案内屋ブラックブラックストレート   作:案内屋ブラックブラックストレート

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やっほー!皆様、この夏はいかがお過ごしする予定かな?僕はとりあえず海にでも行ってみたいね!

さて、今回の話は前回の後書きでも言ったように、
大食いシンジの冒険!初めての鯉!甘酸っぱい鯵!最下位!!

の三本仕込み!…じゃなかった!

案内屋の初めての案内だよ!

さあ!みんな!刮目してみよ!


二話 ー案内屋ー

鳥の声で目を覚ました…いつものような朝、…窓からは眩しい日が差し込み、思わず目を瞑りたくなる、しかし、嫌悪感などといった感情はなく、清々しい気分になる、今日も1日頑張ろう…そんな気持ちになる…いい朝だ!今日は何して過ごそう!

 

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────なんて1日は待ってはいない、そんな日常は起こったこともない、朝にそんな気持ちよくなろうとなんて考える人間はそれこそ珍しい、そんなのは日常ではなく、非日常だ…普通の人は休みの日に、朝起きたら二度寝したり、昼過ぎに起きる、真面目な人でも朝に元気に頑張ろうなんてなかなか思わないだろう…あったとしても…せいぜいなにか楽しい行事でもある時ぐらいのものだろう、確かに、朝起きて、気持ちよくなろうとするのは、それはきっと、正しい行動なのだろう、しかし、それは正しすぎる、正しすぎて、そして()()なのだ、通常ならば、日常ならば、普通ならばそんな行動はしない

 

勿論、普通である僕は、勿論普通のようにいつものように僕は、昼過ぎに目を覚ました、元気は勿論ない、やる気も起きない、特にしたいこともない、まあ、しかし、普通ではないといえば…僕はいつもより今日という一日を嬉しくは思う、そんな日が来るとは…今日という日が来てくれてとても嬉しい、元気は勿論ない、やる気もさらさらない、しかしとても嬉しく、そして、元気に過ごせそうな…そんな予感がする…昨日、あんな『存在』と会って…いや、()()()…こうして次の朝を迎えられるなんて、そんな事は奇跡のようだ、もしかしたら、あれは全て嘘だったんじゃないか、あの出来事は全て夢だったんじゃないか…

 

そうだ、昨日あんな『存在』と会ってしまった事はきっと夢なんだ、嘘であった、夢であった…『案内屋』の噂を聞いてしまったからあんな夢を見たんだ、僕は疲れていたんだ、そう思えば少しは救われる、あれはきっと悪い夢だったのだろう、あんなものがこの世界に存在する訳ない

 

よし!そう思ったら少しずつだが、元気が出てきた…今日はいつもよりも元気に過ごせる!よし!はりきって今日を過ごそう、いつもより身体が軽く感じるぞ!あの悪夢の後だと全てが素晴らしいものに見える!

 

よし、じゃあ今日は元気を出して、まずは…制服の洗濯をしないと…今日の僕はひと味違う!…

 

ああ、空気の入れ替えもしておくか…

 

そう思い、窓を開けようと、立ち上がって窓に近づくと、ふと外の景色が目に映る

 

 ああ、素晴らしい世界…

 

そう思いながら、外の景色を見ていると、ふと視界に…真っ黒な服を着たフードの男が映った

 

…どっと疲れが出た…身体が重い…僕はきっと今日一日やる気も元気も起きないだろう

 

──今日は最低な一日になりそうだ

そう思いつつ、ゆっくりとカーテンを閉めた

 

 

 

どうしよう…なんであれが…なんで近所にいるんだよ!何してるんだあいつ!なんの目的で…いや…考えすぎだ…偶然だ…きっと、幻だ…はたまた見間違いだ!あんな夢を見たあとだからあんなものが見えるんだ…そうだ、そうに違いない、きっと次覗いた時はあれはいない!

