これからもゆっくりやっていくのでよろしくお願いします。
〜入学式〜
雪乃side
私、雪ノ下雪乃はこの入学式に遺憾を感じている。なぜなら自分が首席ではないからだ。中学でもずば抜けて頭が良く運動もできた。
そんな自分がたとえ進学校である総武でも学年で1番を取れないはずがないと思っていた。
雪乃(私が学年トップでは無いのなら誰だというの?)
モブ先生「………新入生の言葉、新入生代表ーーーーーーくんよろしくお願いします。」
「はい」
負けず嫌いな彼女は代表者の名前など聞かないようにした。
モブ「あの人かっこよくない?」
モブ「勉強もできてカッコいいとか」
モブ「あとで話しかけてみようかな」
近くの女子たちがそんな事を言っていたが、自分には関係のない事だと壇上の生徒を見ることすらもなかった。
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八幡side
俺史上一番めんどくさい行事が始まってしまった。
俺の生涯たった1人の友達との約束を守るため、俺は高校入試を全力でやってしまった。
彼女のことだから約束をしっかり守ってくれると信じていた。
そのせいで学年主席となってしまい代表の言葉を言わなければいけなくなってしまった。
(頼む俺の名前を呼ばないで)
モブ先生「…………新入生代表の言葉、新入生代表比企谷八幡くんよろしくお願いします。」
そんな願いは無情にも叶わず、全校生徒の前へ出ることとなったのであった。
ヒソヒソヒソヒソ
八幡(なんかみんなヒソヒソ話し出したんだけど、そんなに俺って変ですかね。)ハァー
八幡(まぁ、影の薄い俺があいつに俺の存在をアピールするいいきっかけになったかな)
そんな事を思いながら、気を紛らわしていたが、中学時代あまり人と話すことがなかった八幡は緊張で全校生徒の前で代表者の言葉を盛大に噛むのであった。
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盛大に噛んだため俺の今のメンタルはズタズタこれはマイエンジェル小町に癒してもらうしかない。
八幡「たでーまー」グッタリ
小町「あ、おかえりお兄ちゃん!っていうかどうしたのお兄ちゃん!」
八幡「あー、黒歴史が1つ増えただけだ」ハァー
小町「お兄ちゃんがどんな事やらかしても小町はずっとお兄ちゃんの味方だよ!あっ、いまの小町的にポイント高いっ!!」
八幡「はいはい、たかいたかい」
最後のがなければな。
小町「てきとーだなー、とりあえずご飯できてるから早く食べよ?」
八幡「ん、じゃあ着替えてくるわ」
小町「ほいほーい、あとで黒歴史教えてねっ」
八幡「黙秘する」
そのあと小町にご飯中に根掘り葉掘り聞かれました、まる。
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タッタッタッタッタッタッタッバンッ
小町「お兄ちゃーん、朝だよ起きてー」
八幡「やだ、もう学校行きたくない」
小町「はぁー、またごみぃちゃんはそんなこと言って…雪乃さんがいるかもしれないんでしょ?とりあえず朝ごはんできたから早く降りてきてよね!」
バンッタッタッタッタッタッタッタッ
こうしてまた朝が明け、波乱の日々がはじまる。
設定の追加をするかもしれませんが許してください。
これからもよろしくお願いします。