その輝く君に永遠を誓う   作:ヨーソローはやて

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「MY舞☆TONIGHT」曲もダンスも最高です♪和ロック最高♪
チャプターつけてヘビロテ中です♪


第24話 ~学校に行かないとダメですか~

「悠さんはもし今、私が抱いてくださいと言ったら、抱いて下さいますか?」

 

「・・・は?ちょっ、ダイヤ?お前自分が何言ってるのか分かってるのか!?」

 

「もちろん分かっています・・・」

 

「いやいや、分かってないだろ?抱くって、抱きしめるって意味で言ってないよな?」

 

「はい・・・」

 

 俺は驚いた。まさかダイヤの口からそのような言葉が出て来るとは・・・。これが何もなく普通に二人でのんびりしてるときに言われたのなら凄くうれしいし、問答無用で押し倒してしまうだろうけど・・・。でも今はそんな雰囲気ではないし、こんな暗い表情で言われたら、抱けるわけないじゃないか・・・。それに、抱く事はおろか、まだちゃんとキスすらしたことないのに・・・。

 

「なぁ、ダイヤ。一体何があったんだ?こんなこと言うなんてダイヤらしくないじゃないか。」

 

「・・・・どうなんですか?私を抱いてくださいますか?」

 

「・・・そりゃ、抱きたいかどうかと言われたらそりゃ、こんな可愛い彼女を抱きたくないわけないだろ?って、そうじゃなくて!!」

 

「・・・」

 

「なぁ、本当にどうしたんだ?」

 

 ダイヤは俯いて黙ってしまった。それから暫く沈黙が続き、今日聞くのは難しいかな?と思い始めた頃、ダイヤが今日有った出来事を途切れ途切れではあったが話し始めてくれた。

 マリーの考え。それを聞いた結果Aqoursは解散することになった事。親友を想う果南こと、そしてダイヤ自信の想いも・・・。

 

「私はどうするべきだったのでしょうか?鞠莉さんが私たちの事をどれほど大切に思ってくれているかも、果南さんの鞠莉さんの将来を心配する気持ちも痛いほどよくわかります。分かっているのに何もできなかった・・・。選ぶ事が出来なかった・・・。果南さんが出した答えに流されて、結果、三人とも笑顔で終わる事ができませんでした。誰も悪くないのに、間違っていないはずなのに!!」

 

 ダイヤは声を荒げながら泣きじゃくっていた。自分を責め、もっと自分に何かできたはずなのにと・・・。そして俺はそんなダイヤの頭を撫でながら一つ気付いた事があった。それは、今のダイヤは自分の為にでなく果南とマリーの二人の為に・・・大好きな親友がお互いを想いながら離れて行ってしまったことに泣いていたのだ。

 

「ダイヤ達は何も間違ってなんかいないよ。誰も間違ってなんかいない・・・。ただ、ダイヤ達は優しすぎたのかもしれないな。」

 

「優しすぎた・・・?」

 

「うん・・・。三人とも自分よりも他の二人の事が大事で自分より相手を優先してしまっただけなんだと思うんだ。」

 

「ならどうすればよかったんですか!?このまま続けたいと我が儘を言えばよかったんですの?ギクシャクしていても、これでいいんだと気にしないふりをして続けていればよかったんですか!?」

 

「そうは言っていない!!」

 

「ですが!!・・・ですが、優しかったから傷つけてしまったと言うのなら私達はどうすれば・・・」

 

「もう一度言う!ダイヤ達は間違ってなんかいない!!・・・気持ちはわかるけど、これ以上自分を責めるなよ・・・。」

 

 やばい、今度は俺の方が泣きそうだ・・・。果南と鞠莉の事が大好きで、大切で、なにも出来なかった自分を責めてなくダイヤの姿を見ていたら俺も辛くなってきた。俺はダイヤの泣いているところなんて見たくないのに、笑顔にしてやりたいのに、今の俺はなんて無力なんだろう・・・。

 

「そんなこと言われても!!・・・んっ!?」

 

 自分を責めて止まらないダイヤを見ていて、自分の不甲斐なさが情けなくて騒動的に気がつくとダイヤにキスをしていた。それにこれ以上ダイヤの口から自分を責める言葉を聞きたくなかったから・・・。

 暫くダイヤの唇を塞いでいると、次第に力が抜けて行くのが感じ取られ、俺は完全にダイヤから力が抜けたあたりでようやく唇を離すと、先ほどまでの混乱はなく、キスをされたことに驚きと戸惑いこそあるものの、ようやく落ち着きを取り戻してくれた。

 

「んっ・・・はぁ・・・ゆ、悠さん・・・!?」

 

