私だけの星 ずっと輝いてるよ   作:ヴァイロンオメガファントム

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毎度遅くなってごめんなさい。このダンスの日の話はこれで最後になります。
『』←は過去の言葉です(TдT)


??? 思いが強くなっていく

時は戻り???side

 

 

 

···私は···今何をやっているのだろう。頭が働かない。ここはどこ?教室?いや、教室しかないでしょ···でも暗くてよく見えない。

 

「電気つけなきゃ…」

 

真っ暗闇の中、スイッチがありそうな辺りを手で探す。

 

カチッ

 

 

「ふぅ···」

 

電気がつき、明るくなった辺りを見回し、いつの間にか手に持っていた鍵を机において、やはり教室だったと認識。

私は一息ついて窓側の机に座った。少し深呼吸しよう。

 

スゥー…ハァー…

 

少し落ち着いた。

時計をチラッと見るともう20時半過ぎだ。

20時半………確か私には何かやることがあったはずなんだけど…

なんだっけ?そもそも何で私は···ここにいるの?

 

確か先輩と陽乃先輩のダンスを見てたはず····

 

 

····ダンス?···ダンスを見てた?···そ、そうだ私はダンスを見てたんだ。

 

「あぁ…凄かったな〜」

 

二人のダンスはもの凄く魅力的だった。感動して少し涙も零した。……その位二人のパフォーマンスに目を惹かれた。

 

─そしていつもと違う先輩に心を奪われていた─

 

「やっぱり私、どうしちゃったのかな…」

 

ずっと前から考えていた。‥私は·····私、一色いろはは葉山先輩が好きだった。

だけど…とある日の放課後の、先輩の『ある一言』に影響され、ディスティニーランドで、駄目だと分かっていたのに告白し、予想通り振られてしまった。

そして電車の中で先輩に、振られたことは布石で、次を有効に進めるためと、泣きながら告白して、振られて傷ついた私の心を自分で鼓舞するような感じであの電車の中で話していたつもりで、あの時は本当にリベンジするつもりだったのだ。

だったんだけど…それから今に至るまで、私は…

 

 

─私を変えた先輩も気になっていた─

 

最初はほんの少しだけ。でも少しずつ、少しずつ大きくなってくこの気持ち。そして今は···

 

 

 

···先輩のことを考えるだけで胸が締め付けられる。

···先輩とお話するだけで胸が高鳴る。

···先輩を見ているだけで心が暖かくなる。

 

··やっぱりこれって···

 

「私は···先輩が好き?」

 

 

···これはそうかな?…やっぱりそうなんだよね……私は先輩が好きなんだ·····好きなんだよね、私はあの人が…

 

そう、好き。大好き、大大大好き。

そう、だから…····だからだからだから!

 

「だからっ!!!······くっ…ぅっ…」

 

─だからあの光景が受け入れられなかった─

 

 

先輩と、陽乃先輩がキスをしていたことが……

 

 

見たくて見たわけじゃない、たまたま座った生徒会専用の席からたまたま·····

そして私は鳥目じゃないから、一瞬暗くなろうが暗闇は結構見える。

だから見えてしまったのだ。

ダンスの最後、おそらくキスをする振り付け的なやつだったのだろう。でもあれは絶対キスをしていた。

その証拠に舞台を降りる時の先輩の顔が赤かったし、陽乃先輩の頬も髪で隠れて分かりにくかったけど赤みを帯びていた。

確かに異性の顔が近くに来ると私だって恥ずかしいし顔も赤くなると思うけど、あの先輩の照れ方、顔の赤さは遠目ながら異常だと感じた。

だからキスをしたんだと確信した。

 

それを見て確信した瞬間から記憶がない。

きっとかなりのショックで現実を受け止められずに走ってここまで来たのだろう。

それをものがたるかのように窓ガラス越しに見える私の目からは涙が零れていた。そしてこの表情は…

 

「···私は本当に…先輩のこと大好きなんだね···」

 

さっき先輩のことが好きと認識したばかりだけどここに映る私をみると再認識せざるを得ない、自分でも引いちゃう何とも言えないこの表情には。

 

「はぁ……」

 

にしても···

そもそも何で二人はキスをしていた?

確かに陽乃先輩は先輩がお気に入りだったのは知ってるけど、キスするほどまで深い付き合いじゃなかったはず…それともほんとに

付き合ってるから?

 

 

いや違う。あの先輩の照れ方だとおそらく初めてのキスだ。

 

·················陽乃先輩のアピールか!

