ドワーフの酒蔵   作:爆焔特攻ドワーフ

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イース8にドラクエの呪文を持ったチートオリ主がぶち込まれた作品2

よう。

神様のおかげでよくわからんうちに無人島に飛ばされたレンだ。

 

今日は食糧を得るために自分がいる砂浜付近を探索してみようと思う。

昨日気が付いてから何にも食べてないからそろそろなんか食わないと死ぬ・・・・

見た感じこの島には森があるみたいだし果物ぐらい実ってるはず。

まぁなかったら経験はないが獣とかとっ捕まえて喰うしかないけど。

 

とりあえず、杖で獣と戦うと危険だから・・・

呪文でそこら辺の岩ぶっ壊して鍛冶技能で使えそうな武器に加工するか・・・

で、呪文って唱えりゃいいのか?

そうだとしたら、ぶっ壊せそうなイオを唱えてみるかな・・・

「イオ!」

と俺が呪文の名前を言うと俺の目の前に光の球が集まっ・・・・ってヤベェ!?

俺がその場から咄嗟に転がって逃げると次の瞬間

 

ドッパァァァン!

 

さっきまで俺がいた砂浜が半径3メートル深さ30センチぐらい抉れた。

「おわぁっ!?」

あっぶねぇ!?あのままいたら俺ひき肉になってたぜ・・・・

イオは危なそうなんで、メラ行ってみるか・・・

「メラ!」

俺がそう唱えると下ろしていた手から火球が出て砂浜に着弾した。

「・・・・もしかして呪文は手から出るのか?」

ってことは相手に手や媒介の杖を向けないといけないってことか?

 

「メラ!」

そう思った俺は今度は手を空に向けてメラを唱えた。

すると、手から出た直径30センチほどの火球が空に向かって飛んでいき、5メートルぐらい飛んだところで弾けて消えた。

「おっ、ちゃんと飛んだな」

と俺が感心していると・・・

―――【チュートリアル:魔法の心得】を完了しました。レンは10の経験値を得た!

という声が俺の頭に響き、それと同時にいつものドラクエのレベルアップ音が流れた。

―――レンのレベルが2に上がった!

HPが3上がった

MPが5上がった

ちからが1上がった

みのまもりが2上がった

かしこさが4上がった

 

スキル:【魔法制御:距離】を習得しました。

「・・・今のチュートリアルだったのか?」

俺は脳内に響いた音声を聞きながら、習得したというスキルについてみてみた。

 

【魔法制御:距離】

魔法制御系スキルの一つ。

魔法を唱えたときにその魔法が効果を及ぼす範囲、魔法の飛距離を変更できるスキル。

飛距離、範囲は最低1メートル最大10メートルまで変更可能。

1メートルに付き消費MPが1増える。

 

ということが書いてあった。

「もしかして、イオとかも効果範囲を間違えたから至近距離で発動したのか?」

と俺が疑問に思い、ステータスを眺めていると昨日見たときは無かった【魔法】という項目が増えていた。

「なんだこれ?」

俺がその項目を不思議に思っていると自動的に【魔法】の項目が開いた。

 

【魔法】

・メラ

飛距離:5メートル

効果範囲:半径1メートル

属性:炎

消費MP:2

・イオ

飛距離:1メートル

効果範囲:半径3メートル

属性:爆発

消費MP:5

・ベタン

飛距離:3メートル

効果範囲:術者指定の一体

属性:重力

消費MP:12

・バギ

飛距離:5メートル

効果範囲:半径1メートル

属性:風

消費MP:4

 

現在上記以外の呪文はレベルが達していないため使用できません。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?

回復呪文が使えねェ

流石に最初から全部使えたらチートだろうから神様が制限したんだろうが・・・

それでも回復呪文が使えないってどうすりゃいいんだ?

果物とか食えば回復するのかな・・・・

 

と考えていると・・・・

 

ウォンウォン!

「ファッ!?」

 

ちょ、なんかオオカミっぽい獣が来たんですけど!?

ここどう考えても南の島だろ!?

何で寒冷地域に居そうなオオカミが居るんだよぉぉぉぉぉ!?

 

 

 

 

 

 

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