上条さんのIS戦記Returns   作:ライザ

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 お気に入り登録や感想等、ありがとうございます。

 感想で聞かれた質問はあとがきにて答えさせていただきます。

 それでは、どうぞ


第一話:男性操縦者より異質な人物

「はあ、不幸だ……」

 

 一人の少年は溜め息をついた。

 

 なぜ少年が溜め息をついているのかというと、IS学園に入学してしまい、今日が入学式だからである。

 

 ISとは、篠ノ之束博士が開発したパワードスーツ、《インフィニット・ストラトス》の通称である。

 

 そしてIS学園とは、ISの操縦者を育成するための学園であり、有体(ありてい)に言えば工業高校や商業高校等のようなもののIS版である。

 

 なぜそれが溜め息の理由なのか。

 

 それはI()S()()()()()()()使()()()()()()()()()からである。

 

 ということは、必然的に学園にいる生徒全員が女子ということになるのだ。

 

 ではなぜこの少年がここにいるのか。

 

 答えは至極簡単である。

 

 ISを動かしたからだ。

 

 本来、少年は悪友たちと同じ高校に入学しようとしていたのだが、そこの入試会場へと向かう途中、会場の近くで行われていたIS学園の入試会場に移動している女子の大群に押し流されてしまったのだ。

 

 しかも、その際にISに触ってしまい、起動までさせてしまったのだ。

 

 そんな経緯から少年、上条当麻は溜め息をついていたのだ。

 

 悪友たちからは

 

「さらにフラグを立てるのかにゃー?!」

 

「これは許されることやあらへんで、かみやん!!」

 

 等と電話越しに言われまくったのだが、考えてみてほしい。

 

 男一人は肩身が狭すぎて居心地が悪いのだ。

 

 実は他にも動かした男がいるらしいのだが、同級生のおでこな女子が家に押しかけてきたり、頭脳明晰な先輩から夜な夜な電話があったため、ニュースを見ることができなかった当麻はもう一人肩身が狭い思いをしている男子がいることは知らなかったりする。

 

 閑話休題

 

 そうこうしているうちに、教室のドアが開く。

 

 先生が来たのかとそちらを向いてみる。

 

「はーい、みなさ~ん、席についてくださいね~」

 

 そこにいるのはどっからどう見ても小・学・生の少女だった。

 

「え~、私がこのクラスの()()の月読小萌です。よろしくお願いしますね」

 

 

(……はい?)

 

 当麻は唖然としてしまった。

 

 (今、この小学生はなんて言った……?  担任……? このクラスの……?)

 

 当麻は少女の言葉が理解できず、頭の中で何度も復唱する。

 

 そして、その言葉の意味を理解したとき、

 

「「「「「「「「「「「「えぇーーーーーーーーー?!」」」」」」」」」」」」

 

 IS学園全体に一年三組からの絶叫が響き渡ったという。

 

 

 

 




 第一話、いかがでしたでしょうか?

 ペースが遅くてすいません。

 久しぶりに書いたけど、相変わらず読みにくい文になってしまった……

<質問の回答>

Q.他のとあるのキャラは出ますか?

A.はい、出ます。今後も出す予定ですが、残念ながらインさんやみこっちゃんを出す予定は
今現在ありません。

Q.なぜ円夏が亡国企業について知っていたのですか?

A.この世界では、ボランティア企業だと思われているからです。

Q.他サイトでやっていたなのはクロス小説はここでも書くの?

A.その予定ですが、構想の練り直し中なため、しばらくは載せれそうにありません。


こんな駄文作者ですが、感想等お待ちしております。
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