3年生が千歌ちゃんのロンダートからのバク転の後涙を流している演出は神ってましたね♪
しかしあのバク転を杏ちゃんがやるのだろうか?怪我だけは気をつけてください!!
「いってて~・・・・昨日は流石にマジで命が危なかったなぁ・・・」
昨日、二人して学校をサボってダイヤと濃厚な時間を過ごしたあの後、ダイヤを家まで送ったのだが、学校をサボった事があっさりとばれた上に、ダイヤを少女から大人の女性へと変身させてしまった事もばれてしまった。
何故ばれたかというと、学校にいたってはとても単純な事だが、連絡も無しに学校を休んだのだ、当然家に連絡が行くわけで、そうなると・・・
『あれ?ということはまだ悠の家にいるかも?ダイヤに何があったかわからないけど今精神的に弱っている・・・うちのダイヤは可愛い・・・その可愛さにメロメロになった悠が襲わないわけがない!!!』
と連想ゲームが行われたらしい。
そこへダイヤが帰宅し、よく見ると
『あれ?なんか歩き方がおかしいぞ?』
『二人の間に今までにない甘い空気が流れている?』
と、なにか違和感を察したおじさん達に問い詰められ、流石はダイヤさん。顔を真っ赤にしてつい先ほどまで行われていた情事のことをあっさりと白状されました。
まぁ、もともと真面目で隠し事のできない性格だし、何よりダイヤはずっと俺がこうしてくれるのを待っていてくれたんだ、きっと嬉しくって舞い上がっていたんだろう。だから口を滑らしたんだと思う。
事情はどうあれ、結果的にダイヤを美味しくいただいたことに変わりはなく、俺はおじさんからダイヤへの愛という名の鉄拳制裁をいただくことになり、おばさんからは背筋の凍るような素敵な笑顔と同時に
『私ももうおばあちゃんになってしまうのね♪』
と逃げるつもりはないが、逃げる事は許さないわよ、と遠まわしに釘を指され、ルビィもお年頃のせいかこういった話に興味心身で、顔を赤くしながらもしっかりと話を聞いて
『本当のお兄ちゃんになるんだね♪』
と無邪気におばさん同様逃げ道を断ってきた。
まぁそんな修羅場を何とか命だけは奪われず生還することができたのは、ダイヤがおじさんを止めてくれたおかげだ。ただ、最近ダイヤに尻にかなりしかれ始めているような気もするが気付かなかった事にしよう・・・うん。
そして俺は今は淡嶋神社の途中にある展望スペースに来ている。なぜこのような場所にいるかと言うとダイヤとのデート♪というわけでなく、マリーから呼びだしを受けたからである。
「ったく、自分から呼び出しておいて遅刻かよ・・・」
俺は指定された時間には到着したのだが、既に約束の時間を30分過ぎているのにマリーはまだ来ていなかった。結局マリーが到着したのはそれから20分後だった。
「Sorry☆ちょっと用事をかたずけていたら遅くなっちゃった。てへぺろ☆」
「てへぺろって・・・。まぁいいけどさ。・・・で?話って何だ?想像はつくけど。」
「そんなことより悠。ずいぶん雄闘虎(おとこ)らしい顔つきになったんじゃない?」
「そんな事って・・・・。てか、男の発音変じゃなかった?」
「そんなことないって♪それより本当にどうしたの?誰かとバトルでもしたの?」
「バトルではないけど・・・まぁいいじゃないか。」
まさかダイヤと仲良くしておじさんに鉄拳制裁されたとは言えないよなぁ・・・。
「バトルじゃないなら、ダイヤを襲ったんでしょ~?☆」
「!?ごほっごほっ!!!」
「え!?本当に!?ウソ~!?」
「そ、そそそ、そんなことあるわけないだろ?いきなりそんなこと言うからびっくりしただけだ!!」
「なぁんだ。」
あ、焦った~。こいつはエスパーか?・・・って本題からどんどん逸れてないか!?
