IFIS-2人の男子IS操縦者   作:機皇の騎士ワイズナイト

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どこかの異世界……(ストーリー的には第6話辺り)
⁇⁇⁇「嘘……⁉︎何で彼が?」

???「どうかしたんですか? ⁇⁇⁇さん。」

⁇⁇⁇「えっと……彼が生きているって言ったら信じる?」

???「⁉︎つまり……」

⁇⁇⁇「うん、何でかはわからないけど彼が生きてたの。会いたい?」

???「……僕よりも…………。」


#10:影とデッキと隠れた記憶

遊刃side

 

そんな事があった後でも生活はあまり変わらない。授業では大体トップレベルだった。将来は進学で、藍越学園を受験することにした。ISの起動出来る事?そりゃ秘密にするさ。そんな事したら、どっかの研究所でモルモットみたいな事になるかもしれない。別段僕個人としてはどうでも良いが、簪さんが哀しむかもしれない。そんな事にはしたくないので、ISが動かせることは秘密にした。

 

 

 

 

ある日の放課後、カードショップにて…

 

遊刃「バトル!『団結の力』を装備したガイアナイトで、『ラヴァル・ステライド』に攻撃します!」

 

数馬「うえええあああっ!」数馬LP1400→0

 

遊刃「対戦ありがとうございました。」

 

一夏「『ドリル・ウォリアー』の効果発動!このカードの攻撃力を半分にする事で、ダイレクトアタックができる!」

 

弾「へ?嘘だろ!この完璧な状態で負けるのかーっ⁉︎」

 

弾 LP1200

フィールド:『ジュラック・グアイバ』×2

『ジュラック・ギガノト』

『一族の結束』×2 『バーニングブラッド』

(尚、伏せは無い模様)

 

一夏「バトル!『ドリル・ウォリアー』でダイレクトアタック!

ドリル・シュート!」

 

弾「馬ー鹿ーなーっ!」弾LP1200→0

 

数馬「何なんだ⁉︎お前らの強さ!」

 

遊刃「いやーデッキを信じれば、どうにかなりますよ。」

 

一夏「ああ、そうだな。俺も遊刃と同意見だ。」

 

弾「デッキを信じた所で何があるんだろうか?」

 

……デッキを信じなきゃ決闘者(デュエリスト)失格だ。特に僕にはモンスターの精霊がついてるんだ、裏切れないわ。

 

一夏「さて、お前ら2人の勝率は同じくらいだったっけな。その内、最弱決定戦をやるのか?」

 

弾・数馬「「……お前には絶対負けねぇ」」どうやらやる気に満ち溢れている。

 

……そして俺は一夏との最強決定戦を行う。次の休みの日に行う事になった。

 

休みの2日前……

 

簪「今度、新しいストラクチャーデッキが出るから一緒に買いに行こう。」……簪さんからの頼まれ事が入った。

 

簪さんが行きたいと言ってたカードショップは、一夏達との約束をしていた場所と同じだった。簪さんには、事前に一夏達との約束があることを話したら、少し不満そうな表情だった。……簪さんにはストラクチャーデッキを買ってあげよう。

 

 

休みの日……

 

僕は簪さんと一緒にカードショップにて待ち合わせしていた。……が既に20分が経過していた。

 

簪「本当に来るのかな?」簪さんも少し不安そうにしている。

 

遊刃「……簪さん、少し待ち合わせ相手に連絡してきますね。」僕は近くの路地にて携帯を起動、弾に連絡。

 

遊刃「……弾?今、どこに居ますか?」少し声のトーンを下げて話す。

 

弾『悪い!寝坊しちまって、今一夏達と合流して向かってる!先に店に入っててくれ!』……声のトーンの変化に気づいていないようだ。

 

遊刃「……そうですか、それでh『なあ遊刃!』……何ですか?」

 

弾『お前の連れって、男子?女子?どっちだ?』

……そういや、こいつらには伝えていなかったな。僕が簪さんと付き合っている事は。……伝える気は無いが。因みに、今僕が簪さんと付き合っている事を知っているのは、更識の屋敷に住んでいる人だけだ。

 

遊刃「……女子ですよ。僕が今住んでいる屋敷の人です。」

 

弾『マジで⁉︎……もうすぐ着きそうだから、先n「先に入っていますよ」……お、おう。』

 

連絡を切り、路地から出ると、

 

簪「遊刃、連れの人はどうしたの?」簪さんが僕を出迎えてくれた。素直に嬉しい。

 

遊刃「もうすぐ来るみたいですけど、僕達はもう入っていましょうか。」僕がそう言うと簪さんは頷き、一緒にカードショップに入店した。

 

 

 

「いらっしゃいませー。」電話から10分、一夏達が入店。

 

