血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、友達に誘われて焼き肉を食べに行っていた怠惰のクソ悪魔です。言っておきますがバイキングみたいな感じなので割安ですよ。おっとこんな話は止めにしておいて………では今回も本編にどうぞ。


第157話 VS風見幽香

花々が咲き誇る整備されていない大きな空き地のど真ん中。そこで魔理沙とアリスそして聖は幽香を睨む。

 

霧雨「何でお前がこんな事をしてるんだ!お前

   は誰にも従わない筈だろ!」

 

アリ「洗脳されてる何て言わないわよね?」

 

と、2人からの言葉に幽香はニヤリと笑う。

 

幽香「なら教えてあげるわ私は自分の考えでここ

   に立ってそして自分の願いを叶えるために

   こうして立ち塞がっているのよ?」

 

聖 「その願い………とは?」

 

幽香は楽しそうに口を開き自分の願いを話し始めた。

 

風見「簡単よそれは理久兎の復活よ」

 

これを聞いたアリスと聖はもう目が点だ。だが一番驚いたのは魔理沙だ。何せあの最強の妖怪を復活させるというのだから。

 

霧雨「なっ!?」

 

アリ「死者を蘇生させると言うの!?」

 

聖 「そんな話………」

 

幽香「現実よ嘘ではないという確信も得ているわ

   だからこれは所詮は理久兎を復活させるた

   めの時間稼ぎみたいなものよ」

 

つまり結界で行けない場所。そこで理久兎を復活させるための儀式を行っているという事だろう。だが魔理沙は、

 

霧雨「お前はあの夢での言葉を聞いてなかったの

   かよ?理久兎は自分の事を諦めて生きろっ

   て言っただろ?!」

 

かつて夢での戦いの後に言った事を言う。だが幽香は、

 

幽香「えぇ聞いたわだけどやっぱり気持ちが晴

   れないのよ彼奴に勝ち逃げされた事そし

   て唯一の友を失ったことがね」

 

霧雨「…………お前が友達なんて言うとはな」

 

アリ「気が狂ってるようにしか思えないわ」

 

幽香「そうかもしれないわね………ただ言えるのは

   貴女達の足止めはさせてもらうわ!」

 

そう言うと幽香は傘をたたみ先端を向けてくる。やる気は満々のようだ。

 

聖 「理久兎という人は分かりませんですが旅

   立ったのなら安らかに眠らせるもの……‥

   それならば私はその理久兎という人が安

   らかに眠れるよう私は戦いましょう!」

 

アリ「理久兎だとかは知らないけど貴女に受け

   た分を返すわ!」

 

霧雨「アリスの言い分と聖の言い分それら含め

   てやってやるぜ!行くぜ幽香!」

 

幽香「来なさい相手してあげるわ!!」

 

獰猛な笑みをしたと同時に幽香との弾幕ごっこが開始された。そして先に動いたのは魔理沙だ。

 

霧雨「先手必勝だぜ!」

 

箒に股がると八卦炉を後ろに構えすぐさまスペルを唱えた。

 

霧雨「魔符 スターダストレヴァリエ!」

 

八卦炉から光が出てくるとそれがブースターとなり幽香へとたいあたりをするが、

 

幽香「ふふっ甘いわね?」

 

パチンッ!

 

幽香は指パッチンする。すると地面から無数の花が咲いていてる蔦がのび魔理沙を拘束する。

 

霧雨「なっ!?」

 

幽香「教えてあげるわここは私にとって有利な

   場所よ?」

 

霧雨「ぐぅ!!」

 

魔理沙は蔦から抜けようとするが中々抜けない。そして何よりも強く締め付けてくる。幽香の能力は「花を操る程度の能力」。それ即ちこの花々が咲き誇るこの場所は幽香にとっては最も有利に立ち回れる場所であると同時に他の者は最も動きにくい場所だ。そして拘束されている魔理沙を見てアリスが動く。

 

アリ「まったく仕方ないわね…上海!」

 

上海「シャンハーイ!!」

 

ジャキンッ!

 

アリスは武器を持つ上海人形を操り魔理沙を拘束する蔦を斬る。

 

霧雨「とっ!ありがとうなアリス!」

 

幽香「あらやっぱり1VS3は骨が折れそうね」

 

と、幽香は言っているとすぐ背後から聖が拳に法力を纏わせ迫る。

 

聖 「南無三ーー!」

 

バシンッ!

 

聖 「なっ!?」

 

幽2「その程度の拳…私には効かないわよ?」

 

ありえない事が起きる。それは何と幽香が2人に分身し1人の幽香が手に持つ傘で聖の一撃を受け止められる。

 

幽1「甘いわよ!」

 

そしてもう1人の幽香が傘を使ってで聖へと殴りかかってくる。

 

聖 「くっ!」

 

当たる寸前で短い瞬間移動で避けるが、

 

幽1「おとなしくしてなさい!」

 

幽香が手を動かす。すると無数の蔦が聖の腕と足を絡めとる。

 

聖 「ぐ!!」

 

それを頑張って抜けようと頑張るが抜けなさそうだ。

 

アリ「流石に奥の手の分身を使ってきたわね」

 

霧雨「だがそれなら分身ごとやるだけだぜ!」

 

魔理沙は八卦炉を構えアリスも糸を操り数体の人形を出す。

 

霧雨「恋符 マスタースパーク!」

 

アリ「咒詛 蓬莱人形!」

 

その言葉と共に魔理沙の八卦炉からは極太レーザーが放たれそしてアリスの人形達からは無数のレーザーが放たれ幽香へと向かっていくが幽香は傘を構えると、

 

幽1「花符」

 

幽2「ツインスパーク!」

 

2人の幽香が魔理沙のレーザーよりも少し細いがそれでも太いレーザーを放ちレーザーとレーザー同士がぶつかりあう。

 

霧雨「相変わらずの力だな!」

 

アリ「くぅ!」

 

幽1「それで勝つと?」

 

幽2「無駄な話よ!」

 

どんどん2人は幽香が放ったレーザーが魔理沙とアリスのレーザーを押していく。

 

霧雨「だぁ!!」

 

アリ「踏ん張りなさいよ!!」

 

2人は踏ん張る。すると、

 

聖 「エア巻物……超人 聖白蓮!」

 

聖からそんな声が発せられると何と、

 

ブチッ!ブチッ!

