ソードアート・オンライン 漆黒の復讐者   作:eldest

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 誤字の指摘などもよければ。

 部分部分に独自解釈があります。
 
 今回は挿絵ありです!適当ですが(汗)


第9話 Congratulations!!

 2023年1月16日

 

「じゃあ、まずは自己紹介してもらおうか」

 

 

 

 第5層迷宮区最寄の町《アランヘル》の広場に、所謂《前線攻略集団》であるトッププレイヤー達が集結していた。

 目的はもちろん、ボス攻略会議だ。

 リンドの進行の元、第5層フロアボスである《ヴィシュヌ・ザ・グリーヴァキング》、取り巻きである2体の《ロバストグリーヴァ・ガーディアン》の解説と対策が説明された。この解説と対策は《アルゴの攻略本》に記されたあくまでベータテスト時代のものだ。

 

 何故、ここにきてフロアボス戦に参加したのか?

 それは、1層以外、ここまで死者0で切り抜けていたからに他ならない。

 ――俺達も、戦わなければいけないという結論に至ったのだ。

 現実に帰るため、死んだプレイヤー達のためにも。

 それに、3、4層とレイドがフルより6人少ないという状況であったのも、要因の1つだった。

 

 そういうわけで、その後、新参である俺達の自己紹介となったわけだ。

 

 

 

「――えーと……俺はオニキス。《短剣》を使ったアタッカーだ。今まで様子見をしていたのはすまなかったと思っている。でも、その分、今回のボス戦ではここに居るみんなにも負けない戦闘をしてみせると約束する!!」

 

 パラパラと拍手が鳴り響く。

 どうやら、それなりに受け取ってくれたみたいだ。

 

「僕はアラン。《片手直剣》と《盾》持ちのタンクです。……今回はよろしくお願いします!」

 

 場が軽く響めく。

 まあ、エギルという前例がいるとはいえ、NPCではない西洋人が現われたら……そりゃ驚くだろう。

 

「く、クラリスです。武器は《長槍》です。……よ、よろしくお願いします」

 

 『ブンッ』と音がしそうなほど、高速で頭を下げるクラリス。

 ――その瞬間、拍手喝采。『ピューイ!!』と口笛まで吹くあり様だ。

 まあ、何と無く解ってはいたが。

 レイドは圧倒的に女性が少ない。今まで、1人しかいなかったらしい。

 歓声が鳴り止むと、リンドが口を開いた。

 

「じゃあ3人には……そうだな……3人でパーティー組んでたんなら、3人一緒の方が良いよな?」

「まあ……そうだな」

 

 俺が答える。

 

「なら――」

「なら、ビーターはんとこと組めば良いんやないか?」

 

 そう口を挟んできたのはレイドのサブリーダーである、あのサボテン頭……確か、キバオウだったか。

 

「ビーター?」

「そうや。あの黒いんがそうや。――それで構わんな?」

 

 俺達は顔を見合わせる。

 まあ、良いだろう。

 ……寧ろ好都合だ。

 

「解った」

「……よし。じゃあ、各隊に解れて分担など話し合ってくれ!」

 

 リンドが一瞬苦い顔をしたのは、俺の気のせいではなかっただろう。

 

 

 

「……俺は、キリトだ」

 

 

【挿絵表示】

 

 ビーター……キリトは少しナイーブそうな印象だった。少なくとも、ムードメーカーってタイプじゃない。

 

「聞いてたとは思うけど、俺はオニキス。よろしくな」

 

 俺が握手を求めると、一応、って感じで握り返してきた。

 こりゃ、コミュ障一歩手前だな。

 ……これは《さん》付けとかは無しの方が良いな。

 

「あんたが、ビーターのキリトか」

 

 俺がそう言うと、一瞬苦い顔になるが、次の瞬間には不敵な笑みを浮かべていた。

 

「だったらどうした?パーティー組めないか?」

 

 何と無く、キリトという《少年》の性格を鑑みた気がする。

 

「……俺と、アランも元テスターなんだ」

「――え」

 

