女神科高校の回帰生、混沌領域   作:Feldelt

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コラボ:紅の戦争

「ぎゃっひゃぁ!いいぞ、このレベルで戦えれば不足は無い...!」

 

「元気がいいなぁ、何か良いことあったのかい?」

 

「ふん、そんなのはどうでもいい...!」

 

説明しよう。これはまた至極面倒なのだが、どうやら俺らは作者の差し金で

能力が危険極まりない吸血鬼染みた能力者とちょっと前に会った変態、完全

初見のシスターみたいな女神とドンパチやらされることになった。

 

幸い、あの変態はノワールとユニに対しては甘く、ノワールも扱いを心得たらしく、

早速一人隔絶は出来た、のだが。

 

「そこっ、隙ありです!」

 

「っく、中々やるっ...!」

 

「さすがに手練れですわね...」

 

「けど、お兄ちゃんの指揮を狂わせる訳にはいかない...!」

 

ハクと言う名の女神は中々強く、ネプテューヌ、ベール、明の三人と互角なのだから

恐ろしい。で、今俺がロック解除してまで本気を出して戦ってるアナザーは...

 

正直、えげつなく強い。

 

「っく...援護にネプギアがついているとはいえ...正気も犠牲にしないと

 釣り合わないパターン?」

 

「ふん、ちょこまかと軽口を叩ける立場か?」

 

蹴っ飛ばされる。距離を取れるのはいいことだ。

 

「では貴様がいつまで正気を保てるか、試させてもらおう!」

 

血弾幕が形成される。最早某弾幕STGの領域だ。

 

「そうかい...!」

 

幸運なことにこの鎧装のフレームから溢れる赤黒いオーラは直接触れている

訳では無いため血弾幕を撃墜はできる。が。

 

「っく...影さん!いくらなんでも多すぎですよ!?」

 

「だよねぇ...出来るだけ援護頼む。」

 

眼帯を外し、義眼の性能を上げて血弾幕の軌道を読み、回避と撃墜をする。

 

「ふん、ならばこれでどうだ...!」

 

真後ろから切ってくる。通常なら即死コースである。

 

「危ない...!」

 

無論、通常では無いのが俺だ。どうにかシールドを犠牲にして弾幕を脱出する。

 

「ふむ、面白い、面白いぞ、もっと楽しませろ...!」

 

「遊んでるね...ったく、遊ばれてやらぁ!」

 

再び切り結ぶ。さて、そろそろ...溜まるかな...

 

「思案事か?戦闘中になどと悠長だな...!」

 

「がうっ...ふふっ、ま、こうなるよねぇ...」

 

「ふん、負けを悟るのには遅すぎるな!」

 

「誰が負けたって?」

 

高速移動、時間圧縮(ファストクロック)発動。

 

「ふん、どんな手品か知らないが...!」

 

追ってくる。それが運のつき。

 

「ところでアナザー君..."何人か"足りないと思わなかったのかい?」

 

直後、影の足元に巨大な魔方陣が。

 

「ちっ、そういうことか...!」

 

アナザーは無茶苦茶な身体能力で魔方陣の領域を避ける。

 

「そんなことも読んでるんだなぁ...」

 

少し小ぶりだがやはり巨大な魔方陣がアナザーを包む。

 

「ちっ...!」

 

「血弾幕を形成しても...無駄だよ。血液も液体だ。つまり、-196C°まで

 温度を下げてやれば...凍る。さぁ、俺と一緒に凍てつけぇ!」

 

作戦通り、血弾幕が直撃しようが関係なくアナザーを抑え、

どうにかロムラムブランの氷結魔法で凍結させることに成功した。

 

そっから先は覚えてない...

 

次に意識が戻った時、俺はベッドに拘束されていたのは言うまでもない。

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