久々に影君を動かすぜ!
というか、明ちゃん生き返るぜ!
...はい、深夜テンションで書きました。
では、どうぞ。
これは、ありえるかもしれなかった本編とはずれた時間軸のお話。
----------
地の文に降臨、満を持して。作者だよー。
ここに一つだけ願いが叶う指輪があります。
さて、皆さん、戦って勝ちとってくださいな。
「っていうのが今回のお題...ナニイッテンダ、プジャケルナ。」
「唐突よね...しかも戦いって、私とコンパは非力じゃない...」
うん、だからあいちゃんとコンパには二人で一つ叶えられるグラスをあげるよ。
そのかわりといってはあれだけど、トーナメント表作ってくれないかな?
「喜んでいいのかしら...参加メンバーは...?」
影君、四女神、ギア、ユニ、ロムラムの計8組。
「またそれはマッチアップに困るわね...しかもあんたの話だからどうせ影が勝つんでしょう?」
だったらそうならないようにすればいいさ。
「じゃあ遠慮なく...えっと、こうかしら。」
ふぅ、こんな感じだね。
「AAとも言えないごり押しで表現するのはやめなさい...」
えー、いいじゃん別に。じゃー、いくよー。第一戦。
「第一カードから俺らをぶつけてくるのには悪意を感じるよ...」
「だな...なぁ影。お前の願いはなんだ?」
「当然、明を生き返らせる。」
『.........』
「おい、何でお前ら全員黙るんだよ、何もおかしいこと言ってないだろ!?」
...あいちゃん、これ、トーナメント表作った意味無くない?
ねぇ、流石にお預けにはできないよね、そうだよね!?
「そ、そうね...いやでも、一応、全員異論無いか聞かないと...」
「それならわたくしが一つ...」
はい、何でしょうベールさん。
「わたくしも妹が欲しいですわ!」
「...いや、それだけ言っても、俺にどうしろと。まさか、明を賭けて戦えとか
言うんじゃ無いだろうな...」
「そのまさかですわ。」
.....予想通りだったね影君、どーすんの?
「あ”?よろしい、ならば戦争だ...ゲヒャヒャヒャヒャァッ!!」
「純粋な殺気ね...ベール、殺されないようにがんばりなさい、
私達は何も言わないわ...」
で、では、ここに、明を賭けて、影君vsベールさんの試合の開始を宣言します。
----------
「......最初に言っておく...俺は手加減などしない...それに...今回ばかりは
殺さずに止める自信も無いぞ。なんせ、妹の親権がかかってるんだからな。」
「構いませんわ。わたくしも最初から本気ですもの。」
互いに変身し、混影を構える俺と槍を構えるベール。
...あの最後の戦いで追加装備は軒並みぶっ壊れたから武器における差はほぼ無い。
いや、あるにはあるがこいつ相手にスラッシュバレットは意味無い。
だから、混影で切り刻む...!
「始めっ!」
「でやぁぁ!」
〈strike fome〉
アイエフの号令と同時にストライクフォームになり一気にリーチを詰める。
が、ベールはそれを狙ったかのように槍を突き立ててきた。
--ニヤリ、それでいい。
槍に直撃する前に俺は時間圧縮を使う。
それによって居合い斬りの要領で一太刀浴びせる。深く深く。
「...また、つまらぬ物を斬ってしまった...」
混影を振るい、着いた血を払ってから鞘に戻す。後ろを振り替えれば、
流血している左脇腹を押さえているベールがいた。
「意外だな...深く入ったはずなんだけど。」
「なんのこれしき...まだまだですわ...」
まだ戦うつもりか...まぁいい。まだ一分以上ある。
「じゃあ、遠慮なく。」
スラッシュバレットを抜刀し、弾幕を形成する。
それを回避する度にベールは傷に苦悶するも、まだ割りと動けていた。
「案外タフだな...まぁ、いいんだけど。」
弾幕を張るのに飽きた俺はまた混影を構える。
「殺さないようにしないと...色々面倒だよなぁ...」
「その高慢...叩き直して差し上げますわ!」
「手負いなのに良く言うよ!」
ベールの刺突が上から来る。
混影を滑らせることでそれを少し左にずらす。
そして、右に飛びながら左脇腹の傷目掛け左足で蹴りを入れる。
「させませんわ!」
が、流石にそれはベールの左腕で防がれる。
まぁこっちとしては防がれても結果は同じ。
「あ、そ。」
左足のブーストカートリッジに点火し、腕に炎を浴びせ、
同時に距離をとり、左手にスラッシュバレットを装備し、
数発ビームを放つ。
「ぐあぁぁぁ!?」
流石にこの攻撃は防げまい...ベールは変身が解けた。戦闘不能。
まぁ、女神化時の怪我は魔法少女と同じく変身前に戻るとある程度緩和される。
少し脇腹が痛む程度だろう...きっと。あって内出血かな。
「全くもって容赦無さすぎよ、影...」
ノワールが軽く引いていた。
「え?容赦する理由が無いでしょ。俺から明を奪おうとしたんだぜ?
