悲しきピエロ   作:罪深き鼠

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初投稿です!!


悲しきピエロ1

ある生徒がこの教室にやって来た。

私はこの生徒のことを知っている。

2年F組比企谷八幡、成績優秀でいつも私の上をいく生徒。

しかし私が彼を知っているのはそれだけが理由ではない…

 

平塚「この生徒をここに入れてやってほしい」

八幡「さきほども言いましたが別に悩みなんかないですって」ニコ

平塚「はぁ、本人はこう言っているがどうもいじめられているみたいでな。私が聞き出すのが当然良いのだが、ずっとこの調子だ。他にも仕事が山ほどあるので君に頼みたくてな」

? 「私は別に構いませんよ」

平塚「!!、こちらから頼んでおいてなんだが君にしては珍しいな」

? 「学年1位がどんな人なのかは気になっていたので」チラッ

平塚「そうかそうか、では私は仕事に戻るから後は頼んだぞ雪ノ下」ガラガラ

雪乃「はい」

八幡「あらら、行っちゃった…」

 

 

雪乃「とりあえず座ったら?」

八幡「そうですね、ありがとうございます。あ、申し遅れました、2年F組の比企谷八幡です」ニコ

雪乃「2年J組の雪ノ下雪乃よ、ここの部の部長を務めているわ。それからその気持ちの悪い笑顔やめてくれるかしら。思い出したくない人を思い出してしまうから」

八幡「それは申し訳ありません、ですが癖のようなものでして…」

雪乃「はぁ、分かったわ。その敬語なのも癖なのかしら?」アキレ

八幡「はい」苦笑い

雪乃「まあいいわ。ところでここが何部なのかは聞いているかしら?」

八幡「はい、平塚先生から聞いています。確か奉仕部ですよね?」ニコ

雪乃「そうよ、聞いているのなら説明はいらないわね。ようこそ奉仕部へ、あなたの悩み必ず私が聞き出してみせるわ」

八幡「はい、特に悩みはないですけど、楽しそうなのでよろしくお願いします」ニコ

雪乃「今日はもう良い時間だし、部活は終わりにしましょう。鍵は私が閉めるから、先に帰って良いわよ」

八幡「わかりました、それではまた明日」ニコ

雪乃「ええ、また明日」

 

 

雪乃「はぁ」

私が知っている彼はあんな目をしていなかった。もっと優しい、それこそ私が見惚れてしまうほどの…

 

なぜいじめられているのを隠しているのかはわからないけれど、必ず私が聞き出して救ってみせるわ。

 

 

八幡side

 

八幡「ただいま、小町。実は今日、奉仕部っていう部活に入ったんだよ。部員は俺を含めて2人だけど、部長は綺麗で優しそうな人でさ、これからまた一段と楽しく過ごせそうだよ。それじゃあ今からバイト行ってくるからまた後でな、行ってきます」

 

 

 




書いている人の苦労がよくわかりました。
偶にしか書きませんが見ていただければうれしいです。
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