 

聖は硬い蔦を引きちぎった。そして法力の纏わせた拳を幽香へとムケテ殴りかかる。

 

幽1「ちっ!」

 

幽2「こうなれば!」

 

1人の幽香はレーザーを撃つのを止めると聖へと向かっていき、

 

幽2「幻想 花鳥風月、嘯風弄月」

 

幽香のスペルがまた発動する。そのスペルは美しい花を象ったスペルだ。しかもスキマがあまりないという鬼畜仕様だが、

 

聖 「天符 三千大千世界の主!」

 

スペルを唱えて聖は三鈷を幽香へと投げ飛ばす。

 

幽2「っ!」

 

幽香はギリギリの所で避けたのだがあり得ない事が起きた。何と幽香の背後にいつの間にか聖がいたのだ。僅かな一瞬で瞬間移動をしたようだ。

 

聖 「終わりです!!」

 

幽2「しまっ!」

 

ピチューーン!!

 

聖の三鈷を使った怒濤のラッシュを受け1人の幽香は被弾し消滅した。

 

幽香「やられたか!」

 

何とか1人で強大なレーザーを押さえている幽香は叫ぶ。だがその瞬間だが少しレーザーが弱くなった。すると、

 

霧雨「これがチャンスだ行くぜ!!」

 

レーザーを撃ち続ける八卦炉に更に魔力を注ぎ込む。

 

霧雨「魔砲 ファイナルマスタースパーク!」

 

その言葉と共に魔理沙のレーザーの勢いはアリスのレーザーと合わさりより増す。そして幽香のレーザーを押しきっていく。

 

幽香「なっここまでね………」

 

呟くと同時に幽香のレーザーを弾き魔理沙とアリスのレーザーが同時に当たる。

 

ピチューーン!!

 

と、音が鳴り響く。この弾幕ごっこは魔理沙達が勝利を納めたのだった。そして聖が駆けつけ来る。

 

聖 「お二人は無事ですか?」

 

霧雨「あぁ♪どんなもんだい♪」

 

アリ「はぁ何とか勝てた」

 

と、言っていると煙が上がりボロボロとなった幽香が出てくる。

 

幽香「負けたわ………まぁ時間稼ぎは出来たわ」

 

そう言うと鍵を魔理沙へと投げ渡す。

 

幽香「これでそこの祭壇を止めなさい」

 

霧雨「なぁ幽香…お前が言ったその理久兎の復活

   それの確信っていったい………」

 

と、魔理沙が言った次の瞬間だった。突然、幽香の足元の影に黒い何かが入り込む。そして影から手が伸びると幽香の足を掴みとる。

 

幽香「なっ!」

 

霧雨「幽香!!」

 

アリ「何あれ!」

 

聖 「え……」

 

幽香は叫ぶ間もなく黒い何かに引きずり込まれると黒い何かは一瞬で去っていった。

 

霧雨「………何だったんだ今のは」

 

アリ「魔理沙……今はあの祭壇を止めるわよ彼奴

   は簡単に死ぬたまじゃないわ」

 

聖 「確かにしぶとそうですね………」

 

霧雨「あぁそうだな……よし!止めたら皆を

   探そうぜ!」

 

そうして魔理沙達は祭壇を止めると皆と合流するために空へと飛ぶのだった。

 

 




狗神「そんじゃ今回もありがとうな♪」

怠惰「ありがとうございました」

鈴蘭「ねぇ次の話から蓮の話になるんだよね?」

怠惰「まぁそうだね」

神楽「確かルーミアでしたよね………」

怠惰「そうそう♪本来は皆さんも分かると思い
   ますが紅霧異変で戦いますがこの異変を
   起こすのは中の人が計画を経てていたの
   でこの小説では戦わせずにこの異変へと
   持ってきた感じだね」

鈴蘭「怠惰の中の人って大まかに予定を組んで
   いるんだね」

怠惰「そう後はこの小説に肉付けをしているっ
   て所だね♪」

狗神「ほう………てことは我もその予定に?」

怠惰「いやさ当初は狗神さんだとか神楽とか
   鈴蘭とかは考えずに大まかに仮で蓮だ
   けを考えてそこから肉付けしたって感
   じかな………ぶっちゃけ鷺麿とかも後に
   なって考えたらしいよ?」

神楽「裏話って面白んですけどあまり聞きく
   と心が痛いですね」

鈴蘭「まぁ登場人物だからねぇ」

狗神「だな……おっとそろそら時間だぞ」

怠惰「………何時か読者様が怠惰さんに聞きたい
   事を答える質問ゾーンみたいな物を活動
   報告に作ろうかな……」

狗神「おい終わりだぞ」

怠惰「おっと失礼では今回もありがとうござい
   ました」

狗神「次回もよろしくな」

鈴蘭「それじゃ読者様♪」

神楽「また次回に♪さようなら♪」
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