女神科高校の回帰生、混沌領域   作:Feldelt

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企画:相思相愛過ぎる純白の双生(前編)

基本俺の一日はブランに起こされることから始まる。

 

「...ようやく起きたわね、影。」

 

「まだ10時じゃないか...休みだし眠らせてくれ...」

 

「今日は私とのデートだというのに?」

 

「ごめんなさいすぐ起きます。」

 

「単純ね...」

 

「単純さ。」

 

そんな会話もほぼ日常茶飯事。

 

「影ー、来たよー。」

 

「何故来たネプテューヌ...」

 

「いやー、ちょっと風の噂で夫婦漫才が聞けるって聞いてさー。」

 

「夫婦にはなるがまだ早いなぁ...」

 

「そこ!?突っ込むとこそこなの!?」

 

「そこでしょう...むしろそこ以外に無くね?」

 

「むむむ、軽くあしらわれた...」

 

「全く...影。無駄なこと言わない。」

 

「はいはい...」

 

「なんだろう、仲睦まじいにも程があるってか...うん、なんだろう、

 完全に蚊帳の外だよ...私主人公なのに!?」

 

「W主人公的なノリも序盤で頓挫したからねぇ、俺が主人公だよ。」

 

「ムキー!」

 

「角生やすな...そうだブラン、角の対策ってどーすりゃいい?」

 

「一手損で交換するわ。」

 

「将棋かい!?俺は四間だから角道塞ぐけどなぁ...」

 

「影って囲碁も将棋も出来るの...!?」

 

「それにチェスも。バックギャモンも。」

 

「わー、影はなんでも出来るんだ...」

 

「何でもじゃないよ。出来ることだけだと思うよ、お姉ちゃん。」

 

「羽か、じゃなくて、ギア!?いつからここに!?」

 

「いや、ちょっと通りすがったので。」

 

「...いやー、ネプギア、でもそれって当たり前のことだよねー。」

 

「あはは、そうだよお姉ちゃん。」

 

「この姉妹もこの姉妹で平沢姉妹感が溢れ出てるな...」

 

「あなたと明は司波兄妹のようだけどね。」

 

「俺はシスコンだけど明はそこまでブラコンなのか?」

 

「私はそう見えるわ。」

 

「そう...てか出掛けようか。」

 

「そうね...」

 

ネプテューヌ姉妹を放置し、ショッピングモールに向かう。

 

「あら影、ブラン、買い物かしら?」

 

「そのまま返すよノワール...今日はやけに知り合いに会う...」

 

「まぁ、いいでしょう、重複するわけでもないし、何か私達に

 迷惑をかけることも無いでしょうし...」

 

「まぁ、ノワールはぼっちだもんな。」

 

「ぼっち言うな!それに、今日はユニと来てるし!」

 

「あ、そ。」

 

「雑すぎない!?」

 

「むしろそれ以外にどう返答すればいいかわからないわ...」

 

「ええい、リア充は黙りなさい!」

 

「憧れるもんじゃないよ...命狙われたりするから。」

 

「それはあなただけでしょう!?」

 

「暴論言うと、ブランが可愛いのが悪い。」

 

「ぶっ...とっとと行くぞ影...//」

 

「はいはい...じゃあねぼっち。」

 

「だからぼっち言うな~!」

 

「元気がいいねぇ、何か良いことあったのかな?」

 

「それまた随分攻撃的なコメントね...」

 

「いーだろ、多分。」

 

 

...こんなノリで、次回に続く。

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