私だけの星 ずっと輝いてるよ   作:ヴァイロンオメガファントム

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雪ノ下陽乃が好きすぎて、書いてしまった(゜゜)今回はまだ始まりに過ぎないので、あんまり書いてませんがこれからどんどん書こうと思います!のでよろしくです!!

想像で書いてるところがあるのでキャラ崩壊普通にありますw






雪ノ下陽乃 涙を流す

「今日も夜空はきれいだな…」

 

 

私、雪ノ下陽乃は今日も夜空をみていた。そしていつも涙が頬を伝う。

 

どーして涙が出るのだろう?

 

どーして…私は…いやそんなこと考えたところで現実は変わらない。私は『雪ノ下』の長女で…仮面を被らなければいけない。何度も現実に抗おうとした…でも現実には勝てなかった。私は…おそらく誰にも『本当の自分』を見つけて貰わないまま一生を終えるのだろう。

 

「…こんなこと考えたら悲しくなっちゃうよ」

 

あー夜風が気持ちいい…いっそこのまま風になりたい。夜の春風は私の気持ちを癒やしてくれる。

 

「………………」

 

そろそろ部屋に戻ろう…そう思いふと空を見上げると、1つの星が物凄く綺麗に輝いていた。いやそう輝いているように見えたのかもしれない。

 

「やぁ星さん」

 

星に話かけるなんて、私はどーしようもなくバカだ…

でも、なぜだかまた話かけてしまう。

 

「…いいよ。君を私にしてあげる」

 

私は何を言ってるのだろう?

思いとは逆にまたあの星にしゃべりかけてしまう。

 

「こっちの私は全然輝いてなんかいない。でもそっちの私はずっと輝いていて…」

 

何を思ったのだろうかさっきよりも涙がでてくる。

明日も仮面を被らなければいけない、その次の日も、そしてその次の日も…

 

「…嫌だよ…」

 

「誰か……私を…」

 

もう涙がとまらない。だから私はこう言った。

 

「私を助けて…」

 

そうか私が毎晩涙を流していた訳はこれか…私を助けてくれる人なんていない、私を暗闇の底から助けてくれる人なんて…そう思うと涙が…

そう…私は1人ぼっち…

 

 

 

 

 

私には普通に友達もいる。普通に話す人なんて腐るほどいる。でもそれは全部嘘。知った人全員表の私を見てこう言うの。

 

さすが雪ノ下陽乃だ。 と…。

 

だから私はいつの日かその雪ノ下陽乃でいるために仮面をつけた。皆の雪ノ下陽乃でいるために…本当の自分を捨て、常に偽りの笑顔で偉い人偉い人に話しかけていった。それはもう大絶賛。当たり前でしょ?偽りの笑顔なんだから。でもその時思った。人は表しか見ていないと。

表しか見ていないなら。表しか見せなくていい。本当の私を隠して仮面の私を見せれば人は喜ぶ。

でもある時妹にこう言われた。そう、雪乃ちゃんに。

 

「姉さんの考えてることがわからないのだけれど、1つだけ分かるものがあるの。姉さんの心は暗闇に落ちていってる。」と

 

その時は聞き流したが、いざ考えてみるとこんな感じ。

私の心はどっか暗闇の奥底に落ちてもう自分でもどーすることもできない。だからあの輝いて見えるあの星を自分にして、輝いてる自分を見ようとしたのだろうか。

 

バカな私。

 

 

「……………明日はダンスパーティーか…」

 

また仮面を被ろう。さすが雪ノ下陽乃と言われる為に。

 

気持ちも落ち着いたので部屋に戻ることにした。そこで携帯にメールの着信があったので見てみると、母からだった。

 

 

 

【陽乃、明日のダンス楽しみにしてるわ。

でも明日の事で少し変更があったので連絡するわ。】

 

 

「変更?なんだろう?」

そう思い次の文を見てみると…

 

「え!?!?これって…」

その文にはこう書いてあった。

 

 

【明日のダンスは夜の20時から、それまでに一緒に踊るパートナーを見つけてらっしゃい。陽乃にはたくさん知り合いがいると思うから直ぐに見つかると思うわ。それではおやすみなさい。】

 

 

え?一人で踊るものだとばかり思ってた。パートナーって…

そのとき一人の男が頭の中でよぎった。それを思い私の口角は少しあがる。

 

 

比企谷八幡。

 

 

母は恐らく隼人を連れてくるだろうと思ってる。恐らく隼人にも連絡はいってると思う。そこでこの男を連れて行ってみるとどーなるのか、、、ふふっお母様、なんでもかんでも思い通りに行くとは思わないでね。

 

さて、明日は日曜日!比企谷八幡をどう誘うか考えなきゃ!

 

そこで私は彼にこうメールした。

 

 

 

明日、比企谷くんのお家までいくね!★

 

 

と、

明日彼がどんな反応するか楽しみだ!あの子は本当に面白い子。私の期待に答えてくれる子。私を唯一…いや、そのことを考えるのはよそう。今までも期待して裏切られた。今回もそのパターンだ。

 

「でも…もしかしたら…」

 

私は毛布を抱きしめる。そーしてるうちに私は眠りについていた。

 

 

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