血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様。スマホゲームをやっているとついつい課金したいという衝動にかられてしまう怠惰のクソ悪魔です。大体財布を見てすぐにその衝動も消えてしまいますが………失礼。ではでは久々に本編へどうぞ。


第192話 判決はギルティ

何とか事の思い付きで弾幕ごっこに勝利し自分達は肩で息をする。

 

霊夢「本当に洒落にならないわ………」

 

霧雨「危うくやられる所だったぜ」

 

妖夢「ですが何とか倒せましたね」

 

早苗「あのすみません皆さん蓮さんは………」

 

早苗が言ったその時、霊夢や魔理沙そして妖夢は一斉に口を開き、

 

3人「あっ」

 

コロッと存在を忘れていたのか皆は一斉に声を出す。つまり連の事をすっかり忘れていたのかという事なのだろう。

 

霊夢「しまった蓮!」

 

霧雨「まさか被弾しちまったのか」

 

煙が上がる中を霊夢は叫ぶ。すると煙の中からゆっくりとれんが出てくると、

 

蓮 「ふぅ死ぬかと思った!」

 

と、言いながら埃を払う。これには皆は肩を撫で下ろすと、

 

霊夢「もう心配して損したわ」

 

蓮 「えっ何が?」

 

霊夢「何でもないわよ」

 

何故か頬を膨らませてそっぽを向く。自分が一体何をしたというのだろうか。

 

霧雨「おぉ♪おぉツンデレ乙♪」

 

霊夢「うるさいわよ魔理沙!」

 

妖夢「蓮さん頑張ってくださいね」

 

蓮 「えっ何がですか?」

 

等々話していると早苗が口を開き、

 

早苗「あの皆さんさっき戦っていた人達って」

 

と、言った直後よろめきながら布都と屠自古は立ち上がり青娥も体を伸ばしながら立ち上がる。

 

布都「見事じゃったぞ青年♪」

 

蘇我「まさかキョンシーを盾にするとかな」

 

青娥「本当ねそこはしてやられたわ………」

 

3人はボロボロにはなってはいたがまだ平気そうだ。

 

蓮 「そういえば青娥さんですよね」

 

青娥「あら何かしら?」

 

蓮 「青娥さんさっきの弾幕その赤ちゃんの泣き

   声みたいなのが聞こえたのですがそれって

   何なん………ですか?」

 

疑問に思った不気味弾幕について聞くと青娥は笑いながら、

 

青娥「あぁヤンシャオグイねあれそのまま赤子の

   霊を使って作ったスペルなのよ♪」

 

蓮 「やっぱり」

 

青娥「えぇ生欲という欲を利用した技でね主に女

   性を標的に襲うのよ♪」

 

霊夢「嫌みな弾幕ね」

 

青娥「まぁ酷いわぁ後その先の事はR18だから

   ナ☆イ☆ショ♪」

 

言動からして何かありそうで恐い。だが先程の胎内回帰という言葉からして録な事ではなさそうなので黙ることにした。

 

早苗「そういえば貴女方の名前って確か布都と屠

   自古って言いましたよね?

 

布都「うむワシが物部布都じゃ♪」

 

蘇我「蘇我屠自古だ」

 

物部に蘇我と聞くととある時代をふと思い出す。

 

蓮 「それってあの物部氏に蘇我氏のあれですよ

   ね?」

 

早苗「てことは時代は飛鳥時代になりますね?」

 

つまり今から2000年ぐらい前になる。その時代で一番有名なのは聖徳太子と決まっている。太子という言葉はもしやと思い、

 

蓮 「そういえばさっき青娥さん豊聡耳様って言っ

   てましたよね」

 

青娥「えぇ言ったわよ♪」

 

布都「おんしその名を語るとは図々しいぞ!しっか

  りと太子様と呼ばぬか!」

 

太子という言葉。やはりもしかしたらだがとんでもない人物を起こすみたいだ。

 

霊夢「どうしたのよ蓮」

 

蓮 「つまり理久兎さん達が起こそうとしているの

   はもしかして聖徳太子………」

 

早苗「あの聖徳太子ですか!?」

 

これには驚く。まさか理久兎が聖徳太子と友人など誰が思っただろう。更にそんな人物を起こそうとは誰が考えただろう。

 

布都「そこ若造達よ!聖徳太子ではなく太子様と呼

   ばぬか!」

 

蘇我「何かそれ昔に理久兎にも言ってたなぁ」

 

と、蘇我達は昔を思い出しているのだが妖夢がある事に気がつく。

 

妖夢「そういえば理久兎さんは?」

 

蓮 「それなら………あれ?」

 

いつの間にか理久兎がいないのだ。何処に行ったのかと思っていると、

 

ドゴーーン!!

