さいきょうぐらし!!〜チート人間の無双ライフ〜凍結中 作:RX-0 UNICORN
【巡々丘高校 屋上】
春馬side
春馬「ふぅ〜助かった・・・予定通り学校まで来れたな・・・」
慈「えっと・・・いいかしら?」
春馬「ん?あぁ、すまない、いきなり押しかけて」
慈「え、えぇ・・・それより・・・」
彼女の目線の先には彼の持っている剣があった・・・
春馬「あぁ、これの事か・・・気にしないでくれ・・・」
慈「え、えぇ・・・分かったわ・・・」
慈side
慈「(彼の持っているのって・・・剣よね?なんで剣なんて持ってるのかしら・・・)」
慈「(それに彼の左腕・・・今気付いたけど普通の腕じゃないわね・・・どうゆう事かしら・・・)」
春馬「あの・・・どうしました?」
慈「あ、えぇ大丈夫よ、それより自己紹介がまだだったわね・・・私は佐倉 慈この学校の教師よ、よろしくね」
春馬「あぁ、俺は佐野 春馬この学校の3年の生徒です」
慈「春馬君ね、分かったわ・・・(他のみんなはまだ無理そうね)」
春馬side
春馬「(慈先生・・・か、とりあえず今は、やるべき事を済ませよう・・・まずは・・・三階の制圧だな・・・)」
春馬「すみません、慈先生少し校内を制圧してきます。」
慈「え?わざわざここまで来てまた戻るの?」
春馬「いえ、ここでは少し衛生的な問題とかもあるので、設備が使える校内を少しでも制圧して、行動範囲や、居住スペースを確保出来たらいいなと思いまして・・・」
慈「なるほどね・・・分かったわ、1人で行くの?」
春馬「はい、何か不満でも?」
慈「少し心配だけど・・・大丈夫そうね」
春馬「分かりました・・・では」
ガチャ
【校内】
春馬「さてと、軽く制圧するか」
春馬「フッ!!」ブン
ザシュ!!
春馬「制圧開始・・・イノセンス発動!!神ノ道化(クラウン・クラウン)!!」
春馬「破滅ノ爪(エッジ・エンド)!!」ザン!!
奴等「ヴぁぁぁぁ・・・」
春馬「チッ・・・数が多くなってるな・・・ならば一気に倒すまで」
チャリン
春馬「超電磁砲!!」ドォン!!
春馬「神仗カドゥケウス!!」
左腕は大きな爪に、そしてポケットに入ってるコインで超電磁砲を放ち、そして何も無いところから杖を取り出した彼は・・・
春馬「焼き尽くせ・・・メラゾーマ!!」
春馬「大方制圧出来たかな?なら今のうちにバリケードを作っとくか」
慈side
ドォン!!
慈「・・・大丈夫かしら・・・彼」
〜少しして〜
春馬side
春馬「よし構築完了っと・・・後は戻るだけかな」
春馬「万華鏡写輪眼神威!!」
彼がそう呟くとその場から彼は何かに吸いこまれるように消えた
【屋上】
春馬「よっと・・・着いたな」
慈「え!?」
胡桃「は?」
悠里「ふぇ?」
由紀「!?」
春馬「ん?」
慈「え?今・・・どこから来たの?」
春馬「校内から直接異空間経由してここに来ただけですが?」
春馬以外「え?(は?)」
春馬「まぁ、とりあえず3階は制圧出来たから大丈夫ですよ」
はい、相変わらず彼規格外ですね
今回出て来た能力は・・・
イノセンスを操る能力、万華鏡写輪眼を操る能力、電気を操る能力の3つですね
わかる人はわかると思います
それではまた次回お会いしましょう