 

おそるおそると僕はカーテンを開けた、念のために小さく、外が少し見える程度に…きっとあれは消えている

 

僕はそんな希望を信じ、窓の外へと視線を移した、そして、僕の希望は、あの『存在』という、()()()()()のような、そんな『存在』の前に儚く砕け散る事となった…

 

あれは、消えたりなんかはせず、見間違いだったわけでもなく、『存在』は確かにそこにいた

 

『存在』は僕の家の窓の外を歩いていた、コンビニ袋を持って…なにかを探しているかのように、辺りをキョロキョロと見渡している、ゴミ箱の蓋を開けたり、自販機の下を見たりもしているようだ…

 

何を探してるんだ…一体何をしてるんだ…あれは…あ、コケた…

 

参った…この状況だと、外に出ることも出来ない、特に予定があったわけでもなかったが…しかし、これだと外にご飯を買いに行くことも出来ない…早くどこかへ去ってくれ、探し物をすぐに見つけてくれ

 

そんな事を思っていると、『存在』の視線がこちらを向いた

 

気持ちの悪くなるような、気が滅入ってしまいそうな…()()()()()()()()が…僕の肌にまとわりつく…そんな感覚に陥る

 

そして、『存在』は口を開いた

 

《あ、見つけた、探したんだよ!》

 

どうやら探し物は僕だったらしい、僕の目的の一つの、探し物を見つけてほしい…は解決したようだ…しかし、早くここから去ってほしいという願いは当分、解決しそうにない

 

本当に今日は最低な一日になりそうだ…

 

とりあえず、『存在』は僕を探していたそうだ、ゴミ箱の中や自販機の下を探していた事は、この際気にしないことにした方がいいと思った、家もバレてしまった以上、逃げることも出来なさそうだ、覚悟を決めるしかない…そう思った僕は、外に出て『存在』と話す事を決めた、家に入れたくなかったので、外で話すことにはした、幸いなのか、不幸なのか、昼だというのになぜか人はまったく歩いていない、人気のない…とりあえず、家のすぐ外で話すことにした…人気のないのは『存在』のせいなのかもしれないが、そんな事を気にしている場合もない、とりあえず、僕はこれからどうなってしまうのか…それを心配しないといけない…もしかしたら、黙って逃げた事で、機嫌を損ねているのかもしれないから、その時はその時だ…仕方がない、何が起きても…最低な一日になる事はきっと違いない、覚悟を決め、僕は『存在』へと近づいた

 

近づいて『存在』を見てみると…やはり気持ちが悪くなるような…それに…昨日見たのは夜だったか…今は昼間…『存在』の姿は、より一層、明確に、鮮明に写る、真っ黒な服装、怪しさなんていうテストがあれば満点を取れるだろうそんな格好でも…『存在』の前では霞んで見える…フードの奥には、昼間だというのに、まるで闇が広がっているかのように、これそのものが闇かというように…双眸の光を除き何も見えない、それと、昨日は気付かなかったが…身体はやや細いようだ、身長も特別高いなどといったわけでもない、しかし、特別低いわけでもなく、男でやや低く、女では少し高め、中性的な体格といったところだろう、見た目、全身を包んだ服装では、少なくとも男なのか女なのかは一切分からない、いや、もしかしたらその両方に該当すらしないのかもしれない、それが、これの不気味さをより一層掻き立てていた…

 

《まったく、心配したんだぜ?いきなりいなくなっちゃうんだからさ、何かあったんじゃないかって》

 

あれ?…意外と怒ってないのか?…こいつは…

 

『存在』は相変わらず気持ち悪い声だし、喋り方ではあるものの、昨日、怒った時のような敵意はまったくない…声はどちらかと言うと男よりではある

 

「…すいません」

 

…つい謝ってしまった…

 

《なになに、いいさ、あんな時間に学生が彷徨いている方が危ないからね、仕方のないことだよ、むしろそれに気づかず、おいてけぼりにした僕がいけなかった、僕が悪かったよ、君はなんにも悪くないさ》

 

どうやら、責める気はないようだ…まあ、信用性もない、白々しい、薄っぺらな言葉ではあるが、しかし、少し、これの見方を変えるのもいいかもしれない…のかな?…

 