 

と、奥から凄まじい爆発音と霊力を感じた。

 

布都「これは太子様それに………」

 

霊夢「これ完璧に理久兎よね?」

 

蓮 「みたいだねまさか戦ってるの!?」

 

布都「何と!太子様に無礼を働いていると申すのか

   太子様の友人とはいえ不届き千万!」

 

そう言い布都は走って奥へと進んでいった。

 

蘇我「あっ待て布都!」

 

青娥「あらあら」

 

蘇我「追うぞ青娥殿!」

 

青娥「えぇ……仕方ないわねぇ」

 

屠自古と青娥も布都を追って奥へと進んでいった。

 

蓮 「僕達も行こう!」

 

霊夢「そうね」

 

霧雨「何が起こってるのか気になるしな」

 

妖夢「行きましょう」

 

早苗「聖徳太子ですかどんな人なんでしょう♪」

 

そうして自分達も奥へと進んでいくのだった。洞窟の先は先程自分達がいた洞穴よりも遥かに広く不思議な建物が建っていた。

 

蓮 「ここが………」

 

と、言っているとその時だった。

 

布都「たっ太子様!?」

 

布都の悲鳴が聞こえ向くとそこには目を回しながらぶっ倒れているヘッドホンを被った少女がいた。更にその先には、

 

理 「来るの遅かったなお前ら」

 

何故か理久兎がいた。この現場を見るに犯人は理久兎で確定だろう。

 

青娥「あらあら理久兎さんここまでやるとは聞いて

   ませんよ?」

 

理 「その台詞はそのままそっくり青娥に返すよ♪

   まぁそれよりもだまず俺が言いたいんだけど

   さぁ良い?」

 

青娥「何かしら言い訳は聞きますよ?」

 

理 「おっなら話が早いな♪神子ちゃんが起きまし

   たしかし寝ぼけていたのか勝負を挑まれまし

   たそして今ここOK?」

 

つまり整理するとこの倒れている少女が起きたのは良いが寝ぼけて勝負を挑まれそれを返り討ちにしたという事だろう。敢えて言いたい。

 

蓮 「そんな事ありえるんですか!!?」

 

霊夢「それは言えるわね」

 

そんな寝ぼけあったらたまったもんじゃない。意識的にやってる辻切りと同格で質が悪すぎる。

 

理 「いやいやまず言うぞ!特に蓮達なら分かる筈

   だ!俺は基本的に自分から手を出さないだろ

   今までの事を振り返ってみてみなよ」

 

そう言われ昔を考えると紅魔異変は主に本の無断拝借をしに来たため判決は黒。西行桜が冥界で目覚めた際には手助け?をしてくれたみたいだが良く分からないため判決は謎。永夜異変は何をしていたのかは知らないが襲いかかってきたため判決は黒。凶夢異変では助けてくれたため白。早苗達が来た時も亜狛達をけしかけたため判決は黒。天子の異変の際は問答無用で天子や自分達に襲いかかったため判決は黒。間欠泉異変は確定で黒。理久兎達が引き起こした異変も黒。もう殆どが黒一色だ。どう信用しろというのだろう。

 

蓮 「理久兎さん………ギルティです!!」

 

理 「何故に!?」( ̄□ ̄;)

 

霧雨「アハハハ♪」

 

もうこれには魔理沙も大爆笑していた。

 

霊夢「あんた妖怪からの信頼は厚いくせに人間達か

   らの信頼はうっすいわよね」

 

理 「けっ結構痛い所をチクチクと………」

 

妖夢「今は妖怪からの信頼もそんなには無さそうで

   すよね」

 

理 「そんな事はないさ………多分」

 

と、言っていると頭を押さえながら倒れている神子と言っている少女は起き出す。

 

神子「あれ…ここは……」

 

布都「太子様!」

 

神子「おっとと布都?それにこれ‥‥え!りっ理久兎

   さん!」

 

理 「よっおはよう神子ちゃん♪」

 

起きた神子に理久兎は笑顔で挨拶をするのだった。




怠惰「ではでは今回もありがとうございました」

神楽「ようやく休日が明けましたね♪」

狗神「あぁだな♪」

鈴蘭「ねぇねぇ怠惰♪」

怠惰「ん?どうかした?」

鈴蘭「次篇の告知してよ♪」

怠惰「まぁもう少ししたらね結構胸糞な所がチラ
   ホラってあるかなぁとは前にも言ったけど
   今も言っておくとしか言えないよね♪」

狗神「因みにそれって犠牲者って」

怠惰「…………聞きたい?」

神楽「いっいえ止めておきます物騒なんで」

怠惰「いい判断だね♪まぁまぁお楽しみにねさて
   そろそろ今日はお開きにしましょうか」

狗神「だなそんじゃあな読者様今回はここまでだ」

鈴蘭「また明日もよろしくっ♪」

神楽「それではさようなら♪」
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