 俺の小声に固まるキリト。

 

「だから、あんたには感謝してる。俺達にはクラリスっていう免罪符があったけど、やっていたことは他のテスター連中と、そう変わりはないから。……今回は、あんたの負担を少しでも軽くしてやる」

 

 そこまで言うと、キリトに先ほどの不敵なものではなく、ナチュラルな笑みが過ぎった。

 

「……それは、助かるな。期待してるよ」

「ああ」

「――ねぇ、わたしのこと忘れてない?」

 

 そう言ったのは、キリトの横に立つ、栗色の長髪の美女……いや、美少女だった。

 

「わ、悪いアスナ。……えーと、こちらはコボルト過剰殺戮者の――」

「アスナです、よろしく」

 

 キリトの紹介を遮って、アスナは名乗った。

 

「アスナってあんたか!!」

「きゃっ!?何よ、いきなり大声出して。……言っておきますけど、付き合うとかそういうのは――」

 

 付き合う?冗談じゃない!

 

「紛らわしい名前付けやがって!!俺があの時どんな思いをしたと――」

「オニキス、それを彼女に言ってどうするんだよ。元はと言えば、君の勘違いだろ?」

 

 呆れた声で被せてきたのは、もちろんアランだった。

 

「紹介遅れました。僕はアラン。最初に言っておくけど、僕はイギリスからの留学生だから」

「へぇー……エギルといい、なんか国際色豊かだよな」

「でも、たった2人じゃない」

 

 この2人はボケとツッコミなのだろうか?

 ……俺も他人のこと言えないから黙っておくが。

 

「わたしはクラリスです。2人とも今回はよろしくね」

 

 おお。クラリスが結構砕けた話し方をしている。

 まあ、この2人……高校生か、下手したら中学生くらいだもんな。

 

「ああ、うん。よろしく」

「何赤くなってるのよ、キリト君」

「なってない!」

 

 アスナにジト目を向けられ、否定するキリト。

 おやぁ?

 

「オニキス、何ニヤついてるんだよ」

「ニヤついてなんかねぇーよ」

「ニヤついてましたよ、オニキスさん」

「――ゴホン」

 

 若干態とらしく、キリトが咳払いをする。

 

「俺達《寄せ集め》……H隊の役割は《ロバストグリーヴァ・ガーディアン》の1体を倒すことだ。……あいつは上半身を、今アランが着てるみたいなプレートメイルで覆っているけど、頭と下半身は生身だから、そこを積極的に狙えば問題無くダメージは通るはずだ」

 

 真剣味を増した声で、続ける。

 

「注意する点は2つ。まずは盾による防御。……ソードスキルをガードされると反撃される。必ず、隙を突くんだ。正面の攻撃は極力しない方向で。……次に槌による《転倒》付きの範囲攻撃。攻撃範囲はおよそ5メートルだ。槌が振り下ろされようとしたら、気持ち少し大きめに退避してくれ。ベータ時代と範囲が変わっているかもしれないからな」

「解った」

 

 アスナが頷くが、俺は関心して声が出なかった。

 俺と違って、キリトは所謂廃人級のベータテスターだったんだろう。今の注意点は、実際に以前戦ったからこそ出るものだ。

 

「……3人とも大丈夫か?」

「あ、ああ。大丈夫だ」

「――そうか。なら、少し実力を見せてくれないか?」

 

 キリトがそんなことを言い出す。

 

「オニキス、俺とデュエルしてくれ」

 

 

 

 突如開始することになったデュエルに、レイド参加者以外の、町に居た他のプレイヤー達も注目する。

 

「――設定は《初撃決着モード》だ。異論は無いな?」

「ああ」

「じゃあ、いくぞ」

 

 眼の前にウィンドウが開く。

 

【デュエルを申し込まれました】

 

 俺は内容を流し読みし、【Yes】を押す。

 その瞬間、俺とキリトの前に再びウィンドウが出現。カウントダウンが開始される。

 