当然の報いだよ。虚夜ほどではないが。」
「はいはい、わかったからこれで明を生き返らせなさい。」
アイエフが指輪の入った箱を開く。
「プロポーズ?」
「違うわよ!願いの叶う指輪よ!」
「冗談冗談...俺の後ろでハンマー構えられてるでしょ、冗談じゃなかったら
今頃ぺしゃんこだから...さて、こいつで叶える願いはこうだ。」
《あと二つこの指輪で願いを叶えられるようにする》
『は?』
「皆さん?落ち着いて下さい?」
殺気が伝わってくる。いや、だって今殺気、じゃなくてさっき思い付いた天国を
実現したくなったんだよ!?とは口が裂けても言えない。いや、願いと言うんだけど。
『それじゃエンドレスに願いが叶っちゃうでしょ(うが)!?』
「どーどー、後二つだけだよ...まずは、
《明を今この場に生き返らせる》」
バリバリバリバリッ!!
雷鳴がいきなり鳴り響いて目の前に雷が落ちる。
全員が目映さに目を閉じ、次の瞬間...
「......すぅ...」
目の前に明がいた。眠っている。
『おー...』
今すぐ抱きしめたいがその前に3つ目、ラストの願いといこう。
「最後は、こうだ。
《ネプテューヌ、ギア、アイエフ、ユニ、ブラン、ロム、ラム、明、茜を
明日、全員スク水装備で貸し切りのプールに呼ぶ。》」
『はぁぁぁぁぁぁ!?』
無茶苦茶な願いだがどうにかなるだろ...全ての願いを叶えた指輪は砕け散った。
「おい影、少しツラ貸せ。」
......どうにもなんないんじゃね?いまここでひき肉されそうな気がするけど...
「なんです?我が最愛の人よ。」
「...てめえの最後の願いは一体なんなんだこのド変態!」
胸ぐらを掴まれる。これくらいならまだ大丈夫だろう。
「なんなんだと言われましてもねぇ...」
「いいや、問い詰めさせてもらうぞ。なんでよりにもよってスク水なんだよ、
しかもノワールとベールとコンパはいねぇじゃねぇか!」
「あ”?巨乳にスク水は万死に値するものだろうが!」
「......ふざけんな!」
ブランはそういって俺を頭から地面に叩きつけたのであった。
痛いどころではなかったよ...
まぁ、明日天国が待ってるんだ、サンドバッグになっておこう。
そう決心して、しばらくぼこぼこにされましたとさ。
ネプテューヌ、ギア、アイエフ、ユニ、ブラン、ロム、ラム、明、茜のスク水姿...
見たい、マジ見たい。平面的曲線美を想像するだけで幸せになれs...ちょ、ま、
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
ノワール「次回、『天国(物理)よ。』作者はブランとアイエフにボコられてるわ。
完全に自業自得よね。まぁ、感想も待ってるわ。というか、これ、
次回に私の出番無いじゃない!ブラン、アイエフ、混ざっていいかしら?」