などと思い、少し、ほんの少しだが余裕が出来ると、気になる事ができた…これはわざわざそんな事をいいに、()()は僕を探していたのか?…

意外に、几帳面でもあるのかもしれない

 

 「すいません…次からは時間には気をつけます…わざわざそのために探したんですか?」

 

《ん?…ああ、それもあるんだけど…もう一つね》

 

そういうと、男は手に持っていたコンビニ袋へと手を入れ、ガサゴソと漁りだした、そして、目的のものを掴んだのか、手を引き出し、取り出したものを僕へと差し出しながら、そしてこう言った

 

《はい、これ》

 

差し出されたものは、おにぎりの鮭だった

 

──はっきり言って、そのおにぎりは食べたくはない

 

こんな『存在』が手に持ったおにぎりだ

 

狂気に似た…禍々しい、狂ったなにか…いや、狂気そのものだと言ってもいいような『存在』そんなものが差し出してきたおにぎり…そんなものを誰が食べようと思うだろう…これを食べるくらいならば、毒とパッケージに書かれたおにぎりの方を勇んで食べれる自信だって湧くぐらいだ……

 

しかし、そもそもこれはなぜ、おにぎりを取り出したのか、何の為に…なんで僕にこんなものを渡すために、探していたのか?

 

…考えれば考えるほど気分が悪くなる…これが何を考えているのか、これの目的を、これがなにか企んでいるのか…それを考えれば考えるほど…意味がわからなくなる、理解ができない

 

どこかで読んだことがあるが、人間とは不思議なもので…分からないことはわかりたいと思う欲求があり、分からないことに恐怖が生まれる…この分からないことを、人間は欲求心だとかなんとかいい、無理矢理答えを出した…

 

いうならば、僕は今そんな欲求に襲われていた…これは何を考えているのか、しかし、そんな考えも全て無駄な事なのだろう、これが何を考えているのか分からない…これの目的が見えない…これの企みが読めない…考えれば考えるほど…僕はどんどん気持ち悪くなっていく…この『存在』に…恐怖していく…

 

そんな僕の気持ちを知ってか、知らずか…『存在』は口を開いた…

 

《君の迷いを、案内しに来た》

 

『存在』の双眸はより一層怪しく光った────

 

───────────────────────

 

言葉の意味が理解できず、僕が暫く黙っていると、『存在』は、僕が緊張して話せないのかと思ったのか、

 

《なに、そう硬くならなくていいんだぜ?ほら…鮭とシーチキンマヨ…どちらのおにぎりがいいか、迷ってたんでしょ?僕は案内屋だ、そのぐらい案内してあげるってだけさ、僕はこう見えて優しいんだぜ?》

 

昨日は見た目通り優しいとか言ってた気が…どっちだよ…いや、こいつには…こんな薄っぺらい言葉には、それを気にしていても仕方がない…

 

そういえば…確かに、こいつから逃げる時……僕はつい、おにぎりの味に迷っている…なんてそんな嘘をついたんだったな…その為にわざわざこいつは僕を探していたのか…案外いい奴なのか?…まあ、そんな事を考えても、こいつが…この『存在』の雰囲気が変わるわけでもない…とりあえずは、話を合わせたほうがよさそうだ…少なくとも今はそれが吉なのかもしれない…いや、吉になりそうはないな…例えるなら…大凶ではなく…凶程度…なんて、そんな感じがしっくりくるか…とりあえず…話を合わせるために…

 

「…うん…とっても迷ってたんだ…ありがとう…わざわざその為に僕を探していてくれただなんて…」

 

《なに!僕は案内屋!そのぐらいなんて事ないさ!お安い御用だよ!》

 

『存在』は…『案内屋』はそんな事をいいながら胸を張っている、しかし、そんな行動も、何故かどこかが白々しい…オーバーリアクションなのか…まあ、『存在』そのもの、全てが嘘のような、そんなものなので、そう見えるだけなのかもしれないが

 

まあ、とりあえずはなんとかなりそうではある…なんとか話を合わせて…適当に帰ってもらうことにしよう…案内が済めばきっと帰ってくれるだろう…まあ、案内される事には不安を覚えるが…おにぎりの具ぐらいでなにかが起きたりはしないだろう…多分…