 俺は左腰の鞘からマチェーテを抜き放つ。

 キリトも同様、背中の鞘から《片手直剣》を引き抜く。

 ――お互いの眼光が、相手を射抜く。

 

 20、19……。

 

 ウィンドウには視線を向けず、相手を見据える。

 俺は正眼に、キリトは下段気味に、それぞれ構える。

 

『ザッ!!』

 

 俺達が思い切り地を蹴ると同時に【DUEL】の文字が煌めく。

 

「はぁっ!!」

「――シッ!!」

 

 短い気合いと共に、高速で斬撃が放たれる。

 

『ギンッ!!』

 

 しかし、火花の代わりに激しいライトエフェクトが迸り、剣と剣が交錯し、弾かれる。

 この瞬間、勝利条件が初撃を当てることではなく、HPを半減させることに変更された。

 

「やるな!!」

「キリトもな!!」

 

 俺は早口で返すと、マチェーテを逆手に持ち変える。

 

「せいっ!!」

「らぁ!!」

 

 再び交錯。弾きあい、今度は大きく身体が離される。

 ――実力はほぼ、互角。

 力はキリトが、速度は俺が、それぞれ相手より勝っている。

 だが、合計的な数値は拮抗している、といったところか。

 なら!!

 

「う……ぉぉお!!」

 

 マチェーテを逆手に持った右腕を真っ直ぐ横に、斜め下に構える。その動作でソードスキルが発動。

 刀身をオレンジのライトエフェクトで染め上げ、斬りかかる。

 

「お……おおッ!!」

 

 考えることは同じらしい。

 剣を右に大きく引き、溜める。その動作でソードスキルが発動。

 キリトの剣の刀身も、ウォーターブルーに染まる。

 お互い1歩、大きく跳び出す。

 

「ふっ!!」

「シッ!!」

 

 ――斜めと真横。2つの軌跡が激突し、光芒が弾ける。

 

 《短剣》単発斜め斬り《スラッシュ》

 《片手直剣》単発水平斬り《ホリゾンタル》

 

「くっ――!!」

「チッ――!!」

 

 必殺のソードスキルすら相殺し、大きくノックバックする俺とキリト。

 

「……何だ、あいつら」

「……あれってブラッキーと新入りだろ?」

「すげぇな……」

 

 ギャラリーの感嘆にも似た声が耳に入るが、今は無視する。

 

 ――勝つ!

 年上の威厳に賭けて!!

 

 刀身から、再びライトエフェクトが噴出す。

 

「は……ぁぁぁあ!!」

「う……おおああッ!!」

 

 光の軌跡がΛとⅤを描き、切っ先がお互いの身体を切り裂き、HPが吹き飛ぶ。

 

 《短剣》2連撃技《ラムダ・スラッシュ》

 《片手直剣》2連撃技《バーチカル・アーク》

 

 【You Lost】

 

 ――負けた、のか。

 ウィンドウが開き、決着が付いたことを知らせる。

 ――その瞬間、ギャラリーから大きな歓声が上がった。

 互角の戦いをしたが、ソードスキルをまともに受けたことが勝敗を分けた。……《短剣》は、1撃が軽い。

 

「「はぁ……はぁ……」」

 

 荒く息を吐き、呼吸を整える。

 

「負けたよ。……それで?俺はキリトとしては合格なのかな?」

「参ったよ。まさか今まで、ここまでやる《短剣》使いが隠れてたとはな……」

 

 顔を見合わせ、ニヤリと笑い合うと、拳を打ちつけた。

 

「「ナイス・ファイト!!」」

 

◆

 

  2023年1月17日

 

「――今回も勝つぞ!!」

『おお――!!』

 

 喊声が薄暗い通路に響き渡り、ボス部屋の扉がリンドの手によって開け放たれた。

 ――レイドの先頭数人が部屋に入った瞬間、灯りが点り、徐々に視界が明るくなる。

 部屋の奥。中央に座するのは、《王》である《ヴィシュヌ・ザ・グリーヴァキング》。

 そして、その横少し前で盾を掲げ立つのは、《守護兵》である《ロバストグリーヴァ・ガーディアン》だ。

 

「いくぞ!!」

 

 ――遂に、第5層フロアボス戦……俺に取って、ベータと合わせても初となる、フロアボス戦が始まる!!

