高校生でパパになりました   作:クマのPohさん

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彼女は誤解し、彼は誤解を解き、彼女達は空気となる

どうも、比企谷八幡です。小町が俺の部屋に乱入してきてから約3時間程経ってます。やっぱり小町はアホだ、いや、でもね可愛いんだよ?でも毎日毎日これだけは言ってるんだよ?部屋に入るならノックぐらいしなさいって、でもね?小町はアホだからしないんだよ、そりゃ俺だって怒るよ。

そして今、俺と美咲は小町とあの2人の前に居る。

 

由比ヶ浜「ヒッキー‼小町ちゃんの事嫌いって本当なの!?」

 

八幡「あ?俺が小町の事を嫌ってる?アホ言ってんじゃねーよ、んなわけあるかよ」

 

雪ノ下「嘘つき谷くん、嘘をついてはダメよ、小町さんが言っていたのだから」

 

小町「そうだよお兄ちゃん‼お兄ちゃん言ってたじゃん、小町の事嫌いって」

 

八幡「何言ってんだよ、お前、俺が言ったのはな?俺の部屋に入るときはノックぐらいしなさいっていう言ったんだよ?」

 

小町「小町の事が嫌いだから勝手に部屋に入っちゃいけないんでしょ‼」

 

八幡「ちげーよ、あのな?もし仮にだけど小町に大切な人が出来たとしてな、その人の部屋に勝手に入って、その人との関係が拗れた嫌だろ?」

 

小町「まぁ、うん」

 

八幡「だからな?今のうちにノックをするっていう習慣を付けるために俺は言ってたんだよ?分かるか?」

 

小町「わかった、ごめんなさい」

 

八幡「確かに今は小町より美咲の方を贔屓にしてるけどな、それは小町を信頼してるからだよ」

 

小町「……信頼?」

 

八幡「そう信頼、だって今まで小町は俺みたいなどうしようも無い奴の事を見捨てないで頑張ってくれただろ?だからな?いや、またお前に甘えていたのかもな……小町だったら大丈夫だろうって、だから美咲を優先してたんだろうな……」

 

小町「……違うよ、お兄ちゃんは悪くないよ、悪いのは小町だよ、折角、お兄ちゃんが心配してくれてたのに小町がそれに気づかなかったのがダメだったんだ……」

 

八幡「いや、俺もはっきりと言えば良かったんだよな?すまんな小町、でもな?これだけは分かってくれ、美咲は3歳で、小町は中3、どっちを優先すべきかは分かるよな?」

 

小町「うん、小町の方がお姉さんだから我慢する」グスン

 

八幡「ありがとう、ごめんな」ナデナデ

 

雪ノ下「小町さん、騙されては駄目よ、このグズ谷くんは嘘を付いてるはずだわ」

 

小町「お兄ちゃんは嘘つきません‼黙ってて下さい」

 

美咲「パパ-、ケータイかして?」

 

八幡「はいよ」つ携帯

 

美咲「ありがとー」

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

雪ノ下「本当は小町さんの事が嫌いなのでしょ?だから」

 

八幡(こいつマジでうるせーな)ゲンナリ

 

ダダダダッ

 

陽乃「ひゃっはろー‼美咲様、ただいま陽乃が参りました‼」

 

美咲「はるのおねぇちゃん、おそいよ」

 

陽乃「それでわたしは何をしたら良いのでしょうか?」

 

美咲「このおねぇさんうるさいから、おさえといて、みさきたちはかえるから」

 

陽乃「わっかりましたー」("`д´)ゞ

 

八幡「んじゃ、帰るぞ-」

 

小町、美咲「はーい」

 

八幡「陽乃さん、あとはよろしくお願いします」

 

陽乃「うん‼バイバーイ」

 

 続けたい

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