こんなの物語ですらないってことも…自分が一番よく分かってる…。
それでも、やる(更新する)しかないんだ…!
勝てる(面白い)勝てない(面白くない)じゃなく!!
ここで俺は(私は)お前に(読者の皆様に)!!
立ち向かわなくちゃいけないんだ(正月特番を出さなきゃいけないんだ)!!!
………お願い、読まないで…。
※危険です読まないで下さい責任はとれません。
マイク音量大丈夫かの?
ちぇっく、わん、つー…本当に撮れとるのか?
文明の発展は喜ばしい限りじゃが、時代に置いて行かれた者には、少しばかり手に余る。
…………。
よし、もういい。
取れ高など知ったことか。
そもそも、動画の見栄えなどどうでもいいんじゃ。
編集でどうとにでもなる。
___さて…諸君、また会ったな。
ワシは守護霊。
説明は省くが、詳しく知りたい者は第四話を見てくれ。
皆も気付いておるだろうが、ワシが出てくることはすなわち八幡の夢の中を見せることになる。
その内容は見るに堪えない凄惨なものばかり。
恐らくここが諸君達の分水嶺となるだろう。
しかし、今ならまだ間に合う。
今でも遅くない。
即刻、ぶらうざばっく?することをおススメする。
ここから先は、メタの領域じゃ。
これまでの話と全く関係ない、下手をすると連載打ち切りの可能性すら秘めている極めて危険な世界。
ワシは諸君を危険に巻き込むわけにはいかん。
覚悟なき者は即刻立ち去るがいい。
誰も責めはしない。
…その顔、どうやら本気のようじゃな。
全く…揃いも揃って馬鹿者だらけということか。
よかろう、行くが良い。
その先に、諸君らだけの物語があろうて…。
では、最後にこれだけは言っておく____
はっぴーにゅーいやー!!
◇◇◇
雪乃「皆さん、明けましておめでとうございます」
結衣「おめでとうございま~す!!やっはろ~!!」
八幡「おい、ちょっと待て」
雪乃「初めまして、今回の司会進行を仰せつかりました雪ノ下雪乃と」
結衣「由比ヶ浜結衣です!!」
八幡「頼む…待ってくれ…」
雪乃「今回はお正月特番ということで特別ゲストをお呼びしております。では、由比ヶ浜さんよろしくお願いします」
結衣「はーい、それでは発表します。今回のゲストは~__ヒッキーです!!」
八幡「後生だ…!」
雪乃「…何してるの比企谷くん。早く座りなさい」
結衣「ヒッキー急いで…!」
八幡「………」
雪乃「さて、比企谷さんにもご登壇頂いたところでタイトルコールに移ります。では、由比ヶ浜さんよろしくお願いします」
結衣「オッケーゆきのん。それじゃ、行きまーす!___【ぼっちに語りたいラジオ】スタートォ!!」
八幡「………」
雪乃「この放送は【ぼっちは語りたい制作委員会】の提供より、お送りいたします」
結衣「みんな最後まで聴いてってね~!」
八幡「…………」
雪乃「…さて、比企谷くん。準備はいいかしら?」
八幡「…処刑のですか?」
雪乃「あながち間違ってないわね」
結衣「あはは…ヒッキー、ガンバ!」
八幡「…分かったよ、一思いにやってくれ」
雪乃「あら?随分と潔がいいのね」
八幡「いや、色々と察したらもうどうでも良くなった…」
雪乃「諦め方が貴方らしいわね…」
結衣「あっちでもこっちでも、やっぱりヒッキーはヒッキーだね…」
八幡「ほっとけ」
雪乃「ゲストのお話は後々伺っていくとして、時間も限られていることですし、ここで放送概要について簡単にご説明させていただきます。先日、【ぼっちは語れない】第一章が終了し読者の皆様から温かい応援のメールを多数いただきました。」
結衣「そこで今回、【ぼっちは語れない】をもっとよく知るために、本作に登場していない俺〇イル陣営の私とゆきのんが、本作での出来事を振り返りながら、主人公であるヒッキーのお話を聞いていこうという企画になります。…っていう設定で
すっ!」
八幡「遂に設定って言っちゃったよこの子…」
雪乃「今更取り繕っても仕方ないでしょ」
結衣「え?だって台本にこう言えって書いてあるよ?」
八幡「大丈夫だ。由比ヶ浜は何も悪くない。悪いのは作者だ」
雪乃「貴方も大変ね」
結衣「おお…ゆきのんが優しい…!?」
八幡「どちらかというと憐れんでる感じだろうけどな…」
雪乃「さて、早速本題に入りたいのだけれど…」
八幡「何だ?」
雪乃「貴方はどういう位置づけなのかしら?」
