ストライク・ザ・ブラッド 真祖の妹の妹 番外編 作:桐響 蒼歌
今日はバレンタイン。
お兄ちゃんはどういう1日を過ごしてるのか今日は見てみようと思います。
朝、凪沙さんからチョコを貰ってます。
あれは、この前お店の中で見つけた少しお高いチョコですかね?
次は雪菜が来たようです。
なんて言って渡してるんでしょうか?
まあ、式神を通して声が聞こえるようにはしてないのでわからないですね。
次は藍羽さんですかね?
あれは手作りでしょうか?
まあ、料理は出来そうですし、多分美味しいのでしょう。
ん?私の携帯に誰かからメールが来たようです。
『嬢ちゃんが持ってきたチョコは手作りだぜ』
一体誰からのメールでしょうか?
それに嬢ちゃんって藍羽さんのことでしょうか?
そろそろ私も渡した方がいいのでしょうか?
ん?またメールが
『で、あんたはまだ私に行かないのか?もう家から出ようとしてるぞ』
…一体誰なんでしょうか?
『なんか渡し辛くて、ちょっと作るのを失敗してしまいましたし』
返信と
『嬢ちゃんも少し失敗してたけど持って行ってるから大丈夫だ。あ、やべばれたか?』
『ばれたって一体なんの事ですか?』
『そりゃあ、嬢ちゃんにだ。モグワイ何やってるのかしら?ごめんね、勝手にメール送ってて。前に送ったメールは見なかったことにしておいて』
『わかりました。モグワイさんって一体何者?』
ふぅ、ってあれ?お兄ちゃんがいない。
私もそろそろ渡そうかな?
でも"あれ"を渡すのは流石にダメな気がするけど、まあいいか。
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「先輩」
後ろから声を掛けられて後ろを向くとそこには袋を持った綾花がいた。
「これ、バレンタインのチョコです」
と綾花がいい、袋から箱を取り出し渡してきた。
「あぁ、ありがとう綾花」
「いえ、ちょっと失敗しちゃいましたけど一応大丈夫でした」
「そうなのか。後で食べさせてもらうよ」
「じゃあ、私はこれで」
「ん?なんか用事があるのか?」
「いえ、特に用事はないですけど」
「じゃあ、一緒に行かないか?」
「何処に行くんですか?」
「ちょっとアイス買いに行くだけだ。なんか欲しいアイスがあったら買うぞ」
「…行きます」
「じゃあ、凪沙から頼まれたソーダ系のアイスと浅葱から頼まれたチョコ系アイスと姫柊が言ってたコンビニ限定アイスがあるらしいので買ってきて下さいって言ってたけな。…途中できっと綾花さんに会うと思うので、連れて行って一緒に買ってきて下さいって言われたけど本当に会うとは」
「何か言いました?先輩」
「なんでもねーよ。じゃあ行くぞ」
「はい」
なんか違うような…まあ、番外編(もしかしたらあった世界)的な感じで書いてたからかなぁ
本編がなかなか完成しないけどとりあえずバレンタイン編だけでも完成させておこう。
「さっさと作ってくださいね。最初が作れないと書けないというのを早めに治して下さいね」
なんか誰もいないのに声が聞こえた気がする。
とにかく最初の一文字を書かなきゃいけないですね。
ペ○ソナの音楽を聞きながら書いてて曲が変わった時についつい手が止まってしまった。