「もういいんだ。どれだけ『もしあの時こうしていれば・・・』なんて考えたって、もう未来は変わらないんだ。だから今は泣きたいだけ泣いたらいい。それで、思いっきり泣いたら今度は前を見よう?今すぐには無理でもダイヤ達ならいつかきっと、また三人で笑って過ごせる時が来る!!だから今は二人の為じゃなくダイヤ自信の為に泣いていいんだ・・・。ここには俺しかいないんだから。」

 

「うぅっ・・・・うわ~~~ん!!!」

 

 ダイヤは子供のように大きな声で俺に抱きつきながらまた泣きだした。ダイヤは甘えたのくせに意地っ張りだから、自分の為に泣きたくても泣けなかったんだろう。それが俺に自分の為に泣いていいと言われ、感情が堰を切ったようにあふれだしたんだと思う。俺はそんなダイヤを優しく、でもしっかりと力を込めて抱きしめながらダイヤが泣き止むまで頭を撫で続けた。

 そしてどれくらいったっただろうか?泣き疲れたダイヤは俺に抱きついたまま眠ってしまった。泣いてすっきりしたのか、心なしか晴れ晴れとした顔をしているようにも見える。ダイヤのその顔を見て安心した俺も眠くなってきた。時計を見ると既に日付も変わり時刻は2時になろうとしていた。

 

「もうこんな時間か・・・。明日も学校あるし俺も寝るか・・・。早めに起きてダイヤを一旦家にも送らないといけないしな・・・。」

 

 俺はダイヤを抱きかかえ俺のベットで寝かる為に移動してダイヤを寝かせたが、ダイヤが俺の首にまわした腕を離してくれなかった。

 

「お~い、ダイヤさ~ん、そろそろ離してくれないかなぁ?」

 

「ん~~、いやですわ~・・・」

 

「いやですわって・・・、こいつ寝ぼけてるのか?ダイヤ~?」

 

「いや~!!」

 

 寝ぼけているのかワザとなのか、ダイヤ更に腕に力を込めて俺を引き寄せてきた。そのせいで着ているTシャツの裾がめくれ太ももが露わになっていて俺は慌てて布団で隠し、離れようとしたがやはり出来ず、俺は観念してダイヤの横で寝ることにした・・・はいいがドキドキして眠れん!!ダイヤはずっと抱きついたままだから寝息がとても近く理性が崩壊寸前だし、これはまいった・・・・。

 

 

 

------------------

 

 

なでなで

 

「ん・・・・あれ?俺いつの間にか寝てたのか・・・」

 

「悠さん!?・・・その、お、おはようございます///」

 

「ん・・・あ、ダイヤおはよう///」

 

 結局俺はあの後限界が来て気付いたら落ちていたらしい。視線をダイヤの方へと向けると掛け布団で体を隠すようにしながら俺の頭を撫でているダイヤが照れたような笑みを浮かべていた。そのしぐさが可愛過ぎて寝起きだというのに危うく理性を飛ばすところだった・・・・。

 

「その・・・昨日は申し訳ありませんでした・・・。」

 

「いや、気にしないでいいよ。」

 

「昨日、悠さんが言ってくださったあの言葉のおかげで少しですが気持ちが楽になりました。」

 

「あの言葉?」

 

「はい。『きっとまた三人で笑って過ごせる時が来る』と・・・。ですから私は生徒会に入ろうと思います。」

 

「生徒会に?」

 

「えぇ。いつになるかわかりませんが、また果南さんと鞠莉さんと私で笑いあえる時が来た時に、私達の大切な思い出のある浦女が無くなってしまわないように、出来る事は少ないでしょうが、ただの生徒でいるよりもやれる事があると思うので。」

 

「そっか。俺に何ができるか分からないけど、ダイヤが決めた事なら全力で応援するよ♪」

 

 俺はダイヤの頭を撫でながら自然と笑みがこぼれた。昨日とは違い、真直ぐと前を見つめる俺の大好きな瞳をしていたから。

 ダイヤは頭を撫でられて恥ずかしそうにしたが、すぐに目を細め身を委ねてきたので、そっと抱き寄せてキスをした。

 

「んっ///・・・ぷはぁ・・・。そう言えば悠さん!!昨日のあれは卑怯ですよ!!」

 

「あれ?」

 

「昨日の・・・その・・・キ、キキ、キスの事です///」

 

「え、あ、あぁ、その、ごめん・・・。初めてのキスがあんなで・・・」

 

「そうですよ・・・。全然してくださらなかったのに、あんな不意打ちみたいに///」

 

 ダイヤは頬を膨らませて顔をそむけてしまった。

 

「ごめんな。俺だって本当はもっとこう・・・ムードがある感じにしたかったんだけどさ・・・。」

 

「仕方ないのでその、まだ不安でこれからの事にも自身が持てないので、その・・・もっと勇気をいただけるなら許してあげます///」

 

 ダイヤが顔を真っ赤にしてキスのおねだりをしてきた。ヤバイッ!!マジで可愛いんですけど!!なにこれ?俺の理性を壊しにかかってるんですか?