 

 

僕と『案内屋』は、昨日出遭った公園で、迷いを解決することにした

 

一抹の不安を抱えてはいたが、しかし、いざ案内を始めると、案外『案内屋』は真面目に案内を果たそうとしているようで、おにぎりの味がどちらがいいのか、真剣に考えているようだ、噂でなんでも解決すると言われているだけのことはあるようだ、

 

『案内屋』はおにぎりの鮭とシーチキンマヨを食べ比べながら

 

《ん〜…鮭は味がシーチキンマヨに比べたら薄いよね…まあ、しかし、つまりはそれは飽きが来にくいということだよね…薄いと言っても、しっかり味はあるし…シーチキンマヨは味は鮭に比べて濃ゆくて、シーチキンとマヨネーズがしっかりマッチしているが、少し味が濃ゆくて飽きが来やすい…ふむ、味の好みというものはあるものだけど…》

 

こんな風に、真剣におにぎりの味について語っている、どうやら語るのが好きのようだ…まあ、真剣に語るとは言うけども、やはり、傍から見ると、どこか信用が出来ないし、嘘っぽく見えるが…真剣に騙ると言った方が当てはまりそうではあるが…ちなみに僕は食べていない…先程も言ったように、これが触ったであろうおにぎりを口に含みたくはないのだ

 

しかし、おにぎりを先程から何度も袋から取り出しているところを見ると…どうやら、『案内屋』は始めから、この方法で決めようと思っていたようだ、それも、僕にも食べさせようと思って…『案内屋』は二人分のおにぎりを買ってきて…それを一人で食べている…少し可哀想な事をしてしまったかもしない…お金も出させてしまったし…こいつは昨日からずっと、その為に僕を探していたんだ…僕も我慢をして、少しは食べるべきだろうか…

 

そんな事を考えていると、『案内屋』が捨てたのか、おにぎりの袋が僕の足元へと転がっていた…

 

ゴミ…捨ててあげるか…

 

そう僕は思い袋を拾おうとした、その時にふと賞味期限の部分が目に入った

 

…日付はどうやら昨日のようだ…そういえば、昨日買ってから僕を探してたんだよな…

 

僕はおにぎりは全て『案内屋』に譲ることにした、死んでも食うか、自分でちゃんと処理し…そして、ゴミも自分で捨てろ

 

僕はゴミを拾わずに、周りを見渡した、先程、僕と『案内屋』が公園に入ってきた時には少しの人はいたが…今はまったくいない…みんな『案内屋』の雰囲気から逃げるように去っていった、まあ、仕方ない…僕だって、こんな状況でなければ逃げる、『案内屋』はそんな事はお構いなしのようだが、

 

これと2人きりというのは心底嫌だが…こんな光景を誰かに見られたくもないし…まあいいだろう…妥協するべきか…どうせ、案内が終わればきっと去ってくれる…

 

そんな事を考えられるとは…僕も『案内屋』に少しは慣れたのかもな…などと思う、まあ、今でも吐きそうな気持ちはあったりするので…きっとそんな事はないのだろう、きっと単なる勘違いであるのだろうが…

 

そんな事を考えていると

 

《と言った感じかな?…君はどちらがいいと思う?》

 

などと『案内屋』は問いかけてきた

 

どうやら語り終わったようだ…話はちっとも聞いていなかったが、話を聞きたくなんかはなかったが、しかし、勿論こんなものは端から迷ってなんかいなかった、それに、こう問いかけて来るなんてことは分かっていた…だから僕は

 

「鮭がいいと思うよ…」

 

元々鮭とシーチキンマヨならば、僕は断然鮭派だ…おにぎりではダントツで鮭が好きだ…それに、シーチキンマヨはおにぎりの中では一番嫌いだシーチキンマヨはあのマヨネーズのどっかり感が少ししつこい…その分鮭はしつこくなくていい…鮭万歳

 

《おお!なるほど…そうか…ふむふむ、僕も今日から鮭派になろうかな!お揃いだね!》

 

