遊刃「…懺悔の用意は出来ているか?」
うp主「⁉︎唐突なカイト台詞、どうした遊刃君?」
遊刃「どうしたもこうしたもあるか!何で1ヶ月かかってるんだ!それにいつもの低クオリティ。救いが無いぞ。」
うp主「ごめんなさい。……あ、そうそう、今回はブラックコーヒーを貰おうかな。」
遊刃「?どうした一体。」
うp主「今回の話の後半は、少し甘い雰囲気なものなんだ。多分もっと文章力があったら甘い雰囲気を更に増やせる気がする。非力な主を許してください。」
※追加:これが今年最後の投稿となります。どうしようもない主ですが、来年もよろしくお願いします。
????????
「……刃!遊刃!もう……!」どうやら俺は倒れているようだ。だが俺の姿は、パズルのピースが欠けている様な感じで、何も見えない。そして、近くには
「……まだ、だ!俺……は、…………!」俺?は立ち上がり目の前の相手を睨んでいる。
「フン、まだやる気…………だが…………」その睨んでいる俺を悲惨なものを見るような風に見ている。
「行くぜ!………………!来い!……………!」俺?が叫び、そこから何かが現れ、それを見ようとしたが記憶の闇に覆われており、その姿は見えない。
「なん…だと………⁉︎」相手は驚いている。それほど凄い事が起きているのだろうか?
「「これで……終わり!」」
「行け!TG………!…………………!」2人が叫び、俺?が盛大にモンスター?の名前と攻撃名を叫ぶ。俺には聞きとれなかった。
それにしても、この記憶は何なんだ?それにしては妙に体験した事があるような────
遊刃side
「…刃!遊刃!」⁉︎同じ事を聞いた気が。何でだろうか?
遊刃「!此処は…?」どうやら僕は簪さんに起こされたようだ。
簪「?カードショップだよ。何かあったの?
遊刃「………何でもないです。それよりも続き、行いましょう。」僕は逃げる様に
簪「……私が勝ったら、何があったのか教えて。」が、やっぱり、簪さんからは逃げられない様だ。
遊刃「……分かりました。簪さんが僕に勝ったら教えますよ。」
簪「……!それじゃあ続けるね、墓地に送られた『シャドール・ファルコン』と『シャドール・ヘッジホッグ』の効果を発動。まず、ヘッジホッグの効果でデッキにいる『シャドール・ドラゴン』を手札に加えて、『シャドール・ファルコン』の効果で自身を裏側守備表示で特殊召喚。」
遊刃(このままじゃ負けるなぁ。どうすれば良いんだ?)ミドラーシュの効果、相手…つまり俺の発動したカードの効果では破壊されない。それに、お互いのプレイヤーは1ターンに1度しか特殊召喚できない。俺のデッキ…
簪「そして、装備魔法『ワンダー・ワンド』をミドラーシュに装備。攻撃力は500アップするよ。」つまり、ミドラーシュの攻撃力は2700。ハイパーライブラリアンの攻撃力を超えてきた。
遊刃(俺のデッキの最大攻撃力はライブラリアンの2400。どうやっても突破は無理……⁉︎)
───────!─────────!
遊刃「ッ!」何だ?今の…は、風…か?でも、何処かで───。
簪「バトルフェイズに入るけど良いかな?」
遊刃「!メインフェイズ終了時にワンダーマジシャンの効果発動!このカードを素材として、シンクロ召喚を行います!」
簪side
遊刃は今、ありえない事を言った様な…?相手ターン…つまり、私のターンにシンクロ召喚を行うって…。それに、遊刃のフィールドには、シンクロモンスターしかいない状況で…?色々と疑問が浮かぶけど、遊刃をふと見てみると、遊刃の周りには風が発生している。
遊刃「…行きます!LV5のハイパー・ライブラリアンにLV5・シンクロチューナーのワンダー・マジシャンをチューニング‼︎」
えっ、えっ?シンクロモンスター同士のシンクロ召喚にシンクロチューナー?どうなっているのこれ。もう一度遊刃のフィールドを見てみると、遊刃のエクストラデッキの1枚が光っている。
遊刃「リミッター解放、レベル10!メインバスブースターコントロール、オールクリアー!無限の力、今ここに解き放ち、新たなる境地…へ突き…進……め……、GO…アクセル………シン……ク……ロ………」
簪「ゆ、遊刃⁉︎」遊刃が気を失ったと同時に遊刃の周りに発生していた風はパッタリと止んだ。それと同時に、遊刃のエクストラデッキのカードの光は消えていた。
遊刃side
何か不思議な感じだ。まるで下がベンチではない様な……?
遊刃「…!ここは?…………!か、簪さん⁉︎」僕が目を覚ますと、僕の視線の上には簪さんが。……どういう…事だ…⁉︎
簪「…膝枕、やってみたんだけど…どう…かな?」
簪さんは少し顔を赤くしながらそう言った。……その表情が僕には非常に可愛く見えてしまった。
遊刃「え、あ、えっと…。」僕はしどろもどろになり、上手く答えられなかった。な、何か答えないと……。
遊刃「えっと、一夏達はどこに……? 」……僕の馬鹿野郎!何でそんな事聞くんだよ!…今の発言に、僕は後悔したよ。
簪「…遊刃、質問に答えて……?」若干疑問文+涙目の簪さんが僕を見てそう話した。……なんて言おう。
遊刃「……気持ち良かったです、はい。」正直に言おう、嘘ではないし。
簪「…そ、そう?…良かった。…それと、一夏達は近くで休んでるよ。」簪さんは顔を赤く染めてそう答えた。
遊刃「それでは、一夏達の所…っとと。」僕は一夏達の所へ向かおうとしたが、体がふらつき倒れそうになっていた。
簪「無理しないで、私も付いて行くから。」倒れそうになった所を簪さんに支えてもらった。
遊刃「……申し訳ありません。簪さんに迷惑をかけてしまうとは。」
簪「気にしてないよ。それじゃあ、行こう。」僕は簪さんに支えてもらいながら一夏達の所へ向かった。