僕達は友香さんの話を聞いて、色々対策を
練ったけど何も浮かばず、解散になった。
そして僕は今翔子さんと一緒にいる
「翔子さん、いつもごめんね。迷惑かけてしまって
本当にごめんね。」
僕は翔子さんに謝った。
「……気にしないで。私がしたいだけ。」
「ありがとう。でも翔子さんは雄二とも対立するんだよ?
それでも良いの?翔子さんは雄二が好きなんでしょ?」
僕は翔子さんが、雄二のことが好きなのは気づいていた
「……うん、好きだった。……でも今は好きじゃない。」
「そうなの?どうして?」
「……私は雄二がこんなことするなんて思っても見なかった。
…………だから、凄く苦しかった。……好きな人の裏切り
……そして、私の大切な人を傷つけようとしてる。
……許せない。」
そうだったのか……僕は勘違いしていたのかもしれない
でもこんなのってありなのかな?
こんなの酷いよ。雄二……君は……翔子さんを泣かせて
苦しませた君を僕は許さない
「……明久、苦しそう。大丈夫?」
あっ、いつのまにか翔子さんを心配させてたんだね
「大丈夫だよ翔子さん……翔子さんの方こそ大丈夫?」
「……私は大丈夫。」
そう言った翔子さんの顔は凄く泣きそうな顔をしていた
だから僕は
「翔子さん、ごめんね。」
そう言って僕は翔子さんを抱きしめた
「……明久?」
「ごめんね、翔子さん……嫌だと思うけど、僕は翔子さんの
そんな泣きそうな顔を見たら放っておけないよ。
君は一人じゃないよ?僕は君が泣きそうならその顔を
笑顔に変えようと努力するから……悲しい涙は流さないで?」
「……明久、嫌じゃないよ。……嬉しい。
……私は一人じゃないんだね?
……明久の気持ちは凄く嬉しい。
……私も明久が泣きそうなら笑顔にするよ」
「ありがとう。凄く嬉しいよ。」
「……うん。」
「それといきなり抱きしめてごめんね?嫌だったでしょ?」
「……嫌じゃないよ。……スゴく嬉しかった。」
そう言った翔子さんはスゴく良い笑顔だった
僕はこの笑顔を守っていこうと、僕は
心に誓った。
「よかった。本当によかった。」
「……うん、明久は私が守るから私の事は明久が守って?」
「うん。約束するよ。僕は翔子さんを守るよ。
どんな事からでも必ず守ってみせるよ。」
「……うん。」
そう言って僕を見て翔子さんは
スゴく綺麗な笑顔だった
僕は少し見とれていたけど
この笑顔を絶やさないって誓うよ。
絶対に絶やさないから…………
「あっ僕の家に着いたね。翔子さんと離れるのは寂しいね………」
あれ僕は何を言ってるのかな?恋人でもないのに……
「……私も寂しい……だから今日は泊まってもいい?」
えっ今なんて?泊まる………えぇぇぇ
「えぇぇぇ!」
「……私じゃ嫌?」
「そ、そんなこと無いよ。大歓迎だよ。」
「……よかった。」
こうしていきなり翔子さんが泊まる事になった
今回はここまで
まだ明久と翔子は付き合ってません
多分……