東方新記伝   作:黒鉄球

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どうもこんにちは。黒鉄球と申します。東方ProjectのSSを書きましたがぶっちゃけゲームやったことないです。独自の見解とWIKIPEDIA先生を元に構成しています。SSを書いたのも初めてで文章も拙いですがゆっくりしていってください。それでは本編に参りましょう。


第一話 不思議な少年の幻想入り

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

主人公「ここはどこだ?なんだって俺はこんな綺麗な神社の前にいるんだ?これはあれか、夢か?」

 

――――――― 夏休みに入り、前々から考えていた家出でもしてみっかなぁ、なんて勢いで準備をし夜中の内に出発し、途中近所にあるボロイ神社に成功祈願しようかなぁなんて思い賽銭しようかと思った矢先、目の前が一瞬光り輝き気が付けばこんなとこにいたというわけだ。

 

主人公「……もっとボロかったはずだよな、あの神社。それが綺麗になってるし、景色もかなり違ってるんですけど…。」

 

発言こそ冷静だが最初は勿論混乱していた。10分前まで「やばいよ、やばいよ。」としか言っていなかった。どこの芸人だ俺は。だが今は冷静を取り戻してきており

 

主人公「まぁいっか。とりあえずお賽銭しよう。」

 

てな感じで財布から千円札と五百円を出して放り投げた。チャリーンっと音が鳴った瞬間「誰今お賽銭したの!!!!」ってめっちゃ大声と大きな音で「バンッ!!!!」と襖を開けて出てきた女の子が一人。巫女装束にも見えるがちょっと改造されていて下が赤いスカートになっていた。あと腋見えてるし。知らない、俺こんな巫女知らない。

 

???「今お賽銭したのあんたでしょ!幾ら!一体いくら入れたの!!?」

 

そういいながら肩をつかまれめっちゃ揺らされてる。脳が揺れるから今すぐ辞めてほしい。頭痛いわ。

 

主人公「1500円程投げさせてもらったg「本当に!?ありがとう!!!!!」

 

人の話を最後まで聞けって母ちゃんから教われなかったのか此奴は…。

 

主人公「つーかお前誰?」

 

???「私?私は博霊霊夢。ここ「博麗神社」の巫女よ。ってあんた里の人間じゃないの?またアイツが連れてきたのかしら?」

 

主人公「里?人間?なんか言い方的に人間以外がいるみたいに聞こえるんだが…。しかもここは雲雀町じゃないのか?」

 

霊夢「それこそどこよ。……あー、わかったわ。あんたついさっき幻想入りしてきたんでしょ。」

 

幻想入り?なんじゃそりゃ?っとそんな風に思っていると霊夢?が一から説明してくれた。

 

 

 

                  ~少女説明中~

 

 

 

 

主人公「つまりここは忘れ去られた者たちが暮らしている世界。そんで俺はたまに見かける「幻想入り」してくる「外の世界」と言われる場所の人間だと。」

 

霊夢「そうよ。ちなみに入ってくるときに金髪で胡散臭いやつ見なかったかしら?」

 

主人公「見てない。そもそも目の前がいきなり真っ白になって気が付いたらここに突っ立ってたんだよね。」

 

そういうと霊夢は少し考え事をして「あいつが関与してないとなると……」と小さな声でなんか言っていた。後半聞こえなかったけど。

 

考え事が終わったのか霊夢は俺に

 

霊夢「まぁいいわ。とりあえずあんたに選択肢をあげる。帰るか、ここに残るか。」

 

帰れんの?そう質問をすると霊夢が「私とアイツなら帰せるわよ。」と言ってきた。

 

また「あいつ」か。誰だか知らんがなんかすごい人なんだろうな、たぶん。

 

霊夢「ただし、ここにいた記憶は消させてもらうわ。こっちの情報を外に持ち出させるわけにはいかないもの。もし残る方を選んだら向こうの世界から忘れ去られた存在になるわ。つまり幻想になるの。さぁ、どっちを選ぶ?」

 

……「幻想になる」という事は俺は向こうにいなかったことになる。忘れ去られる。本来なら返してくれというんだろうが俺は元々家出する予定だったからそんな考えは思い浮かばなかった。

 

主人公「残るぜ。俺は元々家出をする予定だったんだ。家から離れられる上に忘れてくれるんなら好都合だぜ。……もうあんなんはごめんだしな。」

 

霊夢「???そう。じゃあ改めて自己紹介をするわね。私は博霊霊夢。えーっと……あんたの名前なんだっけ?」

 

主人公「まだ名乗ってなかったな。俺は神条皐月だ。気軽に皐月って呼んでくれ。よろしくな霊夢。」

 

霊夢「ええ。よろしく。それでさっそくなんだけど質問を一ついいかしら皐月?」

 

質問?なんだろう。まぁ自己紹介もかねて聞きますか。

 

皐月「ん?何ぞよ?」

 

霊夢「あんたどこに住むのよ。」

 

………………………………あ。

 

皐月「…………か、考えてなかったぜ。ど、どうしよう。」

 

いや、本当に考えてなかった。マジでどうしよう。向こうだったらマンガ喫茶とかいう楽園に泊まれるのだがここにはそんなものはないだろうな。てかここは楽園じゃなかったのかよ。とか考えていると霊夢がため息をつき

 

霊夢「しょうがないわね。ここに泊まりなさいよ。お賽銭のお礼ってことで。」

 

え?いいの?年頃の男女が一つ屋根の下で暮らしちゃっていいの?18禁とかこの作品にはいらないからね!!!いっても15禁までなんだからね!!!……何言ってんだろ俺。

 

霊夢「平気よ。あんた得体がしれないけど大丈夫みたいだし。」

 

皐月「得体がしれないってどういうことやねん。」

 

そうツッコみを入れると霊夢は

 

 

「だってあんたの正体を私は知らないもの。」

 

 

 

皐月「…………そりゃそうか。なのに大丈夫って決めつけてんのか?」

 

なかなかアホなこと言ってんなコイツ。得体がしれないのに大丈夫なんてちょっと矛盾してるんじゃないか。

 

霊夢「私の勘は当たるのよ。だから大丈夫って言ってんの。」

 

…………何言ってんだろこの子。と思いながら最後に

 

皐月「おいおい、そんなんでいいのかよ。」

 

いいのよ。と霊夢は言った。まぁよく分かってないけど向こうがいいって言ってんだから良いか。

 

 

 

 

皐月「じゃあよろしくお願いするぜ霊夢。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     ―――――――――――これが最初の神条皐月の物語だ―――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 




霊夢「ねぇ。あんたってなんで家出したのよ。」
皐月「ついカッとなって……。」
霊夢「どこの犯罪者よあんた。」
???「あら?珍しく霊夢の隣に男の子がいるわね。」
皐月「あんた誰だ?」

次回:幻想郷の賢者との出会い

???「私の名前は……次回に持ち越しよ♡」
皐月「この場を設けたんだから言えよ、ゆk「それ以上は言わない!」
霊夢「最後のあれにツッコみなさいよ…。」



作者「ご愛読ありがとうございました。次回までさようなら。」
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