八幡「どういうって?」
結衣「ああ、それそれ!」
八幡「どれだ?」
結衣「今のヒッキーは私たちの知ってるヒッキーなのか、この作品でのヒッキーなのかってこと」
八幡「ああ、そういうことか…」
雪乃「別に貴方がどういう位置づけだろうと、これから起こることにさして問題は生じないのだけれどリスナーへの配慮は必要だと思うわ」
結衣「りすなー?…ハムスター?」
八幡「リスナーは聞く人って意味だ。…つーか、雪ノ下の言い回しが途轍もなく不安なんだが?」
雪乃「というわけでどうするのが最適かしら?」
八幡「ああ、無視ですか…」
結衣「んー…私としては、私たちの知ってるヒッキーのほうがやりやすいからいいんだけど」
雪乃「その場合、この作品の主人公としての主観的な発言は彼に期待できなくなるわね」
結衣「うんうん、そうだよね」
八幡「…由比ヶ浜、今の会話理解できたか?説明いるか?」
結衣「なっ!失礼な!…とにかくヒッキーはキモイってことでしょ!」
八幡「全く理解できてない上にただの罵倒だったんだが?」
雪乃「どうでもいいからどうするか早く決めて頂戴」
八幡「え?俺が決めるの?台本は?」
雪乃「指示があったらその通りにしてるわよ」
結衣「ヒッキーマジキモイ!!」
八幡「…じゃあ、お前たちの知ってる俺ってことで」
雪乃「それでいきましょう」
結衣「どうせ夢の中だもんね」
八幡「ツッコまない…ツッコまないぞ、俺は…!」
雪乃「まずはプロローグなのだけれど…見事なまでのWikip〇dia参照文ね。正直必要性のない導入としか思えないわ」
結衣「ヒロインはひかりちゃんだっけ?同じ亜人っていう共通点から知り合う流れはいいけど、この後からヒッキーが亜人っぽいってことが全然書かれてないよね?いらなかったんじゃないのこの設定?読者にも言われてたし」
八幡「お前ら気付いてるか?作者息してないぞ?」
雪乃「作者の容態なんて知ったことではないわ。私たちはこの作品を評価するためにここにいるのだから」
結衣「そうそう。読むの辛かったんだよ、眠くて」
八幡「分かった。分かったからもう勘弁してやってくれ…。それから雪ノ下、お前のは評価じゃなくて、ただのダメ出しだからな?」
雪乃「次に第一話:座右の銘…これについては理解不能ね」
結衣「だね。はじめのトコは私たちも登場するのかなって思ったけどそんなことも無かったし。ていうか、なんでヒッキーは逃げたの?」
八幡「知らん。作者に聞け」
雪乃「早くも作者を見捨てたわね…」
結衣「うわあ…」
八幡「こればっかりはどうしようもない。こっちの自分が行動しといてなんだが、自分でもこの行動は意味が分からん。それでも無理やり意味付けするなら、〇クリエイターズでいう承認力の問題が働いたって感じだな。読者からの承認力が俺をそ
うさせた。つまり、俺は悪くない。読者がそうあることを承認したんだ」
雪乃「まあ…その奇行があったから、二話目の七転八倒でヒロインとの邂逅に繋がるんでしょうけど…」
結衣「もうちょっとどうにかならなかったの?」
八幡「俺にそんな青春イベントを発生させる能力があると思うか?」
雪乃「…愚問だったわね」
結衣「えと…ごめん…」
八幡「何で君らこういう時だけ素直に謝るの?ねえ何で?」
雪乃「三話と四話で謎の老人の登場ね。ここは、完全に笑いを狙って書いているのに共感できなさ過ぎて何故か笑えたわ」
結衣「うん。面白くなくて笑えるよね、不思議」
八幡「笑ってないだろ。嘲笑ってんだろお前ら」
雪乃「__さて、そろそろお別れの時間となりました」
結衣「え、もうそんな時間?」
八幡「いや、早すぎだろ。尺は?」
雪乃「三分よ」
八幡「なめてんのか?」
結衣「カップラーメンを待つ間の暇つぶしに丁度良さそうだって、誰か言ってたね。…なるのかな?」
八幡「夢も希望も需要も無いなこの作品…」
雪乃「はじめから分かり切っていたことでしょう?今のままでは評価するにも値しないわけなのだし」
結衣「この失敗をバネにして、また頑張ればいいと思うよ。頑張ってねヒッキー!」
八幡「失敗って言い切りやがった…」
雪乃「以上、【ぼっちに語りたいラジオ】でした」
結衣「またね~!」
八幡「………何だこれ…」
◇◇◇
老人「八幡や、今年もよろしくな!やっはろう~」
八幡「くたばれジジイ」
土下座
真面目に書きます。