遊刃「またリンクスやってんのか!こっちにも少し時間を裂け!」
うp主「んな事言ったってさ、ネタがないy「プロット書いているのをどっかで見たけど?」イヤナンノコトデショウカ?」
遊刃「へぇ、そーなのかー。」
簪「今回の話は…………\\\」
遊刃「どうしたの…………\\\」
うp主「予定どーり(ニヤリ)」
遊刃「……カモン!『TGモンスターズ』!」簪「……来て、『セイクリッドエクシーズ達!』」
うp主「やめろ!そんなこt……クリスターッ!」
遊刃side
相手の人の戦闘不能を確認し僕はISを解除、その後にこの廃工場から脱出した。入り口で、簪さんが本音さんを起こそうと努力しているが、中々起きそうにない。
遊刃「簪さん、まだ起きないんですか?」
簪「うん。そうみたい……って、遊刃⁉︎…………良かった。それで、あの人は?どうなってるの?」
遊刃「その事ですが、あの人なら廃工場で気絶していますよ。……所で……」僕は、今聞きたい事を聞くことにした。
遊刃「簪さんは、お姉さん……つまり楯無さんの事が怖いですか?」
簪「っ、何で……そんな事を聞くの?」
遊刃「……まぁ、何となくですが。……質問を変えましょう。簪さんは、楯無さんの事をどう思いますか?」
簪「……わからない。お姉ちゃんが何を考えているのか、わからないの。」
成る程な、わからない事をわかろうとするには勇気がいる。だけど、そんなのがある人はそんなにいない。僕だってそうだ。
遊刃「……楯無さんも同じだと思いますよ。簪さんが、どう考えているのかわからないと思います。」
簪「……えっ?」僕がそう話すと、簪さんは驚愕しているようだ。
遊刃「……恐らくですが楯無さんも、簪さんが離れた理由がわかっていないですから。」
簪「……お姉ちゃんは、私を突き放したんじゃないの……?」
遊刃「そんなはずないですよ!」僕が何故か口調を強めて言ったため、簪さんが少し驚いている。
遊刃「……すみません。僕には、楯無さんが簪さんを突き放すなんて事はできないと思います。恐らく、簪さんの事を心配していますよ。」
簪「……私の……事を……?」簪さんは頭に?マークが浮かんでいるようだ。
遊刃「ええ、ですので今度楯無さんと話してみるのはどうでしょうか?僕も出来る限りサポートしますので。」
簪「っ!……うん。」何とか話を聞いてくれたようだ。
遊刃「……それに、無理に一人で抱え込まなくても、楯無さんや本音さん、虚さんをはじめ、周りの人に頼っても良いんですよ。簪さんは、楯無さんのオマケでも、劣化品でもないですし、簪さんには、簪さんの優れている所があるんですから。」
簪「……!」
……僕は簪さんの近くに寄ると、簪さんは俺に寄りかかり泣いているようだった。
あれから何分経ったのかわからないが、簪さんが泣きやみ僕に謝ってきたが、「そんなに気にしてないですよ。」と話して落ち着かせた。…制服の後ろが濡れているが。
その後、何とか本音さんを起こし俺達は廃工場から離れて、ゆっくりと更識の屋敷に戻ったが、僕はそこで気を失った。
簪side
私達が屋敷に戻ってきた直後、遊刃が倒れてしまった。
簪「⁉︎誰か!急いで遊刃を……!」
その後、私達は遊刃を医療室に連れていき、休ませていた。
簪(……そんな事ないと思うけど、もしも遊刃が死んじゃったらどうしよう……!)私は不安に駆られていた。
本音「…かんちゃん、どうしたの〜?」
簪「えっ⁉︎いや、何でもないよ。」急に本音が話しかけた為、少し声が上ずってしまった。うぅ、少し恥ずかしい。
本音「……もしかして、ゆうゆうの事〜?」
簪「⁉︎……ど、どうしてそう言えるの?」今思っていた事がピンポイントで当てられた為、動揺してしまった。本音はたまに鋭い時があるから油断できない。
本音「ん〜とね〜何となくかな〜。」
やっぱり分からないか。でも、本音と話した事でさっきまで思っていた事は少し薄らいでいた。
あれから3日が経ったけど、未だに遊刃に起きる気配はなかった。今、私は医療室で、遊刃の隣に座っている。
簪(……本当に目覚めるのかな?もしも目覚めなかったら、私、どうすれば……!)薄らいでいた不安が再びやってきて落ち着かなくなる。
⁇⁇⁇⁇
遊刃(ここは…?俺はいったい……?)周りを見てみるが、霧で覆われている様で、場所が分からない。
遊刃(誰も……居ないのか……?)少し歩いていたが周りの景色が変わらず、狂いそうだった。
???(ねぇ、君はどうしたい…………?)