 

 

 

「来るぞ!!」

 

 キリトの指示で、俺達は大きくバックジャンプする。

 

「ヒヒィィィィィィン!!」

 

 《守護兵》の槌が床へと打ち鳴らされるが、ダメージは受けない。

 

「アランはタゲ取ってくれ!クラリスは《スタン・ドライブ》の準備!」

「「了解!!」」

「俺達3人は背後に回るぞ!」

「解ってる」

「ああ!」

 

 応答し、敏捷値に物を言わせ背後へとダッシュする。

 

「ウォォォォォォォ!!」

 

 アランの《威嚇》が発動し、《守護兵》の視線がアランへと向く。

 

「今だ!!」

「やぁ!!」

 

 キリトの合図で、クラリスがイエローに染まった穂先を《守護兵》に突き刺す。

 《守護兵》のHPバーにスタンのアイコンが点灯する。

 

「全力攻撃、打て!!」

 

 俺、アラン、キリト、アスナ――4人の剣が、色とりどりの光芒を煌かせ、《守護兵》の生身の肌へと吸い込まれる。

 

「ヒヒィィィィィィン!!?」

 

 HPバーが最後の1本となり、《守護兵》の動きが変化した。

 ――《守護兵》が鎧を脱ぎ去り、盾も投げ捨て……《守り》を捨て去ったのだ。

 

【挿絵表示】

 

 重い鎧と盾によって鈍重だった動きが、機敏なものに変わる。

 

「な、何だ!?」

 

 《守護兵》が大きく跳び上がる。

 

「――不味い!!全力で後ろへ跳べッ!!」

 

 キリトが必死に叫ぶが、反応出来たのは俺とキリト自身だけだった。

 

「なっ!?」

 

 地面を大きく揺らし、3人のHPバーがイエローゾーンに突入する。おまけに、《転倒》状態。

 ――それが《守護兵》の振るった槌によるものだと気付いたのは、その光景を見た後だった。

 

 立ち止まるな!動け!!

 

 全脳神経が命令を下し、身体を無理やり、全力で動かす。

 

「キリト!!俺達で決めるぞ!!」

「ああ!!」

 

 2度目の攻撃が来れば、2人とアスナは確実に死ぬ。

 その前に、《守護兵》を倒す!!

 

「はぁ……ぁぁぁあ!!」

 

 マチェーテの刀身がビリジアンに染まる。

 ――《守護兵》が跳び立つ。

 

「届けぇぇぇっ!!」

 

 身体がジェット噴射の如く舞い上がり、マチェーテの切っ先が《守護兵》の額を深々と斬りつけ、それでも尚止まらず、天井ギリギリまで上がり続ける。

 《短剣》空中突進技《エアリアル・スターブ》。

 空中での攻撃により、攻撃態勢を強制的にキャンセルさせられ、床へと落下する《守護兵》。

 そこを逃さず、キリトが攻める。

 

「う……おおああッ!!」

 

 刀身がレッドに煌き、数字の4の軌跡を描く。

 《片手直剣》3連撃技《サベージ・フルクラム》。

 

「ヒヒィィィィィンッ!!」

 

 だが、《守護兵》はそれにも耐える。

 しかし、HPゲージは残り数ドット。

 

「「決める!!」」

 

 俺達は地と宙で、同時に叫ぶ。

 俺は空中を落下しながら、後方へ宙返りし――キリトは左拳を脇に構える。

 

「「いっけぇぇぇぇぇ!!」」

 

 ライトエフェクトの灯った2人の左拳と左靴底が、それぞれ《守護兵》を捉えた。

 《体術》単発突き《閃打》、同じく縦蹴り《弦月》。

 

「ヒヒィィィィィ――――ン……」

 

 2つの軌跡が煌き消え、それと同時に《守護兵》は断末魔を残して、光り輝き――無数のポリゴン片となって、爆散。

 