そうだ、絶対そうだ。陽乃先輩は先輩のことが好きになったんだ。いや元々好きだったけど雪乃先輩に譲ろうとしてたけど、何かのきっかけで先輩を好きになった。だから先輩に意識してもらおうとキスをした?とか…うーん、だんだん自信なくなってきたけど···それかやっぱり、他にも理由が……

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから色々推理したが明確な答えはでなかった。それよりも別の考えが浮かんだからだ。

 

 

そう、

今からでも間に合うだろうかと…

だってキスまでしてるんだよ??そんなのもう先輩は陽乃先輩にメロメロかもしれない。

·······もう手遅れなのかな……うぅ〜私はどうしたらいいのだろう?

 

もう·····諦めるべき?

 

考えれば考えていくほどさっきのキスシーンがフラッシュバックして不安が積み重なっていく。いやでも…

 

「私だって…」

 

取り敢えず今は先輩とたくさんお話したい。

そして先輩にいっぱい誉めてもらいたい。先輩の笑う姿をいっぱい見たい。先輩と手と手を繋ぎたい。そしてそして····

 

そしていつか…    私も……

 

ふと窓に映る私をみると、なんと人差し指を唇に当ててる私がいた!

 

「ひぃーーー!」

 

流石にこれは引くわーなんて思いながら急いで窓を開け自分が見えないようにした。···でもやっぱりあの人と……キ、キス?をしたい自分もいるみたい、、あー何だか変な気持ち。うぅ…そしてちょっと恥ずかしいし…

 

そんなことを思いながら行き交う人達をぼーっと眺めてると……はっ!と、そろそろ戻らなきゃと思って慌てて窓をしめて行こうとした時、ふと空が見えた。そして…

 

「うわぁ…」

 

思わず口からうわぁと出てしまった。

それくらい今日はとても星が綺麗だった。特にあの星は凄く輝いてる。

 

 

「綺麗だなぁ……あの星…」

 

1つだけとても輝いてるあの星はまるで今日のダンスの陽乃先輩みたいだと思った。何故ならとても綺麗で……

 

「寂しそう…」

 

·····ん?寂しそう?なんでそんな言葉が出たんだろう?陽乃先輩が寂しそうってこと?いやいやあの陽乃先輩が?うーん良く分からないや。あ!時間がやばい!!

早く戻らねば副会長に怒られる。

 

取り敢えず急いで机の上にある鍵を手に取って、教室をでた。

 

「急いで戻らなきゃ!」

 

泣いてる暇なんてない。陽乃先輩に一歩先を行かれただけだ。先輩のことが大好きだと認識したなら私もどんどんアピールしなきゃ。次に進まないと。

見ててくださいね。陽乃先輩。あなたには絶対負けません。そしてあの二人にも···

 

 

「わ、私だって…キ、キスくらいできるもん!」

 

そんなことを呟きながらこの教室の鍵を締めた。

 

結構落ち着いたのでやることも思い出しました。そしてこれから先輩に対してやることもたくさん思いつきました。だから……

 

ふふっ♪覚悟してくださいね!せーんぱい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

相模side

 

 

「はぁ····ウチってバカだな〜」

 

うちはずっと後悔していた。 

 

 

用意されていたパイプイスに座って空をみているうち。

最近良く空を見上げて星を見ることが多くなった。何故だかは分からない。ただなんとなく。

そして1つ、とても輝いてる星が、うちの中のあの出来事を思い出させる。

 

 

─それは文化祭と体育祭のこと─

 

 

そしてつい最近気づいてしまった。うちはあいつに助けられていたんだってことを。

最初は認めたくなかった。あんなやつに助けられたなんて死んでも認めたくなかった。だって認めてしまったら…

いつかのあいつの言葉が頭を過った。

 

『最底辺の世界の住人だ…』

 

うちが最底辺だって?あんなやつと一緒にするな!!!

認めてしまったら自分自身が最底辺の世界の住人ということを認めたことになってしまう····だから…だから考えないようにしていた。目を逸らしていた。

 

でもあの星が、「そうだ、お前は最底辺の世界の住人だ」と訴えてくるように感じた。

そう、毎回毎回、あの星が見えるたびに。

 

 

 

…だからある日、うちは認めた。うちは最底辺の世界の住人だと…

 

不思議とその時は嫌な気持ちにならなかった。ムカつかなかった。悔しくなかった。

ただうちの目からは涙が流れていたとおもう。

 

比企谷は文化祭のあとどんな思いだったのだろう。学校一嫌われ者になって…どんな気持ちで過ごしていたのだろうかと。

それを考えると胸が痛くて辛くて、うちだったら絶対に無理だ。絶対不登校になる。だから…

 

私の中に残った思いは、

ただ比企谷に謝りたいという気持ちだった。ごめんなさいと。辛い思いをさせてごめんねと。それと感謝も伝えたかった。ありがとうと。

 

···そして出来ればうちと友達になって欲しいと。

 

同じ最底辺の住人同士仲良くしたいと。そう思うようになってしまった。そんなこと許されるわけないのに。でもせめて謝りたかった。

 

