体は子供、頭脳は大人   作:クマのPohさん

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人の話を聞くことは大事だよ?

これはこれは、どうも雪ノ下八幡です。現在、自分は1年の教室の前にいます。何歳になろうがいつまでたっても自己紹介は馴れません。ですが、雪ノ下の姓を名乗るのだからここはちゃんと自己紹介をしようと思います!

 

先生「雪ノ下君!入ってきてください!」

 

よっしゃ!ガツンと決めてやるぜ!

 

  ガラガラ

 

八幡「初めまして雪ノ下八幡です。よろしくお願いします」

 

  しーーーん

 

先生「えーっと、それだけかな?他に言うこととかは無いのかな?ほら、例えば好きな食べ物とかそういうの」

 

八幡「えーっと、じゃあ、好きな食べ物は特にないんですけど、好きな飲み物はマックスコーヒーです。」

 

先生「………はい!ありがとうございましたー!それじゃあ、皆は雪ノ下君に質問とかありますか?」

 

Aちゃん「はーい!」

 

先生「はい、Aちゃん」

 

Aちゃん「好きな食べ物はなんですか!」

 

八幡「いや、さっき特に無いって言ったよね?」

 

先生「」プルプル

 

いや、なんであんたは笑ってるんだよ!

 

B君「はーい!」

 

先生「はい、B君!ちゃんとした質問をしてくださいね?」

 

B君「僕はマックスコーヒーより午後の紅茶のミルクティーの方が好きです!」

 

八幡「ねぇ!ちゃんと質問をしてくれない?あと千葉県民ならマックスコーヒーを愛飲しなさい!」

 

先生「」プルプル

 

もう、やだよー

 

Cちゃん「マックスコーヒーは好きですか?」

 

八幡「好きだって言ってんだろうがよ!おめぇら全員、人の話をちゃんと聞けやコラ」

 

先生「」プルプル

 

八幡「先生!アンタも笑ってないで、この場を整えてくださいよ!アンタの仕事でしょうが!」

 

先生「あー、面白かった!じゃあ、授業に入りまーす!」

 

八幡「人の話を聞けや!マジで何なんだよ、コイツら」

 

こうして自己紹介は変な風に終わった

 

  ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

   5時間目 終了

 

先生「それでは皆さん、気を付けて帰ってくださいね!さようなら!」

 

全員「せんせー、さよーなら!」

 

Aちゃん「雪ノ下君は何で帰るの?」

 

八幡「俺?車だけど」

 

Aちゃん「いいなー」

 

八幡「そう言うお前は何で帰るんだ?」

 

Aちゃん「私も車だよ!」

 

八幡「」シロメ

 

Aちゃん「バイバーイ」

 

八幡「」シロメ

 

  ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

    帰宅中 車内

 

八幡「……都築さん」

 

都築「はい、なんでございましょうか?八幡さま」

 

八幡「小学生ってさぁ、本当に何考えているか全然わからない」

 

都築「大丈夫です!すぐに馴れますよ」

 

八幡「」シロメ

 

こうして俺の波乱の自己紹介編は幕を閉じたのであった。

 

                          続けたい

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