 【You got the Last Attack!!】

 

 視界に紫色のシステムメッセージが、音もなく瞬いた。

 

◆

 

 その後、犠牲者が出ることもなく、もう1体の《ロバストグリーヴァ・ガーディアン》と、《ヴィシュヌ・ザ・グリーヴァキング》は倒された。

 逸早く《守護兵》を倒した俺達2人は直ぐにG隊……エギルがリーダーを務める隊の加勢へ行き、残りの3人もHPを回復させ、合流。

 ……今度はキリトがラストアタックを取った。

 

 《王》は適切な指揮と、数、《守護兵》とは違いベータ時代からの変更は無かったらしく、《ドラゴンナイツ》と《アインクラッド解放隊》の連合に問題なく倒された。

 

 勝利後、《ドラゴンナイツ》は《ドラゴンナイツ》で固まり、《アインクラッド解放隊》は《アインクラッド解放隊》で固まっている。

 その他であるG、H隊の俺達も、ボス部屋の左壁付近の1ヶ所に集まっていた。

 

「コングラッチュレーション。凄かったよ、2人とも」

 

 疲れ果て、へたり込む俺とキリトに、アランが見事なクイーンズ・イングリッシュで労いをかけてくれた。

 

「――オレの台詞が取られちまったな」

「まあまあ、エギルさん」

「ふふふっ」

 

 エギルが苦笑し、アスナとクラリスが笑う。

 

「いやぁー……疲れたな。オニキスも《体術》取ってたんだな」

「それは俺の台詞だぜ、キリト。どれくらいかかった?俺は数時間だったけど」

「数時間!?……俺は2泊3日だったよ」

「……正攻法だとそんなにかかるんだな」

 

 あの小屋に、あのむさいNPCと、2泊3日か……。

 

「どうです?この後、打ち上げでもしますか?」

 

 クラリスがそんな提案をする。

 

「わたしが、料理準備しますから……アスナちゃんも手伝ってくれる?」

「え?う、うん。でもわたし、《料理》スキル取ってないんだけど……」

「えー!?絶対取った方が良いよ!生活変わるよ?」

「そ、そう?なら取ってみようかな……」

「――おいおい」

 

 趣味スキル勧めるなよ……。

 ガールズトークが花咲く中、俺とエギルが顔を見合わせる。

 

「なあ、オニキス。オレらも参加して良いんだよな?」

「良いんじゃないか?その代わり、飯の材料費くらいは出してくれよ。こっちは《レッド・リキュール》出すからな」

「おお!酒か!!気が利くじゃねぇか、オニキス」

「他にもブルーとイエローが2本ずつある。全部開けてやるよ」

 

 『おおー!!』『太っ腹!!』などと、歓声がエギル隊から湧く。

 

「あんまり、嵌め外し過ぎないでよ?」

「……SAOで、どうやって嵌め外すんだよ?アラン」

「……それ、俺も出なきゃ不味いのか?」

 

 キリトがそんな空気を読まない発言をするが、両断する。

 

「駄目だ。強制参加だ」

 

 今夜はパーティーだ!朝まで飲んでやる。

 

 俺達は各々、勝利の余韻に浸るのだった。




 今回は戦闘が濃かったですね。
 
 キリト&アスナが本格的に登場。
 原作キャラの性格とか話し方とか壊さないように配慮はしたつもりですが、いかがだったでしょうか?
 
 因みに、オニキスVSキリトはずっとやりたかったんですよね(笑)
 オニキス負けちゃいましたが、リベンジもあるかも?

 次回は8層で《カタナ》スキルのMobと戦わせたいですね。

 ※次回の前書きでも書く予定ですが、小説(プログレッシブ)の設定とアニメの設定が混在している状態だったので、日時同様、小説に合わせたいと思います。
 なので、1話のベータテスト期間で何層まで行ったかという記述を8層から10層に変更します。
 これに伴い、《カタナ》スキルを使うモンスターも10層登場となるので、次回の舞台は10層になる予定です。
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