ハイスクールD×D 破壊と創造の神   作:破壊神@非常識

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第1話

――人は壊れやすい。

精神的にも、身体的にも。

だが、人間は知識があり、生き抜く術を知っている。

 

――しかし、そんな常識が通用しない存在がいる。

その存在は――

 

 

 

 

サーゼクス「勝利は近い!!皆の者全力を尽くすのだ!!」

 

アザゼル「悪魔共に負けるな!ここを制した者が勝者だ!気合い入れろ!」

 

ミカエル「皆さんここが正念場ですよ!頑張りましょう!!」

 

――今は戦争の真っ只中。『悪魔』『堕天使』『天使』達が聖書の神と魔王達の手によって争いをしていた。

――しかし、この状況は一変する。

 

ガァァァァァァァァ!!!!

 

悪魔 堕天使 天使 「!?」

 

ドライグ「アルビオン!ここで決着をつけるぞ!」

 

アルビオン「ああ!ここで我らの雌雄を決しようぞ!」

 

サーゼクス「あれは、二天龍・・・」

アザゼル「おいおい、あいつらここで何をしでかすつもりだぁ?!」

 

ミカエル「!?いけない!!皆さん退避してください!!」

 

 

ドライグ・アルビオン『ロンギヌス・スマッシャー!!』

 

 

ゴォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!

 

ウァァァァァァァァ!!

 

聖書の神「皆さん!ここは争いをしている場合ではありません!魔王殿!ここは一旦手を組みませんか?!」

 

魔王「ああ、これはこちら側としても予想外だ!ここは協力しようじゃないか!」

 

聖書の神・魔王『皆のものここは一旦休戦する!!二天龍から我らの邪魔をさせるなぁ!!」

 

悪魔・天使『おおおお!!!』

 

アザゼル「じゃあコッチも手伝いますか、聞け、堕天使諸君!!こちらも悪魔とか天使とかと争ってる場合じゃねぇ!!あのドラゴンたちを止めるぞ!」

 

堕天使「おおおお!!!」

 

 

 

 

――こうして悪魔と天使、そして、堕天使達がが手を取り合い二天龍立ち向かった。

だか、力の権化と言われるドラゴン、しかもその頂点に近い二天龍が相手となれば犠牲は付き物だった。

 

 

悪魔は魔王を失い、天使、堕天使は聖書の神を失った。

 

その尊い犠牲の上、二天龍は神器(セイクリッド・ギア)に封印された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――しかし、二天龍は神器に封印されてからも戦い続けた。

 

 

 

そして今、神器となった二天龍達は過去最強と過去最高の主人たちに出会う。

 

 

 

――にしし♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『このバケモノ!!お前なんて死んじまえ!!』

 

 

どうしてボクはこんなふうに生まれたの?

 

 

『うちの子に近づかないで!このバケモノ!』

 

どうして皆僕から離れていくの?

 

『お前はもう、うちの息子じゃない!この家から出ていけ!』

 

お父さん・・・

 

『大丈夫あなたは私の子よ。絶対に守ってみせる』

 

お母さん・・・

 

僕は、お母さんを守る。だから、見捨てないで。

 

 

――力が欲しいか?

 

え?

 

――力を求めるか?

 

うん、お母さんを守れる力が欲しい。

 

――ならば覇を求めよ。

 

覇?

それは、人を守れる?

 

――覇は人を壊すものだ。力はこの世の全て、気に入らないものがあるのなら、覇の力で全て壊してしまえ!!

 

嫌だ!力は欲しいけど壊すのは嫌だ!

もう、何も壊したくない!僕はみんなを守るんだ!!

 

 

――『ほほぉ、今回の宿主は覇に飲み込まれなかったか。』

 

 

誰?

 

???『俺は赤龍帝、ア・ドライグ・ゴッホ。お前の左腕にいるドラゴンだ。』

 

 

赤龍帝?

 

ドライグ『お前はなぜ力を求める?』

 

お母さんを守りたいから。

 

ドライグ『そうか、母を守りたいか。ならば俺が修行してやろう。母を守れるぐらい強くしてやろう』

 

本当!?

 

ドライグ『ああ、本当だとも、その代わり俺の宿命も果たしてくれよ。』

 

宿命って?

 

 

ドライグ『俺は二天龍と呼ばれ、もう1匹俺と同等の力を持つ存在がいる。そいつの名を、白龍皇アルビオン。そいつの宿主と戦い勝利することが俺の宿命だ』

 

白龍皇・・・そいつを倒すのがドライグの宿命なんだね。

わかった。そいつを倒すためとお母さんを護れるだけの力を俺にくれ!ドライグ!!

 

 

ドライグ『いい返事だ!そう言えば俺は宿主の名前を聞いていなかったな。宿主、名をなんという?』

 

俺の名は、兵頭一誠!よろしくなドライグ!

 

こうして赤龍帝は一誠と出会うのであった。

 

――しかし、一誠の力をドライグはまだ知らない。

 

 

 

 

 

 

 

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