遊刃(⁉︎誰だ‼︎)突然背後から声をかけられる。そこには、霞みがかっていてあまり見えないが、どうやら4人いる様だ。……4人?……何かが引っかかる。
???(僕?僕は……いや、僕達は……)
????(友達だったんだよ)
遊刃(友……達……?)4人、それと友達……何だ?後少し、後少しで出てくるのに。
???(そう、僕達は以前から繋がりがあったんだ。君といて、楽しかったけど、君は僕達を忘れている。)
????(……でもね遊刃、私達は君が居たことを忘れたりしないよ。)
遊刃(………………)
???(そろそろ時間だ。僕達はもう行かないと。)
遊刃(…………!お前らは……。)
???(じゃあね、遊刃。)
俺は4人について行こうとしたが、その直前に身体が重くなりそのまま気を失った。
遊刃side
遊刃「‼︎……ここは……?」周りを見ると、白い天井や医療器具が見える。どうやら医務室のようだ。
遊刃(確か僕は……)少し記憶を思い出してみる。………が屋敷に戻ってからの記憶がない。
遊刃(えっと、どれくらい気を失っていたんだ……?)僕はその事を考えていた。
簪「⁉︎遊刃!起きたの?」手にタオルと、スポーツドリンクを持ってきた簪さんが入り口にいた。
遊刃「ええ、今起きたとこr「心配したんだよ!もう3日も目覚めないから……!」……です。」急に簪さんが俺に抱きついてきて、俺は対応に戸惑っていた。
あの後、すぐに医師が来て僕の身体を調べたが特に異常はないと判断し、退院となった。今は屋敷の廊下で隣に簪さんがついている。
簪「……本当に大丈夫なの?」余程心配しているのか、何回も聞いてくる。
遊刃「ええ、大丈夫ですよ。心配をかけてごめんなさい。」僕は謝る事しかできなかった。ふと簪さんの顔を見ると少し赤くなっていた。……まぁ、抱きついたりすればそうなるか。ついでに言うと、僕にはこの空気がものすごい気まずい。
簪・遊刃「あの(ですね)」声がハモり、また気まずくなった。
簪「……私から話していい?」
遊刃「はい、何なりと。」
簪「あの時、私達を助けてくれてありがとうね。あんなに無理してまで。」
遊刃「助けるのは当たり前ですよ。今の僕には、簪さんが一番大切な
簪「えっ?それって……?」
遊刃「ええ、僕は簪さんの事が好きなんです。」自分で言うのも何だがものすごい告白だな。僕自身の顔も真っ赤に違いない。
それを聞いていた簪さんも僕と同じように顔が真っ赤にしていた。
簪「……実は私も遊刃の事が好きなんだ。」
遊刃「えっ?と言う事は……。」
簪「私と遊刃、両想いだったんだ。」
そう言った直後、僕と簪さんの顔が今以上に真っ赤になっていた。
遊刃(今以上に強くなって、絶対に簪さんを守らないとな。)僕は心の中でそう、決めた。
次回、まともなデュエルありかも。