弾「悪い、遊刃遅れた。」少しは反省しているようだ。

 

遊刃「まぁ、分かっていましたから。」

 

弾「何でだよ?」明らかに頭に疑問符を浮かべている。

 

遊刃「だって、一夏から聴きましたからね。」

 

弾「はぁっ⁉︎一夏!お前なぁ!」

 

一夏「弾お前、遊刃が来る前から何回遅れたか?」……つまり、弾は遅れて来ることが何回もあったのか。

 

弾「…………」弾は気絶している。一夏いわく、体力は少ないが復活は早いらしい。

 

一夏「そう言えば遊刃、お前の連れって誰なんだ?」

 

遊刃「僕が住んでいる屋敷の人です。今連れて来るので待っててください。」そう言って、僕は簪さんを探すことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5分もしないうちに簪さんを見つけ、元いた場所に戻ると、弾が復活していた。……早いな。

 

遊刃「えっとそれじゃあ自己紹介からで、改めて僕は神影 遊刃です。よろしくお願いします。」まずは全員の事を知っている僕が先に話す。その後は、一夏、弾、数馬の順に挨拶を行った。

 

簪「私は、更識 簪。日本の代表候補生で来年IS学園に入学するの。」その一言で僕以外の全員が唖然とした。……もしかしたら僕もこっちの立場になったのかもなと思う。だって日本代表候補生でその姉の楯無さんはロシアの代表なのだ。……今更だが、僕はとんでもないとこに居候しているんだと感じた。

 

 

 

その後一夏達は、弾と数馬の最弱決定戦を行うとかどうとかでデュエルスペースに向かっていった。なんでもそこにはダメージを実体化させるとかというとんでもシステムがあるとか。……何で作ったんだ?

 

僕の方は簪さんとストラクチャーデッキを買うので一緒に並んでいた。というより、僕が買ってあげるということなので並ぶのは当たり前だが。

 

購入後、デッキを確認しながらカードを組み直している。ストラクチャーデッキの名前は〈影依の英雄〉だったか。

 

遊刃「簪さん、ところでこのデッキのコンセプトは何ですか?」僕が今までに知っているストラクチャーデッキは特定の種族、カテゴリを強化することが多かった。

 

簪「このデッキのコンセプトは、融合が主になってるの。何でも『シャドール』ってカテゴリのカードとE・HEROが結構入ってる。因みにシャドールは今回のデッキから入ってきたカード達で……って遊刃?」

 

シャドール……?何だ、何かが引っかかる。シャドール、融合……

 

 

 

『遊刃、私……ね、遊刃の事が……』

 

 

 

遊刃「ッ!今のは……?」

 

簪「遊刃、どうしたの……?」心配になったのだろう、簪さんが僕の顔を覗き込んで来る。

 

遊刃「……いえ、何でも。デッキの方は完成したのですか?」ひとまず話をそらす。まだ何かもわからない事を話す必要もないしな。

 

簪「うん。それで、デッキの構築が終わったから対戦、お願いできる?」

 

遊刃「ええ、勿論ですよ。それでは……」

 

遊刃・簪「「決闘(デュエル)!」」

 

 




ストラクチャーデッキ〈影依の英雄〉デッキレシピ※そもそも売ってません。
モンスターカード18枚
《シャドール・ファルコン》×2、《シャドール・ヘッジホッグ》×2
《シャドール・ドラゴン》×1、《シャドール・リザード》×1
《シャドール・ハウンド》×2、《シャドール・ビースト》×1
《E・HEROフェザーマン》×2、《E・HEROバーストレディ》×2
《E・HEROスパークマン》×1、《E・HEROクレイマン》×1
《E・HEROキャプテンゴールド》×1、《E・HEROエアーマン》×1
《E・HEROバブルマン》×1、《E・HEROエッジマン》×1
《深淵の暗殺者》×1
魔法カード16枚
《融合》×2、《影依融合》×1、《神の写し身の接触》×2
《おろかな埋葬》×1、《H-ヒートハート》×1
《E-エマージェンシーコール》×1、《R-ライトジャスティス》×1
《O-オーバーソウル》×1、《ヒーローフラッシュ‼︎》×1
《皆既日食の書》×1、《月の書》×1、《太陽の書》×1
《摩天楼-スカイスクレイパー》×1
罠カード6枚
《堕ち影の蠢き》×1、《聖なるバリア-ミラーフォース-》×1
《ヒーローシグナル》×2《ヒーロー見参》×1
《ヒーローバリア》×1
EXデッキ5枚
《??????????????》×1
《エルシャドール・ウェンディゴ》×1
《E・HERO フレイムウィングマン》×1
《E・HERO マッドボールマン》×1
《E・HERO シャイニングフレアウィングマン》×1
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