案内屋ブラックブラックストレート 作:案内屋ブラックブラックストレート
もう七月だね♪久しぶりに更新したよ♪
みんなは進級してたり、進学してたり、更には就職してたりするのかな?
友達と同じクラスになれたかな?いい職場に恵まれたかな?友達百人できるかな?
なに、きっと人生いい事あるさ
挫折も経験することもあるだろうが、そんな時には僕の言葉を思い出してくれよ
人生は人が生きると書いて人生さ
探し屋が去ってから僕はコンビニに戻り、買おうとしてたものを買った
…とは言っても、ここでご飯をという訳にもいかないし…家に帰るかな?
コンビニといえば、昨今飲食スペースなどを作っているコンビニもあるみたいだけど、残念ながらこのコンビニにはそんな洒落たものはないようだ
まあ、飲食スペースが洒落ているのかは知らないが
まあ、気にする事はないか、家に帰ってご飯を食べるか…いや、折角外に出たんだし…散歩をするのもいいかもしれないな…天気もいいし…なんて言っていたら、また何かと出会ってしまいそうだよな…
またなにか…トラブルが起きないといいけど…
ま、そうそう起きたりはしないか…普通なら…
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僕はいつもの公園に向かおうと思ったが
なにか嫌な予感がしたから止めることにした
それに、僕は2度もあの公園で倒れてる…あんまりいい思い出がある訳じゃない…少なくとも、ご飯を食べる時には向かう場所じゃないと、そう思った
とは言っても…ならば、どこで食べるか、おにぎりなどなら、別にどこでも食べる分では困りはしないのだろうが…それこそ歩きながらでも食えるのだろうから…おにぎりにもしキャッチコピーをつけろと言うならば、僕は迷わず、忙しい朝にも手軽に歩きながら食べれるサラリーマンの味方…とかつけるだろう…まあ、僕はサラリーマンでは決してないのだけど
とは言っても…花の女子高生が休みの日に外でおにぎりを食べながら歩くというのも如何なものか…いや、僕の考えすぎなんだろうけど…
僕はそんな事を考えながら…どこか食べる場所を探していた…
まあ、とりあえず…適当にベンチに座って食べる事にしようかな…
結局僕は、探すのが面倒くさくなり、近くのベンチに座ってから朝ごはんを食べる事にした…
うん…しかし…シーチキンマヨもそこまで不味くはないな…鮭には及ばないけど…しかし、あれだな…おにぎりにお茶は合うね…このベストマッチを考えた人は本当に素晴らしい…おにぎりとお茶を考えてくれた人にもしあったらお礼でもしよう…まあ、会わないけど…どちらももう時代的というか、歴史的というか…まあ、生きていないだろう…
さて…腹ごなしもしたし…とりあえず…昨日夜考えていた事を考え直すとするか…えっと…案内屋に会うかどうかの話だったっけ?…会ってもいい事は起きないと思うけどな…しかし、会うなら…公園に最初から行けば早い話だろうし…
まあ、会う理由があるとしたら…何かが起こりそうだから…かな?
退屈なこの世界に、僕の人生に何かを巻き起こしてくれそうな…運命の歯車を狂わせてくれそうな…そんな感じがする…そんな気がする…だから僕は頭では否定してても、会いたくないと言っていても…心のどこかでは会いたがっているのかもしれない…っと…
何を考えているんだ…僕は…なんだ…いまの…僕は普通を愛する普通の女子高校生だ、そんなはずがないだろう…
はあ、疲れてるのか…
よし、そうと決めた事だし気分はすっきりだ…家に帰ってオンラインゲームでもTVゲームでも携帯ゲームでもアプリでもやって時間を潰そう…アプリで火種を貯めておかないとな…日曜だから…ああ…何が集まるのか分からないんだった…ま、帰りながらするとしよう…
そう思い、僕は懐からスマホを取り出すと、ある事に気がついた
人通りがとても少なくなっていた…いや、少なくなっていたというのは少し間違いであり…人一人いなかった…それこそまるで、案内屋と遭遇した時のように…または、案内屋と再会してしまった時のようにまるで…何か、案内屋と似た何かの存在が…この辺りにいるのではないか…そう錯覚してしまうような…こういうのを閑古鳥が鳴く…と言うんだっけ?いや、少し違うか?
まあ、どちらにしろ…考えすぎなんだろうけど…僕にはそんな存在がいるようには感じなかったし…案内屋と会って特に神経が過敏になっているはずなのだから…察知できないはずもないのだから…それとも、僕以外の人に気配を察知させる能力だとか、人払いとかできる人がいるのだろうか…いや、どこのラノベだよ…
まあ、そもそも…この辺は元々人通りが多かった訳でもないし…休みの時はいつもこんな感じなんだろう…僕は休みの日はあまり外に出ないから知らないだけだ、学生だとかも休みの日は家で黙ってゲームしてるか、もっと娯楽のある場所で遊んでるのだろう
ただの気にしすぎだ…
そう僕は気楽に考えていた
そう、知覚が過敏になっている可能性もあるのなら、その逆…案内屋という存在を知ったが故に…並大抵の異変じゃ気づけないこともあるかもしれないことも…そんな可能性もある事があるという事を忘れて
そして、アプリを開いて帰路につこうとし、アプリを開いたところで…
そこで、僕の記憶は途絶えた…
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へぇ…『彼女』が最近、あの『案内屋』と絡みのある女の子か…ふ〜ん…至って普通の女の子にしか見えないのだけどね…
しかし…なるほどなるほど…普通だからこそ…案内屋が興味を持つのかもしれない…いや、ただ単に気まぐれなのかもしれないが…まあ、やつの事ならば…恐らく後者なのだろう…ああ…彼の事は…彼自身よりも私が知っているのだから…きっとそれで間違いないだろう…それとも…私の知らない…彼だけが知ってる…彼女の、彼が惹かれる何かがあるのだろうか…それは聞き捨てならないな…聞き逃せないな、見過ごせないな…私が知らずして彼が知っているなど、そればかりは我慢出来ない…私のプライドに火をつけてしまう事態だよ、『紹介屋』と『情報屋』としての2面を持つ私としては…
私はそう考えながら、ビルの屋上から『彼女』の事を観察していた
知らない事なら知ればいい、そしたら、それならば僕のプライドもさほど傷つきはしない、先手を取られたことは譲ろう、そもそも情報屋というのは、紹介屋というのは、先に情報があって事成り立つもの、1番手は譲るさ、二番手でも三番手でもいい、一番情報量を持ちさえしておく事、それこそが情報屋としての最も誉れ高き事実となるのだから、最も誰よりも情報を持っておけばただそれでいいのだからね、だから…これからしばしほど…彼女を観察するとしよう
「少しも彼女の情報を漏らさないように見逃さないように…
女はそう、普通に呟くと、彼女をじーっと見つめていた
彼女らを避けて、周りにちっとも人がいないのだから…その行動はとても目立つというのに、女は気にした様子もなく、そのまま尾行を続けていく、今回に限っては、見つかる様子もなかったようであるが…
ふむ、様々な謎を残して第4話は終わったね♪
また次回はいつ更新するかわからないけど、更新した時はまた見てくれよな♪
さて、今回は紹介屋兼情報屋が出てきたね、やっぱりどんなアニメでも漫画でもラノベでも情報を持つ奴がいないと話が始まらないよね♪
彼女はどんな奴かまだまだ謎が残るけど、それはまた次回のお楽しみ♪