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・・・・・・・・・
「ん?」
ここどこよ?
えーと、確か俺はギガン・タイランにぶっとばされて、川に落っこちたのは覚えているがそこからが記憶にない。
目を開けるとそこはログハウスっぽいところだった。
たぶん誰かが俺を拾ってくれたんだろうが・・・・
と、目を覚ました俺の視界に誰かが映る。
「父上~おきたぞ!」
こいつ誰だっけ?
というか原作が思い出せん。
たぶん強い衝撃を何度も受けたショックで知識ごとぶっ飛んだみたいだな・・・
幸い記憶までは吹っ飛んでなかったからよかったが。
こんなところで記憶喪失とかシャレにならん。
そこに壮年のおっさんがこっちに話しかけてきた。
「おお、目を覚ましたか。3か月も意識を失っておったからさすがにヤバいと思ったんじゃが」
「さっ、げほげほっ!?」
アカン喋るのが久しぶりすぎて喉がぁ・・・
「おおう、ちょっと待っとれ。今何か飲み物を持ってくるからな」
そういっておっさんは去って行った。
3か月も寝ていたのか・・・どんな大怪我負ったんだよ俺は。
去って行ったおっさんの代わりに緑の髪の少女が話しかけてくる。
「父上に感謝、する!わが名はリコッタ!父上の子供だ!」
元気いいなーこの子。
リコッタか、思い出せんな。
そういえば、俺の今のステータスってどうなってんだろ?
俺は口には出さずにステータスと唱えた。
そこには久しぶりに見る俺のステータスが・・・
名前:レン
性別:男
年齢:15
職業:魔法使い
レベル:28
HP:1050
SP:126
攻撃力:128
防御力:207
装備:
頭:なし
上半身:なし
下半身:なし
右手:なし
左手:なし
脚:なし
アクセサリ:なし
スキル:
【魔法制御:範囲】
【自動治癒:特小】
【服飾作製技能】
【鍛冶技能】
【精神力急速回復】
【杖の技:初級】
【魔法強化:初級】
魔法:
メラ
イオ
ホイミ
バギ
ザバ
ベタン
ベタン・改
スカラ
ルカニ
ボミエ
バイキルト
ギラ
ドルマ
ヒャド
デイン
ジバリア
アタックカンタ
マジックバリア
バーハ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか増えてね?
ステータスの部分が増えてたり減ってたりするんだけど?
かしこさとすばやさ、みりょくどこいったし。
レベルめっちゃあがってるしMPがSPになってるし、知らないうちにスキルが追加されてるしどうなってんだ・・・・
「お、どうした?まだからだ悪いのか!?」
「いや、なんでもないよ・・・」
たぶん、この世界の仕様にステータスが変化したんだろうが、なんでレベル上がってんの?
古代種と勝てなかったとはいえ戦ったからか?
それとも3か月の間死なないように体が頑張ったからか?
・・・・・・ねよ。
「父上~このひと倒れたぞ!」
「起きたばっかりだから疲れが溜まっているんだろう。リコッタあんまり騒がないようにな?」
「了解なのだ!」