僕は今日からシーチキンマヨ派になろう、そう心に誓った

 

《さて…それじゃ…案内は終わりだね》

 

そういうと『案内屋』は不意に立ち上がった

 

《なに、それなりに楽しい依頼だったぜ…》

 

そう笑うと『案内屋』はこちらを見て笑った…ように見えた

 

《じゃあ…そろそろ…》

 

そして…『案内屋』は僕へと向かって…近づいてきた

 

どっと汗がふきでた、気持ち悪さが増す狂気に似たなにかが…そんな塊のようななにかが、僕に近づいてくる、

 

なんのつもりだ…案内が終わったのなら…さっさと去ってくれ…

 

そこでふと気づいた…

 

そういえば…噂では…対価はなしという話だったが…それはあくまで噂だ…それに、僕自身、そんなものは眉唾だって呆れてたじゃないか…こいつは対価について何も言ってない…もしかしたら…なにか、対価をとるんじゃないか…お金だったらいい、そんなものだったら喜んで差し出す…しかし、おにぎりを無駄に買ってくるような『存在』がお金なんかを要求するのか…そもそもこいつは人間なのかもわからないのだ…お金を必要としてるとは思えない…ならば何を要求するのか…もしかすれば…魂なんて…そんな…

 

嫌な予感が頭をよぎった…これがもし、『案内屋』がもしも、普通の人間だったのなら笑い飛ばせるような話だろう、しかし目の前にいる『案内屋』は『人』なのか分からない…人とは呼べない…そう言えるような…そんな形容できないような、なにかなのだ…

 

やっぱり甘すぎたのかもしれない、ただより甘いものなんかはない…そう自分でも言っていたのに

 

案内を簡単に受け入れた事を後悔した

 

あまりもの、圧迫感に耐えきれず唾を飲み込んだ

すると『案内屋』はこう言った

 

《対価はいらない、笑顔でいてくれればいい、そして…もしまた迷った時は…いつでも待ってるよ、そうそう…それと、女の子が夜に徘徊なんかするもんじゃない、今度から気をつけなよ》

 

そして、そのまま僕に背中を向けると、どこかへと立ち去っていった

 

『案内屋』が去った後、しばらく呆然としていた僕だが…しかし、笑顔にはなれる気はしなかった、疲れだけが残った

 

ひとまず、なんとか乗り切った安堵感で、緊張感から解き放たれ…

 

そして僕は───そのまま眠るように、公園に倒れてしまった──

 

 

 

───────────────────────

 

僕は近所の公園へと足を運んでいた、散歩をしようとね、そんな気分だった

 

ああ、そうそう、僕は主人公なんかじゃないぜ?別のキャラ、いうならば新キャラさ…ああ、僕の正体はまだ明かさない、そんな気分でね、なに、次の話に紹介してあげるさ、まあ、それも僕の気分なのだがね

 

ん?第一人称視点でいきなりキャラが変わるのはダメだと…そんな事を言うのかい?僕の気分だから勝手だろ?それに過ぎてしまった事を責めても仕方ない、責めるなら作者を責めな

 

まあ、そんな話はさておき…僕が公園へと足を運んでみると

 

そこには1人の女の子がベンチで寝ていた

 

まったく、女の子がこんなところで無防備に寝るもんじゃないぜ…困ったものだね…

 

⦅ま、今の僕は助けてあげるとしよう、彼女の家まで送ってあげよう…ん?彼女の家を知ってるのかって?…知ってるさ…そんな気分なのだから⦆

 

僕はそう、誰に言うでもなく、気分的に、ひとり言を呟くと…女の子を抱え、そのまま、()()()()()()()()()()




驚愕の真実!なんと!主人公は女の子だった!ボクっ娘だぜ嬉しいだろ、ほら、歓喜しなよ

それはさておき、急に新キャラが出てきたね、まあ、それは後々、そう、次の話辺りに紹介することとするよ

そうそう、そういえば主人公の名前も明かされていなかったね、その辺りも紹介していくとするよ

じゃあ、次回もお楽しみに!
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