目の前にはありえない光景が映る。それ死んだ筈の理久兎が笑いながら立っていたのだ。
紫 「嘘…嘘よ……もう御師匠様は………でも」
萃香「天狗……これは幻じゃないよね?」
文 「まっ幻ではなさそうですね」
ゲン「まさか総大将はずっと………」
風雅「理久兎殿が生きていた………」
幽香「理久兎…貴方……」
と、皆は驚きながらも嬉しさが込み上げていた。だがそれだけではない。
蓮 「推理と憶測はあったけど本当に当たる
なんて」
霧雨「私らを助けたのがまさかお前だった
なんて………」
霊夢「………運命って恐ろしいものね」
早苗「天理さんがまさかぬらりひょんだった
とは………」
自分も驚くが霊夢達も驚いていた。そして理久兎は笑いながら、
理 「しかし見事な推理だったよやっぱり俺の
所から古き文献を盗んだのは君達だった
か………」
霧雨「ヒュ~ヒュ~ヒュ~」♪~(´ε` )
盗んだ張本人である魔理沙は自分は知らないと言わんというばかりに口笛を吹かせ目をそらす。
理 「まぁどうでも良いや………」
鈴仙「所で先程に深常理久兎之大能神と言い
ましたがそれって年齢的には……」
理 「あぁ敢えて言おう俺は永琳よりも年上♪
因みにまだ月の民達が月に移り住む前に
永琳の屋敷で居候してたよ♪」
それを聞いた鈴仙は驚いていた。だがそれは自分も驚く。永琳の家に居候していた人物を永琳本人から昔に聞いていたからだ。
鈴仙「そそそれって新秒理千!?」
蓮 「つまりあの時に霊夢達を腹痛に陥れた
お酒を作ったのって理久兎さん!?」
それを聞き理久兎は驚いていた。
理 「お前らまさかあれを飲んだのか?ぷっ
馬鹿だなぁ♪」
プッツン!
理久兎の発言で周りの皆(酒を飲んだ者達)は眉間にシワが寄っていた。無理もないあんな地獄を味わえば。
レミ「お前か!!」
霧雨「お前のせいでこっちは酷い目にあったん
だぞ!」
咲夜「あれは地獄だったわ」
玲音「おいおい…仕事を増やした張本人はこいつ
かよ」
それを聞き理久兎は何故だか苦笑いしながら頭を掻くと、
理 「いや~何か悪かったな………というか泥棒
するのが悪いから一概にも俺が悪いとは
言えないけどな♪」
幽 「そっそれを言われると反論できないわね
紫………」
紫 「そうね………」
理久兎の言う通りこれには反論ができない。すると理久兎は左手を動かすと、
理 「まぁ少し教えてやるよ」
そう言った時だった。突如として彼方此方から理久兎が出てくる。1人は真っ白のコートを着た理久兎。もう1人は左目に傷を持った理久兎。また1人は現代人の服を着ている理久兎。そして隠者のコートを着ている理久兎に最後に先程のメイドもいた。
霊夢「これって皆あんた」
理 「理千も理波も理天も隠者もメイドもそして
この理久兎も全ては1人の男の事を指す…‥
それが深常理久兎之大能神という男神さ」
パチンッ
指パッチンで今いた理久兎達は消えた。そして残ったのは空紅を手に持つ理久兎だけだ。
理 「さて………」
と、理久兎は此方を楽しそうに見たその瞬間、
幽香「ふふっ理久兎やっと貴方を倒せるわ!」
理久兎の背後から幽香が傘を構え理久兎へと殴りかかるのだが、
ジャキンッ!
突然だった。理久兎の背後から1人の男性が飛び出してくる。それを見て特に驚いたのは魔理沙とアリスに聖だ。
霧雨「なっお前は!」
聖 「黒さん!」
アリ「もう立ち上がれるの!?」
先程に魔理沙達と戦った黒が出て来て手に持つハルバードで受け止めたのだ。
黒 「よぉ…しかしまさか不意打ちをしてくると
はな」
理 「確かにな……挨拶にしては手荒だな幽香?」
幽香「散々騙しておいてそれを言うかしら?」
理 「う…それを言われると痛いな‥……だけど
幽香…悪いけど今の俺の相手には先約が
いるんでな♪」
黒 「そう言う事だ!」
ガキンッ!
