血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんわ読書様、AO入試が合格した
怠惰のクソ悪魔です。受かって良かった
かな♪では本編へどうぞ。


第92話 試合開始まで

博麗神社では祭りかのように人やら妖怪やらで賑わっていた。たかが決闘なのにも関わらずなのにだ。そんな中、蓮はまだ時間があるため出店の警備兼で案内係をしていた。

 

蓮 「異常なしだね」

 

と、屋台やらの様子を見つつ確認していくと鳥居の前に妖夢と幽々子を発見する。蓮は2人に近づき、

 

蓮 「こんにちは幽々子さんに妖夢さん」

 

幽 「こんにちは蓮♪でもこれまたすごい賑わ

   いね♪」

 

妖夢 ( ゚□゚)

 

妖夢に限ってはここまで大きくなるとは予測できなかったのか開いた口が塞がらないでいた。

 

蓮 「え~とまだ時間はありますので良ければ

   出店等に行かれてどうですか?」

 

幽 「あら♪なら少し行ってみましょうか」

 

妖夢「そうですね…なら蓮さん私は幽々子様

   と少し出店を見ますね」

 

蓮 「えぇ♪時間は太陽が真上を行くまでに

   は中央の試合会場で会いましょう♪」

 

妖夢はコクリと頷くがマイペースな幽々子は辺りを見渡していた。すると、

 

幽 「あら面白そうな掘り出し物屋がある

   わね♪」

 

そう言いフラッと骨董品屋の方へと向かっていった。

 

妖夢「あっ幽々子様!すみませんそれではまた

   試合会場で!」

 

そう言い妖夢は幽々子を追いかけて行った。

 

蓮 「ハハハ…相変わらずだなぁ……にしても

   まさかここまで店が並ぶとは……」

 

あくまで蓮が考えていたのは1試合を利用して神酒やらお守りやらを売るはずだったのがまさかミスチーの屋台やら何か掘り出し物がありそう屋台などの色々な店が連なるとは蓮も予想だにしなかった。すると蓮の足元に1枚の新聞が風にのって流れ着く。それは今回の事が書かれた文々新聞だ。

 

蓮 「文さんの新聞って意外に購買者とかいる

   のが驚きだけど……」

 

文 「何かおっしゃいました?」

 

蓮 「うわっ!」

 

突然背後から文に声をかけられ蓮は驚いてしまう。そして後ろを振り返ると、

 

蓮 「文さんびっくりさせないで下さいよ」

 

文 「いや勝手にビックリしたのは貴方でしょ

   それで購買者が多くて驚いたんですよね

   蓮さん?」

 

何故だか分からないが文は凄く嬉しそうな表情で更に話始める。

 

文 「ふふっ♪それは私の文々新聞の購買率

   は高いですよ♪知り合いの花果子念報

   より売れてますしね♪」

 

蓮 「凄く意外ですね……」

 

文 「まぁ私の記事にケチつける輩や記事に

   納得しない人やらのせいで風評被害が

   これまた酷いんですよね~」

 

蓮 「嫌だって捏造してるって前に言ってた

   じゃないですか」

 

2、3年前に初めて出会ったさいに7割捏造とか言っている時点で怪しさ満開だ。だが文は、

 

文 「嫌だなぁ~私は真実をこれでも書い

   てはいるんですよ?変な誤解やらで

   時々そうなってしまうのもあります

   がね…」

 

だがよくよく考えてみると理久兔の記事といい自分達の熱愛報道といい真実は告げてはいるようだ。

 

蓮 「…………あんまり反論は出来ませんね」

 

文 「ふふっ♪それと蓮さん決闘、楽しみに

   してますよ♪それでは私は他にも聴衆

   したいのでそれでは」

 

そう言い文は人混みの中に消えていった。

 

蓮 「何か文さんの性格的に天魔さんは苦労

   しているんだろうな……」

 

天魔の事を思いだし少し苦笑いをしてそう呟き辺りを見渡すと数人の子供を連れた慧音を見つける。慧音も蓮がいるのに気づくと手を振ってくる。

 

慧音「蓮じゃないか♪」

 

蓮 「あっ慧音さん」

 

慧音の元に近づく。慧音の周りにいる人間の子供達は何時も蓮と慧音とで勉学を教えている生徒達だった。

 