だからそれからというもの、学校では比企谷に話かけるタイミングがないかとずっと探していたけど、、

 

そもそも、うちが話しかけたら凄く目立つじゃんって思ってしまい話しかけられずにいた。

 

 

 

そして今日に至るまでずっと話せずにいた。

 

 

そして今日は友達に、

学校で行われるちょっとしたお祭りみたいなのに誘われ、あまり乗り気じゃなかったけど行くことにした。

 

するとあいつがいたのだ。

 

─比企谷八幡?─

 

いつもと髪型や服装が違えどあの目は間違いなくあいつだった。

誰かを探しているようだった。真顔のあいつの顔は……その…かっこよかった。

 

 

すると、どこからか聞いたことのある声が3つほど聞こえてきた。

 

『ひ、ヒッキー?』

 

『ひ、比企…谷…くん?』

 

『…せん…ぱい?』

 

 

この声が聞こえ、うちは直ぐに隠れた。

バレないように壁から顔をだしその様子を伺う。傍から見たら不審者だが、幸いにも近くには誰もいない。

 

 

······あいついつもぼっちとか言うくせに、周りには美女ばっか……なにがぼっちだよ。比企谷のくせに。

 

美女とぼっちの会話が終わり、比企谷と雪ノ下さんだけでどこかに向かいだした。

 

こそっとついて行こうと思ったがここで携帯の着信バイブがなっていることに気づき、友達からだったので仕方ないがそこで諦めた。

 

 

 

次にあいつを見たのは舞台の上。

まさかあの目立つことをかなり避ける比企谷が舞台の上に出てくるなんて誰が想像したことか。

まず最初出てきた時····誰かと思った。

メガネをかけていて…葉山くん、ううん葉山くん以上のイケメンと化していた比企谷。

あの見るに堪えないいつもの腐った目はメガネにより緩和されていて、うちの友達も

 

『あれ……だれ?なんか見たことあるような···』

 

と分からなくなっていたのでうちが、

 

『あれは比企谷だね〜』

 

と言うと····

 

『比企谷!!!???!?あの嫌われ者の!?うそ····え···うそ···ひ、ひき··がや?』

 

などとかなり困惑していた。

そりゃそうなるよ普段のあいつからは絶対に出ないイケメンオーラが凄いんだもん。

 

それ以上に凄いのがそのイケメン比企谷の隣にいる女性。

あの美貌はこの世の全ての男達を虜にするかのような美しさがあった。

うちも取り込まれそうになるくらい、あの人から放たれる魅惑の美女オーラが体育館全体を包んでいた。

 

『あの人···』

 

うちは見たことがあった。文実の時に。その時はあまり気にしなかったけど…

確か雪ノ下さんのお姉さんだ。元々綺麗な人だと思ってたけど、本気だすとあそこまでなるんだ···

 

正直、敵わないや···

 

 

 

『ねぇねぇ南!!私、今度比企谷にアピールしにいこうかな!?』

 

などとめちゃくちゃテンションが上がっている友達を、

 

『無理だよ、比企谷はあんたなんか相手にしないよ。』

 

と、そんなことを言ってのけたが、うちのことも相手にしないんだろうな〜と思った。あれ?ちょっと胸が痛いや···

 

『えーーそうかなー?ってより南どうしたの?比企谷のこと嫌いでしょ?もっと嫌な顔するかと思った。』

 

『う、うん。嫌だよ…凄く嫌····』

 

 

─こんな馬鹿なうちが─

 

 

それから比企谷達は踊り終え、舞台を降りていった。なんか比企谷の顔が赤かったけど、そりゃたくさんの人の前で踊るのは恥ずかしかったよね。

 

普通に感想を言うとしたら···

 

「めちゃくちゃ比企谷かっこよかったな〜」

 

うん、やばかった。本当にかっこよかった。そしてあのキレキレのダンス。比企谷運動できるんだ。

ははっうちほとんど比企谷しか見てないや····はぁ…やっぱりうち、見る目ないよね。あんな人を目がキモイやらなんやらで貶して。

 

もうあいつは最底辺の世界の住人じゃないよ。最底辺はうちだけ…

 

あいつと友達になる資格なんてうちには···

 

 

「··おい···」

 

へ?誰の声?なんか聞いたことが··

 

「···おい、相模どいてくれ。片付けだ。」

 

「へえぁ!?」

 

「おわっ!び、びっくりした···」

 

「ひ、比企谷?え、な、なんでここに!?」

 

「なんでもかんでも片付け中だ、見ればわかるだろ··」

 

「あ、うん…そう···だね…ごめん。」      

 

 

ま、まさか比企谷が近くにいるなんて···び、びっくりした〜…

 

椅子からどいてからチラッと比企谷をみる。

そこにいるあいつはもう眼鏡はかけてなく私服だったが、髪型とか顔の化粧がそのままだからまだイケメン比企谷だ。

 

よ、横顔もかっこいいかも···

 

「···おい···」

 

「···え、な、なに?」

 

「いやなにじゃねーよ」

 

「え、なんで?」

 

「なんでって···いや、椅子からどいたならむこう行けよ。···ずっと見られるとやりにくいんだが···」

 

「み、見てないし。自意識過剰なんじゃない?キモ···」

 

「へいへいそうですか···」

 

キ、キモくないよ!比企谷!!むしろめっちゃ格好いいから!!