幽香「っ!?」
黒が幽香を弾き飛ばす。すると、
理 「ルールを制定するこの世界で俺が負ける
間に自身が認めぬ者以外の動きを封ずる」
そんな事を呟きながら何か木の板を投げるとそれは弾け飛ぶんだその時、
理 「次に霧雨魔理沙「お前はうっ動けねぇ!」
と言う!」
霧雨「うっ動けねぇ!………はっ!?」
突然の事で魔理沙は驚いていた。まさか先に言葉を言われるとは思ってみなかったのだろう。というか絶対に遊ばれてる。
文 「えっ今どうやったんですかというか体
が動かないですけど!?」
皆は唸り声をあげながら体を動かそうとするが金縛りにあったみたいにびくとも動かない。だが、
蓮 「えっ僕は動けますよ?」
手をグーパーしながら更には足を上げて動ける事をアピールする。
霊夢「私も動けるわよ?」
紫 「私もね」
どうやら自分を含めて霊夢に紫の3人は普通に動けれるみたいだ。だがそれは自分達3人だけではない。
黒 「主の友人やはたまた弟子だったりは活気
がありすぎて元気を越えてるぞ?」
理 「ハハハ♪だけどその元気が良いんじゃ
ないか黒♪」
理久兎と黒は動けていた。どうやら理久兎が先程呟いた言霊?みたいものは反映されているみたいだ。
蓮 「今のは能力………ですか?」
理 「そっ♪教えてやるよこれこそがこれまで
隠し続けた俺の真の能力だよ………」
紫 「御師匠様の能力は確か『災厄を操る程度
の能力』………でしたわよね?」
理 「確かにそれも能力だ………だがそれはここ
地球に来て開花させた能力さ元々から俺
が使える本来の能力は『理を司り扱う程
度の能力』それが本来の能力さ」
秩序の神様らしい能力だと思った。だが言いたい恐らく幻想郷において一番のチート能力者だと。
理 「そして何故にお前らが動けるのかそれは
まず葛ノ葉 蓮は俺の秘密を暴いたため…
博麗 霊夢はこの幻想郷の巫女として挑む
義務があるためそして八雲 紫は幻想郷の
賢者として……そのために3人は俺に挑む
ための権利があるのさそれが先約と言っ
た理由だ幽香」
幽香「………相変わらずその顔は腹立たしいわね」
幽香は少し悔しそうだ。だが自分達3人はこの異変で唯一、理久兎さんに挑めるという権利を手に入れる事が出来たみたいだ。
理 「幽香のせいで言いそびれたけどこの異変
最後の締めを執り行う者であり首謀者で
ある自分もとい深常理久兎之大能神が君
達の相手をしよう♪そして紫ちゃん特別
にスキマの制限をなくしてやろう好きに
使うと良い」
そう言うとポケットから手帳を取り出すとそれは一冊の本をへと変わる。そこから空紅の姉妹刀である黒椿を取り出すとクルクルと大道芸みたく回して構えてくる。だが今の言葉で自分達は勝てるのかという疑問を抱く。そして緊張する。それを見かねたのか、
理 「まっ安心しろよ所詮これは遊びだ昔みた
いに血で血を洗う決闘よりも全然楽しめ
る決闘なんだろ?」
霊夢「……えぇそうだったわ…なら楽園の素敵な
巫女として貴方に挑むわ!」
紫 「貴方の背を見てきた者として私も挑ませ
て頂きますわ!」
霊夢はお払い棒と長い針を紫は扇子を構える。そして自分も神楽を抜刀すると、
蓮 「理久兎さんここで決着を着けましょう!」
理 「ふっ良いだろ来るがいい!貴殿達のその
力を知恵を勇気を全てを持って我に挑め
そして我に勝ってみせろ!それこそが俺
が貴殿達に送る試練と知れ!」
蓮 「行きます!」
そうしてこの異変の首謀者である理久兎いや深常理久兎之大能神との弾幕ごっこが幕を開けたのだった。
怠惰「ではでは今回もありがとうございました」
狗神「昨日の記憶がまったくねぇ………」
鈴蘭「何か頭がボーとする………」
神楽「何か怖い体験をしたような気がします」
狗神「怠惰…昨日に何があったか覚えてるか?」
怠惰「え~と普通に番外編の後書きをすませて
終わったよ?証人として読者様もそう言
ってくれるよ♪」
神楽「………所で怠惰様ここ最近やってるゲーム
それもスマホと呼ばれるものでやってい
るものってありますか?」
怠惰「ここ最近は天華百剣かな神楽みたいな子
達がいっぱい出てくるゲームだよ」
鈴蘭「神楽ちゃんがいっぱい………」
狗神「それはこえぇ……」
神楽「それどういう意味ですかお二方!?」
怠惰「まぁでもガチャはFGOよりかは優しい
けど渋いよ?装備品と一緒に出てくるか
らせいぜいキャラの排出率は約20%が
良い所そして最高レアが出るのが3%と
なるからまぁ出ないよね1000近くの
石でガチャに挑んだけど最高レアは1体
しか出なかったから」
狗神「何だそのキチゲー……」
怠惰「まぁでも可愛いキャラはいっぱいいるよ
ロリ系からお姉さん系にミステリアス系
そして姐御系にとねバラエティーはある
とだけ言っておくガチャは渋いがね」
鈴蘭「つまり女好きならやる価値があると?」
怠惰「色々な性格の子が好きならね♪おっと
長文になっちまったとりあえず今回は
ここまでそして次回はあっちを投稿し
ますのでお願いします」
狗神「長くなっちまったがそんじゃ読者様」
神楽「また次の投稿でお会いしてくださいね」
鈴蘭「それじゃバイニャラ♪」