緋弾のアリア~金の卵を求めし者   作:徒孖

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ただいまなのです!


第4話

パズドラ

その能力を頼んだ事をいま後悔している…

 

何故なら…

 

 

「ッくそ!」

 

目の前にいる緑色の化け物のの熊をも軽く凌駕する振り下ろしによって

 

 

 

 

 

 

「嘘だろ…全く攻撃が通ってねぇ、まるで岩でも殴ってるみたいだ…」

 

確実に熊より強いな…

 

オーガ

 

 

目に前にいる二メートル越えの巨体。

ゲームでの可愛らしさなど欠片もない、その佇まいはまるで鬼のごとし…ってか

 

 

ハハ、どうするかこれは…

 

万事休すだな…

 

 

 

~先日~(香港へ行く前)

 

 

「くそ、くそ、くそ、くそ!くそおぉぉぉぉぉぉ!」

 

 

なんなんだよ!出るゲームって「ドラクエ」2かよ!期待したわ!あぁもぉなんだよ、

なんなんだよ!あのため息がダメだったのかよ!そもそもスマホがない!どうしようもないだろ………

 

「はぁ」

 

 

明日は終業式だからもう寝るかな…終業式で寝たら殺されるからな…割とマジで

 

 

 

 

 

-そして香港-

 

 

俺、阿部 愁賀は今グーローバル化への進化をしようとしていた

 

 

「へ、へろー?えくすきゅーずみー?」

 

 

「什麼?」《なんですか?》

 

 

「へ?あ、ソーリーソーリーグッバイ!」

 

 

見事に失敗なのであった

 

 

 

脱兎の如くその場から逃げ出す!

何言ってるかわからん!どうすんだよ!グローバル愁賀計画が見事失敗したぞ…

 

香港語わかんね…

 

 

どうするか…

 

くそ、俺がHSS使えれば!『猾経』が使えるのに!

 

 

猾経とは昔遠山家の近くでキンジとカ…金一さんと俺でキャッチボールをしている時にたまたま近くの地蔵を割ってしまったら中から出てきた巻物に乗っていたものだ。

まぁ、原作でも見たことも聞いたことも無いが凄い技なのだ、それもそのはず、

 

「一度でも見たり聞いたりした事があったらそれを思い出せる、永遠に。」

 

と言う何ともチート地味た技である。

 

あ…香港語聞いたこと無いや…

 

 

本当、どうしよう…

 

 

 

とそんな妄想も無理があり、現実は辛い

 

現在、俺は市街地の裏路地っぽい所に居る。

何故かと言うと事件が起きるのをまっているのだ。

あたかも事件が起きますよ!、みたいな場所で待ってれば人助けできるだろうと言う前衛的かつスマートな戦法である。

怖いわぁ、自分の前衛的かつスマートさが怖いわぁ。

そう考えると今日は幸せな日になりそうだ、ふふふ

いっそ「ゼンスマ」何て造語でも作ろうかな、なんて思っちゃうほどである。

 

「ベクシッ!!」

 

だがけして、けして香港語が分からないので宿でぼったくられるのが怖くて外に居るわけではない、

決して、断じて違う……と思いたい

 

「にしても寒いな夏だってのに、都心部はもっと暑かったのになもう少し厚着にすればよかったかな」

 

 

ここに来てはどうしようもない無いが切実な問題だ、金は無いが。

だが無期限(夏休み中には終わらせたい)の最高な旅行を過ごすには少し装備を整えたい、

今の装備は【陰陽玉(使えない)】・【呪符(使えない)】・バタフライナイフ・少しの金・特に使う当てのない儀式用の着物・今着てるTシャツ・ジーンズ・パンツ・妹に貰った御守り←これ大事超大事

 

などなどである、いらない物とかが多いがまぁ仕方ない。

 

 

「しかし体力の消耗は避けたい、体力的には大丈夫だがもしもの時には備えたいからな」

 

今は市街地の灯りもほぼなく月明かりが照らすなか野良犬の鳴き声がたまに聞こえる位だ

 

「あぁ、少し歩くか」

 

昼間少し見たといえ土地勘がない場所を無闇にしかも深夜に歩くなんて自殺行為だが待っていても何も無いので少し散策することにしよう、

 

 

にしても

 

「ひとり言でも言ってなきゃやってられん…」

 

 

何万ドルだかの夜景に背を向け歩き出したす。

 

 

数分後

 

 

 

 

 

 

「お主、なかなか妙な力をもっておるな」

 

 

 

 

突如背後から掛かる声、

瞬間背筋が凍る。

 

 

(おいおい、こんなフラグ建てた覚えはないぞ、)

 

 

 

 

「低俗の分際で無視か」

 

 

 

 

 

最悪な一日になりそうだ…

 

 

そこには月明かりの下不敵な笑みをうかべ俗に言うゴスロリを来た金髪の美少女が立っていた、

 

 

 

 

 

 

(ッヒルダ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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