あーなんでこんなこと言っちゃうのかなうち!もっと素直にならないと。うぅ····でも恥ずかしくて素直になれないよ〜

 

「いやだから」

 

「へ?」

 

「へ?じゃねーよ。嫌いな相手見てて楽しいか?ごめんが俺は片付けの最中だから向こうにいけない。だからお前が移動しろよ」

 

そう言い終えた比企谷はまた作業に戻って、結局あいつがここから離れていく。

 

そっか···比企谷から見ればうちは比企谷のこと大嫌いだと思われてるよね。···そして比企谷もうちのこと大嫌いだと思う。

そりゃそうだよね…そう思われても当然だよね。今までのうちがやってきたことを思えば···

 

····でも今しかない···今しかないんだ。比企谷と二人きりで話せるチャンスは···このチャンスを絶対逃したくない···

うちが悪いけど···うちが絶対に悪かったけど···それを許してほしいなんて思わないけど、

比企谷との関係がずっとこのまま··うん、このままなんて絶対に嫌だよ。だから····だから比企谷···

 

 

 

         ─行かないで─

 

 

 

 

 

 

 

「···は?」 「私は比企谷のこと嫌いじゃないよ…」

 

頬に当たる温かい背中と、震えるうちの声で今自分が何をしているのかと冷静に我に返る。

 

うちは···

 

向こうにいく比企谷に走って追いかけて、後ろから抱きついていた。

 

「え、あの··さが··み?」

 

「·····」

 

全然冷静じゃない。とても恥ずかしくてもう声が出ない。次の言葉言わなきゃなのに。何言ったらいいか全然分からない。やばい、確実にうち、混乱してる。

 

「あの···相模?嫌いじゃないってのは···俺の事か?」 

 

そう聞かれたので言葉が出ないうちは頷く。

 

「··そ、そうか····え、えーと、何··この状況?」

 

「······」

 

駄目だ。恥ずかしくて言葉出ないし、今のうちの顔をこいつに見られたくないから動けずに抱きついたまま。うぅ〜泣きそう。

 

「···と、取り敢えず誰かに見られるとあとあと面倒だからよ?···頼むから離してくれ···」

 

「ぅ、うん····」

 

確かに他の人に見られるとあとあと厄介なことになりそう···特にあの3人になんて言われるか···

うちはゆっくりと比企谷から離れていく。

 

と離れた瞬間比企谷がこっちむこうとしてる!!

やばい!だめ!こっち見ないで!!今のうちの顔··· 

 

「だ、だめ!見ないで!」

 

比企谷の動きがピタッと止まる。うちの声も上ずっててさらに恥ずかしくなる。

うちは声を振り絞ってこう言った。

 

「ま、また··今度···話せ··る?」

 

「お、おう···」

 

「ん··じゃぁ··また今度···話させて?」

 

「わ、わかった···」

 

「んじゃーうち···行くね?」

 

「お、おう?···」

 

と、うちは小走りにその場から離れた。まるでうちがうちじゃないみたい。

ほんと1回落ち着かないと無理!うちの気が持たないよ··

本当はたくさん話すつもりだったけどまた今度···そう今度··

 

ひひっ♪また今度話すって約束できた♪嬉しい。

 

そのままうちは友達と合流して、帰ることとなった。

 

帰り道は先程の行いを何度も思い出してしまい、友達の話など全く頭に入って来なかった。

でも次も比企谷と話せると考えると顔がにやけてしまう。にやけ顔を友達に指摘されて焦ったけど。

 

そして途中で友達と別れ、1人で密かに気合いをいれた。

 

「よしっ!次は絶対謝るぞ〜!」

 

ごめんね。比企谷。もう少しだけ待っててね。比企谷の傷が少しでも癒えるようにうち頑張るから。だからその前に謝らせて?

許してもらえるなんて思ってないけど、これはうちが一歩前に進む為に必要なことなんだ。

 

 

そしてまた今日の夜空を見る。やっぱり1番輝いてるあの星に最初に目が行く。

 

ふぅ···明日からも求め止まないうちの勇気を見付けに行こう。

 

それがあいつのためだと信じて。

 

 

 

 

 

 

 




相模が一人称を変えたとき、それは心の本当の声なのだ。なんちって。

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