「……何を払うの…?」
ムゲン「やり方は酷いと思うが、条件は、……話し合えって事だ」
クロエ「話し合え…?」
ムゲン「人は話し合えば、抜け出したアカメの理由はあるかもしれない。つまり、そういうことだ」
ムゲンの答えにクロエは殺気を飛ばしてきた。
クロエ「なんでそんなことを言うの?。お姉ちゃんを殺してはいけないの?」
ムゲン「お前は確かに、アカメを殺したがっている…だけど…アカメだって、お前たち実験体になっていた人たちを止める為抜け出したかもしれないんだぞ!」
クロエ「貴方には私が味わった苦痛を知らない!」
ムゲン「ああ!知らないし感じたことも無い!。だが、血のつながった家族が殺し合う事は絶対にやってはいけないんだよ!それだけ大切な価値がある存在なんだぞ!」
クロエ「黙れぇぇぇえええ!!!」
クロエは八房を手に取り、襲ってきた。
ムゲンはそれを回避した。
ムゲン「いい加減、目を覚ませ!」
クロエ「黙れ!!!」
クロエの攻撃をムゲンは回避して、ムゲンは1つ、理解した。
ムゲン「……そうか。だったら」
『ガッチャーン!』
『デンジャラス・ゾンビ』
ムゲン「グレードX変身!」
『ガシャット!』
『バグルアップ!』
『デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!(WOOOO!!)』
ムゲンはゲンムに変身してガシャットギアデュエルγを取り出して、右に回した。
『NIGHMARE EVER』
『You are being manipulated anymore!』
背後のディスプレイにはNIGHMARE EVERのガシャットに貼られたラベルに描かれた物と同じ絵が浮かんでいる。
そしてそのディスプレイから、悍ましい悪霊──『EVERゲーマー』が出現し、紫の煙と共に秀斗の周りを旋回する。
それを確認すると、ムゲンはガシャットをスイッチを手に掛けて、叫ぶ。
「グレードX―50、変身!」
その言葉と共にスイッチを入れた。
『デュアル・アップ!』
『hit You are to fear To curse NIGHMARE EVER』
瞬間、ムゲンの真上に、EVERとゲンムが合体して描かれたディスプレイが現れる。
それが降ってゲンムに通過した。
その瞬間に、EVERゲーマーがゲンムの上へと移動すると暗黒の霧がゲンムを包み込むかのように吹き出しながら合体し、その衣を身に着けた。
仮面ライダーパラドクスには後ろに丸っこいダイヤルが三度笠になっていて、衣は上の辺りはダークパープルで、下は血のようなブラッド色更にはゲンムの白い模様が描かれている。まさに骨は衣まであることが意識できる。
あの世をさまよう侍のようだった。
ゲンムが握っている刀は沖田総司の愛刀、加州清光のベースとしている刀、【ガシャコンキヨミツ】が握られていた。
鍔の形は四角形で立ても横も結構大きく、刀の内側の鍔にはちゃんとⒶⒷボタンが付いている。
これが新しいゲンムレベルX―50に進化した。
ちなみに、ムゲンの部屋は研究所で特訓質です。