 

「お、おう///」

 

 俺はダイヤにまたキスをしてギュッと抱きしめた。どれくらいキスをしていたか分からないが、どちらからともなく唇を離すと唾液が糸を引いていた。ダイヤを見ると瞳がトロントとて熱を持ち潤んでいてとても色っぽく、俺の理性は崩壊寸前だった。

 

~~♪

 

 俺がギリギリの理性と顔をのぞかせている欲望と葛藤をしているその時だった、俺のスマホから着信を告げる音が鳴り響き俺の理性は寸前のところで保つ事が出来た。

 

「えっと、もしもし?」

 

「あ、あ兄ちゃん?大丈夫?」

 

「大丈夫とは?」

 

「え?お兄ちゃんもしかして今起きたの?」

 

「ん?いや、起きてはいたんだけど・・・って、えぇぇ!?もうこんな時間!?」

 

 俺の理性を救ってくれた電話に感謝しながら電話に出ると相手はルビィだった。そのルビィに指摘され時間を見ると既に時刻は7時半を過ぎていた。ダイヤを一旦家に送るつもりだったから本当ならもう少し早く家を出るつもりだったのに、これでは直に学校へ送らないと遅刻になってしまうぞ!!

 

「お父さんが『遅いっ』って物凄い形相でお姉ちゃんを待ってるんだけど・・・」

 

「マジかっ!?ごめんっ!!ちょいのんびりしすぎたからこのままダイヤは学校に送るって伝えておいてもらえないかな?」

 

「えぇ!?」

 

「悪いなルビィ!!今度なんでも好きなもの買ってやるから頼んだ!!」

 

「え、あ、お、お兄ちゃん!?」

 

「と言うわけで、ダイヤ急いで着替えろ!!今出ないと遅刻だ!!(後これ以上遅くなろうものなら俺に明日はないかもしれない・・・。)」

 

 俺はダイヤに急ぐよう促し、振り向くとまだトロンとした表情で惚けているダイヤが居た。

 

「・・・ダイヤ?お~い?」

 

「悠さん・・・・///」

 

「ん?どうした?」

 

「行かないとダメですか・・・?」

 

「へ?」

 

「学校に・・・行かないとダメですか?」

 

「ダメって言うか、そうしないと俺の命が・・・」

 

「続きを・・・していただきたいのですが・・・////」

 

「っ!?!?!?!?」

 

 俺の袖をチョコンとつまみながら潤んだ瞳で、しかも上目づかいでそんな事を言われ、俺の蜘蛛の糸のように細くしか残っていなかった理性はあっさりと切れて、俺とダイヤはついに一線を越えてしまった。お互い力尽きて寝てしまうまで激しく求めあい、次に目が覚めた時にはすでに夕方になってしまていた。

 先に目が覚めた俺は、隣で生まれたままの姿で寝ているダイヤを見て、先ほどまで触れていた肌や色々なところの感触を思い出し気恥ずかしくなりながら、俺はいいとしてダイヤに学校をさぼらせてしまった事、ダイヤを送った後俺の命が危なくどう切り抜けようか、など頭を悩ませていた。

 

「ん~悠さん・・・Zzz・・・」

 

 俺が頭を抱えていると、ダイヤが寝言で俺の名前を呼んで抱きついてきた。幸せそうに寝てるダイヤを見ていたらこの後起こるであろう修羅場なんて些細なことに思えて俺は、この後ダイヤが起きるまでダイヤの可愛い寝顔を存分に堪能して過ごした。

 しばらくして目を覚ましたダイヤは、ニコニコとダイヤを見ている俺を見て、寝顔をじっくり見られていた事と数時間前の自分の言動を思い出したのか、顔を真っ赤にして俺をポカポカと叩いてきた姿が凄く可愛くって危うくまた理性を飛ばすところでした。

 

 

 

 

 この後ダイヤを家に送った時ら当然のごとく修羅場だったが、まぁダイヤとの仲が凄く進展したしよしとするか♪




いかがだったでしょうか?

しかし、どうしてこうなった?ダイヤ様との仲はここまで進展させるつもりはなかったのに・・・気が付いたらこんなことに・・・
新曲衣装のダイヤ様が可愛過ぎて色っぽ過ぎるのが悪いww

しかし今回書いたダイヤ様はキャラが崩れ過ぎてしまったような・・・自分の願望入れ過ぎたwでも後悔はしてません♪

「MY舞☆TONIGHT」の衣装のダイヤ様のあの色気は反則ですよね?ww


あまりうまく書けていませんが、雰囲気だけでも楽しんでくださいw

では、また宜しければ読んでやってください♪
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