俺はJOJOで、あいつは仮面ライダー、そして奴は太宰治。魔獣戦線の世界に転生?して俺TUEEEで無双する! 作:水無月冬弥
GM「では、まず承太郎から作ろうか。さっきいったように、能力を1~4レベル、1つずつ決めてくれ。一応の目安のために、22種類の能力があるので、その中から選んでくれ」
PL1「ふむ、肉体能力、異形化、浄化、予知、いろいろあるな……」
GM「能力はあくまで目安なので、自分のキャラがどんな能力が使えるかをイメージしていくほうがいいと思うよ」
PL1「なら、4レベルは、当然、スタンドだな、能力はやっぱり【守護神】だろう」
GM「そうだね」
PL1「あとは、そうだな、常に冷静な態度をとるところから、【感情】か。それと、なにかとスピードワゴン財団の力を借りているから、【装備】としてスピードワゴン財団も欲しいな」
GM「あと1つだね」
PL1「どうしような(能力一覧を見る)、GM、この【気操術】ってのは波紋法も表現できるのか?」
GM「そうだよ、生命エネルギーを操る能力の総称だからね。……え、波紋法とるの?」
PL2「いいんじゃね、神様転生ものだと、オリ主は複数の主人公の力をもったりしているから」
PL3「ジョセフの孫なんだから使えてもおかしくないしな」
GM「ふむ、……まあ、そのへんはまかせるよ」
PL1「(しばし思案)……、いや、せっかくのスタンド使いだから、やはり攻撃はスタンドに任せよう。物語的には、彼はスピードワゴン財団のもと、邪なスタンド使いと戦っていそうだから、戦闘経験が豊富そうだから、【知識:戦闘経験】でもとってみてもいいかな?」
GM「いいよ、あとはなんレベルでそろえるかというのと、表と裏の顔、魔獣と戦う動機だね」
PL1「表の顔は、学者。裏の顔は、そうだね【隠者】にしよう。積極的に戦う性格ではないだろうし、普段はスタンドをつかわず生活しているが、必要があれば闘いに身を投じることに」
GM「なるほど、では、円卓の騎士になったのも、スカウトをされて仕方なくって感じなのかな?」
PL1「それでいい。自分がやらなければならないのなら、力を振るうだろうし、よし、能力のレベルはこれでいこう。ステータスオープン……」
<女帝>の騎士 空条承太郎
【表の顔】学者
【裏の顔】隠者
能力
【能力4:
※力あるものなら視認可能な守護神を呼び出す。
※人外のパワー、速度、そして精確性を持つが、承太郎の半径2メートルしか行動できない
※数秒間だけ時間を止めることが可能
【能力3:クール(感情)】
※常に冷静沈着である。
【能力2:戦闘経験(知識)】
※これまでの闘いで培ってきた異能バトルの知識を有している。
【能力1:スピードワゴン財団(装備)】
※さまざまな情報収集や武器・道具の補給を受けることができる。
運命(魔獣と戦うことになった理由)
円卓の騎士本部よりスカウトを受ける。
積極的に関わる気はないが、依頼をうけたり、遭遇すれば魔獣と戦う。
とこんな感じかな」