本当にすいません。
僕達は今優香さんに噂を聞いている
僕たちは噂を聞いて絶句することは
まだ誰も考えていなかった…………
「じゃあ皆集まったから、優香さん教えてもらっていいかな?」
「いいわ。じゃあ話すわね。多分驚くと思うから
覚悟はしていてね。」
「……そんなにひどい噂?」
「そうね。ひどいって言えたらいいかもね……」
優香さんはスゴく言い辛そうな表情になっていた。
「……そう」
「でも聞かないと何も始まらないわ。聞いてから
答えを見つけましょう。」
「……うん」
翔子さんは優子さんの言葉に相槌をうった
「じゃあ話すわね。簡単に言えばFクラスが
明久を潰そうとしてるの、その潰し方が………
肉体的に傷つけるような物よ。
遠耳で聞いたけど、まずもってAクラスから
Fクラスに引き落とし、そのあと制裁を加える
とか言っていたわ。」
「…………」
僕は言葉を失った………何故なら今まで友達と思っていた
人の裏切りだからだ……
正直言うと辛いなんて言葉じゃ表す事ができない
強いて言うなら絶望だよ
そんな事を考えていた時………
さらなる絶望が降り注ぐ
「そして主犯は坂本君、島田さん、姫路さんよ……」
そう僕の親友と戦友が主犯だった…………
もう耐えれない……
そう思っていた時………
「あの人達最低ね!明久君に救われたのに
そんな明久君を傷つけるなんて!」
優子さんが本気で怒った
「姉上の言うとおりじゃ!あやつら見損なったぞ!
ワシは姉上達より明久ともあやつらとも一緒に
居た時間は長かったが、まさかここまでとは……
ワシはあやつらから明久を守るのじゃ!」
秀吉がかばってくれた
「俺も同じ気持ち。俺は明久に救われてきた
だから俺は明久を傷つける奴は許さない!」
ムッツリーニもかばってくれた
「僕も同じ気持ちだね~明久君とは一緒に居た時間は短いけど
僕の友達だからね~友達は僕が守るよ。」
愛子さんが勇気をくれた
「皆の言うとおりだね。くだらない理由で
明久君を傷付けはしない。僕は明久君を守るよ」
利光君が僕のために本気で怒っていた
「……明久は私の大切な人、だから傷つけさせない。
私は雄二と敵対しても、明久を守る。」
そう言って翔子さんが抱きしめて安心をくれた
「私も皆と同じよ。明久の事はあまり知らないけど
彼は優しい人ってことぐらい私にもわかる。
だから私にも守らせて。友達でしょ?」
優香さんが壊れかけた僕の心を繋げてくれた
だから僕は皆に……
「皆ありがとう。本当にありがとう。
こんな僕の為にありがとう。」
感謝しかできなかった。
そしたら翔子さんが……
「……友達だから当たり前、だから気にしない。」
「……うん。ありがとう。翔子さん」
僕は泣くしかなかった……
みんななの暖かさに心が救われて涙が溢れだした
今回はここまで