「なぁんだ・・・じゃないだろ!!俺とじゃれる為に呼び出したわけじゃないだろ?」
「・・・・」
「ふぅ・・・。一昨日の事だろ?」
俺がしびれを切らせて本題を切り出すとマリーは軽く俯きながらコクンッと頷いた。しかし、今から話す内容を考えたら不謹慎ではあるが、こんなしおらしいマリーを見るのは新鮮だ。
「ダイヤから聞いてると思うけどワタシ達解散しちゃった・・・。」
「うん。」
「それでね、ワタシ9月から留学することにしたの。」
そうか、海外の新学期って9月からなんだっけ?ってことは、引越しの事とか考えたらもうすぐ向こういに行っちゃうのか・・・。
「そっか・・・。寂しくなるな・・・。」
「ありがと☆悠にそう言ってもらえてうれしいわ☆」
「この事はダイヤ達には?」
「No。まだ言ってないわ。」
「なら、俺はまだ黙ってる事にするよ。」
「Sorry・・・。それで、ついでと言ってはなんだけど、ユウにお願いがあるんだけど・・・。」
マリーが頼み事なんて珍しいな。くだらない事を押しつけて来る事は山ほどあったけど、真面目な頼み事なんて初めてじゃないだろうか?これは断るわけにはいかないなぁ。
「いいよ。言ってみな。」
「あのね、ダイヤの事は当然として、果南の事を気にかけていてほしいの。」
「それは構わないけど・・・何で?」
果南は確かにたまにポカをかますが、俺なんかが気にかけなきゃならないほどじゃないと思うんだけど・・・。
「果南はね、強いように見えて本当は凄く繊細なの。だからワタシの代わりに見守っていてほしいの。」
「ん~そうは思えないけど・・・。」
「い・い・か・らっ!!」
「お・おう・・・」
マリーにズイッと詰めやられ、その迫力に押され返事をしてしまった。まぁ、気にかける事はかまわないからいいけどさ。
「ホントに悠はそういうところ鈍感なんだからぁ!!そんな事だといつかダイヤに愛想尽かされちゃうわよ?」
「余計なお世話だ!!」
「あんっ☆本当の事なんだから怒らないでよ☆」
「・・・・」
俺はマリーに怒りつつも、マリーなりに俺達の事を心配してくれてるのが分かり、このやり取りももう出来なくなるのかと思うと、寂しさがこみ上げてきた。短い付き合いではあるけど、ダイヤと果南とマリー、この3人と居る時間がとても気に入っていたようだ。
「そんな顔をしなくて大丈夫よ☆ワタシ必ず帰ってくるから☆」
「・・・はい?」
「だ・か・ら!帰ってくるって言ってるの!!」
「あぁ!向こうの大学まで卒業したら帰ってくるってことか。」
「悠ふざけてるの?」
「えぇ!?なんでそうなるんだ!?」
なぜか物凄い顔で睨まれた。だって留学するんだろ?帰ってくるってことはそう言うことじゃないの?
「2年・・・ううん。1年半あれば十分。そしたらワタシ帰ってくるわ。」
「えっと・・・。」
え?どうゆうこと?思考が追い付かないんですが・・・。
「まったく鈍いわね・・・。だから、サクッと卒業して帰ってくるから!!」
「え、マジ!?マジで言ってる?え?そんな簡単に飛び級とかできちゃうわけ?」
「そんなわけないでしょ!!大好きな人たちのところに帰ってくるために頑張ってくるって言ってるの!!」
「そ、そうか。」
その自信は一体どこから来るんだろうか?ダイヤ達はマリーが凄く優秀だと言っていたけど、俺が思っていたよりも凄いのか?
「と・に・か・く!!必ず帰ってくるからそれまでダイヤと果南の事よろしくね!!これでもユウの事は信頼してるんだからね?」
「お、おう!!」
なんだろう、まさかマリーの口からこんなセリフを聞くことになるとは・・・。俺泣いちゃうよ?
それから少しマリーとこれからの事を少し話、まだ向こうへ行く準備があるからとマリーは帰って行った。
良くも悪くも動き出すとあっと言う間に事が運んで行く現実に俺は少し戸惑いながら、それでも受け入れて前へ進むしかないんだと感じ、少し感傷に浸ってしまった。
いかがだったでしょうか?少し短めですが少しでも楽しんでもらえたら幸いです。
しかしアニメ2期は色々謎だったところも明かされたり、個々に踏み込んだ話があったりで面白いですね♪
曲が鞠莉が作ってダイヤちゃんが衣装、果南が作詞だったり、まさか鞠莉の怪我の原因があんな理由だったりと分かるたんびに、『なるほど』と思わされました。
ダイヤ様、いやダイヤちゃん回もニヤニヤがともらないですし、ヨハリリ回もよかったですね♪堕天リリー面白かったwwそしてやっぱり3年生の友情やラブライブへの思いは素晴らしいですね☆
今後もとても楽しみです☆
話は戻りますが、この話はまだまだ書いていきますが、そろそろ一段落となります。
宜しければ次回も読んでやってください♪
でわノ