血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様。モンストで真珠、ミロク、弁財天を出すと言う神引きを果たし喜びまくった怠惰のクソ悪魔です。しかしその後に足の小指をもろにドアに直撃しあまりの痛さにのたうち回るという不運に見回れました。ではこんな話もそろそろ止めにして本編へどうぞ。


第193話 神と思えない神

神子と呼ばれた少女が起きる。どうやらこの子が聖徳太子みたいなのだが、

 

蓮 「えっと聖徳太子さんですよね?」

 

神子「えぇ如何にも聖徳太子ですが?」

 

早苗「思ってたのと違いますね」

 

早苗の言う通りだ。思っていたのと大分いや物凄く違っていて驚いてしまう。もっとこう髭を生やした男性もっと言えば昔の千円札のような男性かと思った。

 

神子「思ってたのと違うとは?」

 

蓮 「いえその男性かと思ってたもので」

 

布都「おんしら何を言うか!太子様が男性な訳が

   なかろう!」

 

そう言われても固定概念というのは中々覆せないものだ。すると理久兎は神子の前に立つと、

 

理 「それでどう?長い長い眠りから起きた気分は

   さ♪」

 

神子「そうですね………何か体が痛いのと夢で不思議

   な青年と戦ってましたね本当に強いし禁忌と

   言われた古代仙術は使うし小癪な手を使うし

   何と言うか正々堂々という戦い方をしない者

   でしたね」

 

理 「そうかそうか」

 

それ完璧に理久兎さんだ。すると食って掛かるかのように、

 

布都「太子様それは理久兎じゃ!」

 

蘇我「何にも覚えてないのか?」

 

神子「えっ?えぇいつの間にか起きていたので良く

   分かりませんね?」

 

理 「敢えて言うぞ5割は俺が悪いとしても残り

   の5割は神子ちゃんだからな?」

 

本当にそうなのだろうか。昔にアリスの記憶を取ったりしているため一概に信用できないのが辛いところだ。

 

神子「あの話は変わるのですが気になってはいたの

   ですが理久兎さん貴方は何者でしょうか?」

 

布都「そう言えば気にはなっておったな」

 

蘇我「仙人な訳でもない妖怪な訳でもないお前本当

   は何なんだよ?」

 

3人理久兎へと詰め寄っていく。

 

理 「あっあぁ~………青娥にパス!」

 

青娥「………はぁ仕方ないわねぇその代わりに古代仙

   術を指導してくれないかしら?」

 

理 「ん?あれか………止めた方がいいぞいくら俺が

   作ったからとはいえど常人じゃ無理だから」

 

神子「今作ったと!?」

 

理 「あっあぁ………良いや仕方無い教えるよ」

 

理久兎は神子達に説明を始めた。それを眺めていて、

 

蓮 「所で青娥さん何でまた理久兎さんの技を?」

 

青娥「そうね仙人として更なる高みに登るがためよ

   それに理久兎さんが使う古来仙術は仙人達の

   使う道術の原点と言っても過言ではないわそ

   れは仙人達にとっては禁忌とされているぐら

   いの危険な技でもあるだけれどその威力や力

   は伝説としても恐れられる程な技よそれをマ

   スターできたらねぇ♪」

 

あの技ってそのぐらい危険だったみたいだ。つまり何処かの仮定で理久兎の使う技が伝わっていったみたいだ。

 

霊夢「因みにどれが一番恐いのよ?」

 

青娥「そうね………芳香みたいなキョンシーを一言で

   大量召喚できるみたいな技だったり己の体を

   変化させる技だったりかしら?」

 

霊夢「何よそれ」

 

妖夢「そういえば幽々子様から聞いたことがありま

   す昔に理久兎さんは大量の骸の兵を従え月に

   赴いたとか」

 

早苗「まっまるでRPGのラスボスですね………」

 

とんでもない技をまだまだ隠し持っているみたいだ。しかも幽々子辺りがその技を見ているみたいだ。それを聞き目を煌めかせるのが2人。

 

