ハイスクールD×D〜転生するブレイヴ使い〜(停止) 作:ブレイヴ
黒歌:「了解にゃ♪」
では、どうぞ!
黒歌:「【ゲートオープン、界放】にゃ!」
始まります〜〜〜
【第一章 旧校舎の太陽龍とディアボロス】
〜第9話〜
「ダンの正体と語られる力・・・」
はぐれ悪魔を討伐し終えたダンとオカルトメンバーは、部室に戻ってソファーに全員が座ると、リアスが口を開いた。
「それじゃあ、話してもらうわよダン。」
リアスがそう言うと、皆はダンの方を一斉に向いた。
「・・・分かった。だが、その前に・・・皆に言わないといけない事がある。」
「何だよ、急に改まって・・・」
「まず、俺は・・・・この世界の人間じゃないんだ。」
ダンの言葉を聞いて、リアス達は固まる。
「ど、どういう事?」
最初に正気を取り戻したリアスは、ダンに聞く。
「俺は神様によって、ここに転生させられたんだ。」
『か、神様!!!!!????』
ダンの言葉に、驚愕するリアス達。
「ど、どういう事だよダン。」
「・・・・すまない、これ以上は話せない。」
そう言って、ダンは暗い表情をした。
『・・・・・。』
ダンの表情を見たリアス達は、これ以上の追求はしなかった。
「・・・・分かったわ、これ以上追求しないわ。」
「すまない・・・。」
「でも、いつか話して頂戴・・・私達は種族は違うけど、同じ部活に所属する仲間なんだから・・・。」
「ありがとう。」
リアスの言葉を聞いて、微笑むダン。
「それじゃあ、次に・・・あの力の正体を教えてもらえるかしら?」
「それぐらいなら、構わない。」
そう言って、ダンはデッキを机の上に置いた。
「これが、俺の力の正体だ。」
「カード?でも、確かに強い力は感じるわね・・・・少し、見せてもらってもいいかしら?」
「ああ、構わない。」
ダンの了承を得て、リアスは机にあるデッキを見始めた。
そして、リアスと同じ様に他のメンバーもカードを見始めた。
「色々、あるわね・・・。」
「あらあら、宝石みたいなものあってオシャレだわ。」
「(あ、このカード可愛い・・・)」
「へぇ・・・武器を持っているのもいるんだね。」
「なあ、ダン。女の子のカードもあるのか?むしろ、そっちを見てみたい!」
「・・・・変態です。」
「グハッ!」
一誠の言葉を聞いた小猫はそう言って、パンチを決め、一誠を沈めた。
「(相変わらず、ブレないな・・・・)まあ、あるにはあるかな・・・俺が持っているのは1枚だけだが・・・。」
「ウオォォォォッ!マジか!?見せてくれ‼︎」
興奮して、ダンに詰め寄る一誠。
「お、落ち着け・・・今は、そのカードは持っていないんだ。」
「マジか!?はぁ、見たかったなぁ・・・そのカード。」
一誠は、残念そうに落ち込む。
「(そう言えば、あのカードを使った事がなかったな・・・。使ってみたいけど、まずバトルが出来ないから無理か・・・。)」
「ところで、このカードは何なの?」
リアスは、カードが何なのかをダンに聞いた。
「そのカードは【バトルスピリッツ】と言うカードだ。」
「バトルスピリッツ・・・。」
「そのカードは、俺の世界で一番流行しているトレーディングカードゲームなんだ。」
「へぇ〜〜〜そうなのか・・・。」
「これのお陰で、色々な出来事があって・・・俺にとっては、大切な思い出だな。」
ダンは、どこか楽しそうで、どこか切なさそうに語った。
『・・・・・。』
ダンの話を聞いて、リアス達は黙ってダンを見た。
「(あの表情・・・彼には、一体どんな過去があったのかしら・・・・。)」
リアスは、ダンの表情を見て気になったのであった。
「ふぅ・・・・今日は、これくらいにして終わりましょう。」
リアスの言葉に全員が頷き、今日は解散するのだった。
ダンが帰った後・・・リアス達はダンの事について話していた。
「彼の話からして、まだ何かあるわね・・・・。」
「神様に転生させられただけでも、結構驚きましたわ・・・・。」
「後、馬神君の話を聞く限り・・・彼は、一般人の筈なのにはぐれ悪魔との戦闘や堕天使を圧倒したと言うのが可笑しいところです。」
「ですが、先輩の戦いははっきり言って素人とは思えない太刀筋です。」
「そもそも、ダンがこの世界の人じゃないって事に実感が湧かないんだよなぁ・・・・。」
「その事は、いずれダンが話す事を待ちましょう・・・。」
そう言って、リアス達も自分達の家へと帰って行ったのだった。
ーーーENDーーー
話が短い件について・・・・どうしたものかと考えているところです。
ぶっちゃけこのまま、試合終了のお知らせが出そうでマジでヤバイです。
とりあえず、頑張ってみます・・・。
次回、第10話「一誠の危機!青のブレイヴ、牙皇ケルベロード‼︎」