ここまで書いたんだなと思った
怠惰のクソ悪魔です。
嬉しい限りです。では本編へどうぞ。
第91話 再戦の知らせ
早苗達のケンカの騒ぎが終わりここ博麗神社にはまた平穏という何時ものような日常に戻り蓮は境内の掃除をして霊夢はお賽銭箱の中を開けていたが、
霊夢「はぁ……今日も賽銭はあまりないわね……」
ちょっとテンションが下がった霊夢はそう呟く。
蓮 「また空っぽ?」
霊夢「そうね……ざっと…10円ね……」
蓮 「入ってないよりかはましだよね……」
基本的に霊夢は商売が下手なためチャンスの時に限って失敗することが殆どだ。それに蓮も商売は下手な部類に入る。だが蓮という存在は寺子屋で教師をしているという良いイメージがあるためちょっとだが増えてきている。
霊夢「いっその事、そこいらの妖怪を退治して
お賽銭UPを狙おうかしら?」
お払い棒とお札を構え今にも殺りそうな霊夢に対して蓮は、
蓮 「う~ん霊夢、悪さをしている妖怪ならまだ
しも関係のない妖怪を退治するのは止めよ
うよ……逆にイメージdownするから」
お賽銭UPのためにまた悪さをしていない妖怪が犠牲になるのは阻止しようと蓮は霊夢を止める。
霊夢「一理あるわね……」
そう言い霊夢はお払い棒やお札をしまう。どうやら阻止できたようだ。
蓮 「でも確かにお賽銭が増えているの分かる
けどまだちょっと少ないのはいただけな
いよね……」
霊夢「えぇ……食費やらそういうのはあんたが
働いて稼いで来る分や紫やらが支給して
くれるから良いけどやっぱりないと悲し
くはなるわね……」
蓮と霊夢はどうしたものかと考える。すると霊夢は、
霊夢「ならさいっその事で催しをするってのは
どう?」
蓮 「あぁ~確かに…でも何やるの?」
霊夢「えっ?えぇと……何すれば良い?」
コテッ……
そこまでは考えていなかったようで蓮もつまずいてしまった。すると蓮は、
蓮 「う~んやるなら見せ物だよね?それで
神酒やらを売って利益にもなる…だけど
やる事がなぁ……」
霊夢「そうなのよね~」
と、蓮と霊夢はどうしたもんかと考えながら掃除をしていると、
? 「あの~蓮さん?」
蓮を呼ぶ声が後ろから聞こえ蓮と霊夢は後ろを向くと、
蓮 「ん?あっ妖夢さんどうしたんですか?」
そこには妖夢がいた。何の用なのだろうと思って聞くと、
妖夢「実は再戦するためにここに来ました」
霊夢「えっお賽銭♪素敵なお賽銭箱ならそこよ♪」
再戦と賽銭……似ている読みだけあって間違える。それに気がついた妖夢は、
妖夢「賽銭じゃないです!蓮さんにリベンジする
再戦です!!」
ここ最近はお賽銭に飢えているなと思うばかりだ。
霊夢「なぁ~んだ少しぐらい入れてくれるだけ
でもいいのよ?」
妖夢「だから入れませんよ!」
蓮 「霊夢、お賽銭を強要したらダメだよ」
霊夢「分かったわよ……」
蓮に止められた霊夢は少ししょぼーんとしてしまう。そんな霊夢に苦笑いをしてしまうと蓮は妖夢に、
蓮 「えっと再戦って事は1年程前の春雪
異変での再戦でその……決闘で良いん
ですよね?」
妖夢「はい!あの後からも更に剣の腕を磨き
続けましただから蓮さん私を倒した貴
方にもう一度勝負したいと思い来まし
た…だから再戦してください」
蓮 「僕は構わ……うん?待てよ……」
この時、蓮は頭の中を思考が駆け巡った。その駆け巡る時間は僅か3秒だった。
妖夢「蓮さん?」
蓮 「うん?いや何でもないよ♪ちょっと待って
てもらっても良いですか?」
妖夢「はっはい?」
蓮はそう言うと霊夢の手を引っ張りちょっと遠くへと行くと、
霊夢「どうかした蓮?」
蓮 「これを上手く利用してみるってのはどう
かな?」
霊夢「どういう事よ?」
蓮 「決闘で人を集めて博麗神社の宣伝をして
ついでに神酒やら売るってのいうのは?」
それを聞いた霊夢の目はキラリと光が輝きだす。
霊夢「良いわねそれ♪ならやりましょうか♪」
蓮 「うんそれなら妖夢さんにも伝えようか」
霊夢「えぇ♪」
蓮と霊夢は話を終えると妖夢の元まで戻る。
蓮 「妖夢さん決闘はお受けします」
妖夢「本当ですか?」
蓮 「はいですが此方もそれなりに条件をつけ
たいと思うのですが良いですか?」
妖夢「その条件は?」
妖夢に条件について聞かれ霊夢が蓮の代わりに話始めた。
霊夢「簡単よまず日時は明後日の昼間にやるわ」
妖夢「それは構いませんが……それだけでは?」
霊夢「勿論♪次に決闘は公開してやるわだから
お客さんが何人か決闘を見に来るから
そのつもりでね♪」
妖夢「そうですか…分かり……みょん!?」
どうやらそこまでの事は考えていなかったのか妖夢は驚きの声をあげた。
霊夢「嫌なの?」
妖夢「えっいや……えぇ……」
霊夢「それと勝負は1本試合で時間は無制限で
やるからそのつもりでね」
妖夢「……良いでしょうその条件を受けま
しょう!蓮さんまた明後日にここに
来ます逃げないでくださいね!!」
そう言い妖夢は後ろを振り向くと空へと飛んでいった。
蓮 「これで催しは出来たから後は人集め
だね」
霊夢「そうね1番は文を利用するのが良い
わね♪」
蓮 「それと人に売るためのお酒やらも考え
よう」
霊夢「そうね♪こうやって考えるも楽しい
わね♪」
蓮 「そうだね♪」
2人はどのようにやっていけば良いのかと考える。明後日の決闘のために……
怠惰「それでは少し遅くなりましたが今回も
ありがとうございました」
鈴蘭「ついに100話だよ♪」
狗神「早いもんだな」
神楽「本当ですね」
怠惰「まぁこんなしがない小説ですがまだまだ
投稿をしていくのでよろしくお願いいた
します」
鈴蘭「挨拶も済んだから今日はここまでね」
狗神「そんじゃ読者様、記念の100話目もあり
がとうな」
神楽「それではまた次回で♪」
怠惰「ではさようなら!」