蓮 「慧音先生達も決闘を見に?」

 

慧音「あぁ♪文々新聞を見た子供達がどうしても

   見たいと聞かなくてな……♪」

 

そう慧音が言うと生徒達は目をキラキラとさせながら、

 

生徒「蓮先生 決闘するんでしょ!」

 

生徒「頑張ってね!応援するから!」

 

生徒「彼女さんに良い所を見せようよ♪」

 

と、生徒達は自分を励ましてくれる。それには蓮も、

 

蓮 「皆、ありがとう♪僕も出来る限りでやる

   つもりだから皆も楽しんでね♪」

 

生徒達「はぁーーい!」

 

慧音「私もゆっくりと見させて貰うよ」

 

蓮 「えぇ是非とも♪」

 

慧音「それじゃ私は子供達を連れて出店を周る

   からそれじゃあな」

 

そう言い慧音は生徒達を連れて出店へと向かった。それを見届けた蓮は、

 

蓮 「そうだ霊夢はどうなったかな?」

 

霊夢がどうなったのかと疑問に思い蓮は霊夢の出している出店へと向かった。霊夢の出店にはそれなりに客は来ているようでお守りや神酒を買って飲んでいる人間達や妖怪が目に写る。それ以外にも何故か魔理沙が霊夢の手伝いをさせられていた。

 

蓮 「霊夢、そっちは繁盛してるの?」

 

霊夢「えぇ♪こうやって稼げて決闘様様(さまさま)ね♪」

 

霊夢は結構なぐらいに上機嫌だ。やはり商売がそれなりに上手くいって嬉しいのだろう。

 

蓮 「そっかそれなら良かったよ♪」

 

霧雨「よぉ蓮♪」

 

と、魔理沙に声をかけられる。しかも何故か片手には酒の入った盃を手にしていた。

 

蓮 「魔理沙は何やってんの?」

 

霧雨「霊夢の手伝いだぜ~こうでもしないと酒の

   タダ飲みさせないってうるさくてよ」

 

霊夢「えぇ♪働かざる者は食うべからずよ」

 

霧雨「ちぇ分かったぜ……」

 

そう言い魔理沙はまた神酒売りの仕事に戻った。

   

霊夢「そういえば治安はやらは大丈夫よね?」

 

蓮 「うん♪今のところは万引きや食い逃げ

   とかはないね」

 

霊夢「まぁ人間はともかく妖怪やらの店でそんな

   事をしようものなら妖怪にボコボコにされ

   るか、それとも私に退治されるかのどちら

   かしかないけど」

 

ごもっともである。こんな人や妖怪がうろつく催しで犯罪を働こうものなら命が幾つあっても足りないのは明白だ。すると空を見た霊夢は、

 

霊夢「あら蓮、そろそろ準備をしたら?」

 

蓮 「あっもうそんな時間か…なら準備をしに

   行くね♪」

 

霊夢「えぇ……」

 

そう言い蓮は準備しに向かおうとすると、

 

霊夢「蓮……」

 

また霊夢に呼び止められ蓮は霊夢の顔をみると、

 

霊夢「頑張りなさいよ♪」

 

と、励ましの声援を頂いた蓮は笑顔で、

 

蓮 「うん♪分かってるよ♪ありがとう霊夢♪」

 

そう言い蓮は神社へと戻り準備をするのだった。




怠惰「はい今回もありがとうございました」

狗神「なぁいつの間にかお気に入りも100に
   到達したんだな」

鈴蘭「凄いね」

神楽「てことは玲音さんの話も描くんですよね?」

怠惰「ん?あぁまぁ描くよそれは保証するけど
   とりあえず晴明の話があるから来月頃?
   まで待っててください」m(_ _)m

鈴蘭「まぁいっぱい書いてるからパンクしちゃう
   よね」

狗神「どうでも良いが後どのくらいで終わるん
   だ?」

怠惰「約7~8と言ったなあれは嘘だ」

神楽「えっ!?」

怠惰「予定より長くなって恐らく10話ぐらい
   になるかもしれない」

狗神「おいおい」

怠惰「すみませんがご了承をお願いします」

鈴蘭「あっもう時間だねとりあえず今回は
   ここまでね!」

狗神「身勝手かもしれないが許してやってくれ」

神楽「えぇとでは読書様」

怠惰「また明日!Thank You!」
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