東方強力磁石異変【ドヴァーキンと不死の勇者の幻想入り】 作:リカオンちゃん大好きマン
・
不死の勇者はそこにいた 彼は、霧の纏った国の王、偉大なソウルを持った薪の王、闇の王の欠片の王女と篝火を探究した者、月から舞い降りた冒涜的な生物、そして火を継いだ者たちの集合体、そのすべてを殺してきた、途中、青い騎士や白い王だとかを倒していたような気もするが、彼にとってそれは重要なことでもないのだろう、今現在の世界の管理者のようなものを倒すとまた別の…また絶望が漂う世界の場所に転送するらしい、転送は火を継ぐときのように体に炎をまとってくる、そして気付いたら別の世界にいる、なので勇者は集合体を倒したところで別の世界に転送されると思いただじっと待っていた。
唐突に目の前に青白い光が現れた、と思ったら急に光が吸引力を持ち始めた、勇者は考える隙も与えられずにその光に吸い込まれていった
本人いわく転送方法が変わっただけかと思い、内心そこまで焦ってなかったと言う。
・
ドラゴンボーンはそこにいた、彼は生まれ持って得たアカトシュの加護の力により見事アルドゥインを倒したのだ、しかしいつもデイドラ装備をつけていたために近所の住民には怖がってしまい、気まずい関係になっていた、ただし内心は心優しい男なのでそのことを知ってる近所の子供には「僕はあの怖い鎧の人と友達だ!ぼくをいじめたらあの人がすぐに駆けつけて君の首を跳ねちゃうぞ!」と脅しの材料に使われていたりすることを彼は知らない。
彼は鍛冶の能力を上げるためにデルキーサスとともにオーク要塞を巡り巡っていた、そしてさあ帰ろうとデルキーサスに鉱石に渡していたところだった、デルキーサスが急に「おい!後ろ!」と言った、彼はフォースウォーンかドラゴンかと思いつつ後ろを振りか…える前にすさまじい吸引力が彼を襲った、そして何の抵抗もできぬまま光に消えていった…ドヴァ!なにやってんだぁ!
・
不死の勇者はそこにいた、彼は真っ黒い空間の中にいた、あまりにも真っ暗すぎるのでわからないが彼は何かに引っ張られているようだった、普通の人間ならもっと焦るようなものだが彼は何しろ長く生き過ぎた、特に考えることもなくクラーナ姉さんあっちの世界にいないかなぁとのんきなことを考えていた、そして幾分かたった時、急に体に強い衝撃が来た、おそらく何かにぶつかったのだろう、すると彼の体から何かに身体を引っ張られる感覚が消えていた、彼はこの何かとぶつかったから止まったのだと思った、そして何かとぷかぷか浮いていると目の前にあの青白い光が見えた、これは入らなきゃいけないと直感で思いどこで手に入れたのかも覚えていない大砲を出し、光と逆方向にズドンと打つと、反動でいい感じに光に入っていった。
・
ドラゴンボーンはそこにいた、彼は真っ黒い世界にいた、本当に暗いので自分の姿も見えない、そのくせ明らかに高速で移動しているような風が鎧の隙間から感じる、
彼はすぐさまタロスのアミュレットをつけ、「Feim Zii Gron!」と喉の力を使うと、ドヴァは半透明になった、もし何かに当たったら自分なんて木端微塵になってしまう!と思ったからだ、チキンかな?そして彼がデルキーサス大丈夫かなぁと考えながらシャウトを続けざまに使っていたとき、ボフリと何かに当たったような音が聞こえた、と同時に風が感じられなくなってきたため、とりあえずは安心した様子でこれからどうしようかと考えていると、彼から4mほどのところに自分を引き込んだと思われる光ができた、ああ!あれには入らないといけないと揺るぎなき力を叫ぶ用意をしていた時に、自分に当たったと思われる物から急に爆発音がした、急いで見てみると光の穴に入ったようだ、西洋風の鎧に包んだ人間が、彼は驚いた、自分と同じ状況だったことは容易に想定できたがあんな鎧は見たことがなかった、そもそもの話自分はデイドラ装備を着ているのに相手が自分に当たって無事で済むはずがない、なのにあいつの体には傷跡もついてなかった、彼が驚いているとだんだんと光の穴が小さくなっていた、彼は急いで揺るぎなき力を反対方向に発射して光の中に入った。
指が痛いお…痛いお…
こんな量産型なろう系小説見る人いるんですかね…?