俺はJOJOで、あいつは仮面ライダー、そして奴は太宰治。魔獣戦線の世界に転生?して俺TUEEEで無双する!     作:水無月冬弥

3 / 30
転生 空条承太郎は波紋疾走の夢をみるのか?

GM「では、まず承太郎から作ろうか。さっきいったように、能力を1~4レベル、1つずつ決めてくれ。一応の目安のために、22種類の能力があるので、その中から選んでくれ」

 

PL1「ふむ、肉体能力、異形化、浄化、予知、いろいろあるな……」

 

GM「能力はあくまで目安なので、自分のキャラがどんな能力が使えるかをイメージしていくほうがいいと思うよ」

 

PL1「なら、4レベルは、当然、スタンドだな、能力はやっぱり【守護神】だろう」

GM「そうだね」

 

PL1「あとは、そうだな、常に冷静な態度をとるところから、【感情】か。それと、なにかとスピードワゴン財団の力を借りているから、【装備】としてスピードワゴン財団も欲しいな」

 

GM「あと1つだね」

 

PL1「どうしような(能力一覧を見る)、GM、この【気操術】ってのは波紋法も表現できるのか?」

 

GM「そうだよ、生命エネルギーを操る能力の総称だからね。……え、波紋法とるの?」

 

PL2「いいんじゃね、神様転生ものだと、オリ主は複数の主人公の力をもったりしているから」

 

PL3「ジョセフの孫なんだから使えてもおかしくないしな」

 

GM「ふむ、……まあ、そのへんはまかせるよ」

 

PL1「(しばし思案)……、いや、せっかくのスタンド使いだから、やはり攻撃はスタンドに任せよう。物語的には、彼はスピードワゴン財団のもと、邪なスタンド使いと戦っていそうだから、戦闘経験が豊富そうだから、【知識:戦闘経験】でもとってみてもいいかな?」

 

GM「いいよ、あとはなんレベルでそろえるかというのと、表と裏の顔、魔獣と戦う動機だね」

 

PL1「表の顔は、学者。裏の顔は、そうだね【隠者】にしよう。積極的に戦う性格ではないだろうし、普段はスタンドをつかわず生活しているが、必要があれば闘いに身を投じることに」

 

GM「なるほど、では、円卓の騎士になったのも、スカウトをされて仕方なくって感じなのかな?」

 

PL1「それでいい。自分がやらなければならないのなら、力を振るうだろうし、よし、能力のレベルはこれでいこう。ステータスオープン……」

 

<女帝>の騎士 空条承太郎

【表の顔】学者

【裏の顔】隠者

 

能力

【能力4:星の白金(スタープラチナ)(守護神)】

※力あるものなら視認可能な守護神を呼び出す。

※人外のパワー、速度、そして精確性を持つが、承太郎の半径2メートルしか行動できない

※数秒間だけ時間を止めることが可能

【能力3:クール(感情)】

※常に冷静沈着である。

【能力2:戦闘経験(知識)】

※これまでの闘いで培ってきた異能バトルの知識を有している。

【能力1:スピードワゴン財団(装備)】

※さまざまな情報収集や武器・道具の補給を受けることができる。

 

運命(魔獣と戦うことになった理由)

 円卓の騎士本部よりスカウトを受ける。

 積極的に関わる気はないが、依頼をうけたり、遭遇すれば魔獣と戦う。

 

とこんな感じかな」


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。