青娥「ふふっ存在するのね良い事を聞いたわ♪」

 

霧雨「凄いぜそれ!魔法薬とか道具を作る際の助手

   不足が解消じゃないか!」

 

やはり熱心な方々には御執心みたいだ。そうしていると説明が終わったのか静かになる。

 

理 「てわ訳だが何か質問はあるか?」

 

神子「いえ………だだ衝撃が強すぎて少し混乱してま

   すね」

 

蘇我「お前がなぁ………」

 

布都「しかし仏教徒ではないみたいじゃしまぁ良い

   じゃないかの?」

 

蘇我「いやそいつらの信仰対象だからな?」

 

理 「まぁ昔と同じでいいよ♪そんな気をつかわな

   くてもさ♪」

 

権力、崇拝が嫌いという事を聞いてはいたがどうやら本当みたいだ。

 

理 「まぁそれよりもだとりあえず聖達だとかに事

   情を説明しに行くぞ」

 

神子「理久兎さんそれ仏教徒ですよね?」

 

理 「あぁお前らそれに聖達のゴタゴタを少しでも

   解消させるのが目的だ嫌と言っても良いけど

   その時はね?」

 

ニコリと微笑む理久兎が一瞬だが怖いと感じてしまった。

 

蓮 「あの付いていった方が良いかと………」

 

神子達は細目でジーと見ると大きくため息をつく。

 

神子「仕方ありませんね理久兎さんがそう言うので

   あれば」

 

行くと納得した。唯一妖怪からの信頼しか厚くない理久兎が聖徳太子に信頼されているのは正直驚く。

 

布都「何時か燃やしてやろうかの」

 

蘇我「協力はしてやるよ」

 

理 「やっても良いけど気を付けろようちの従者の

   1人がその寺に御執心だからな下手に燃やせ

   ば灰になるからな?」

 

蓮 「理久兎さんって本当に神ですよね?」

 

理 「あぁ神様だよ権力や支配が嫌いな普通の神様

   さ♪」

 

そう言い理久兎は墓地へと続く通路へと歩きだした。

 

神子「私達も外へ行きましょうここは土埃臭くてか

   ないませんので」

 

布都「分かったのじゃ♪」

 

蘇我「あいよ」

 

そうして神子達も理久兎の後をついていく

 

蓮 「僕達も行こうか」

 

霊夢「そうね」

 

妖夢「行きましょうか」

 

早苗「さぁ行きましょう♪」

 

霧雨「元気だなお前は………」

 

そうして何やかんやあったがこの異変は終わりを迎えそうなのだった。




怠惰「ではでは今回もありがとうございました」

狗神「あぁありがとうな♪」

鈴蘭「ねぇ怠惰」

怠惰「どうかした?」

鈴蘭「前々から気になってたけどあそこに飾って
   ある大鎌ってさ何?」

怠惰「あぁ~シレンティウムの事?」

神楽「前々から私が語りかけてはいますがうんと
   もすんとも言わないですね………感じからし
   て私みたいに喋れたりしても可笑しくない
   んですけどね」

怠惰「そうなんだ」

狗神「お前なんか知ってるのか?」

怠惰「いや何と言うかあの大鎌はね静寂を好むん
   だよシレンティウムってのは日本語で言う
   と静寂とかそういった意味があってね多分
   喋るよりも静かにしていたいんじゃない?」

神楽「なっ成る程………」

鈴蘭「あの大鎌ってさ神楽ちゃんがこう分霊を出
   すみたいに何か能力ってあるの?」

怠惰「そうだなぁ………ララバイを奏でてくれるよ」

狗神「ララバイ?」

怠惰「そう♪日本語で子守唄とも言うね聞いた者
   は戦意を削がれ無力脱力が体を遅い蝕み眠
   りにつかせるそして所持者が許さぬ限り永
   遠に眠り続けるとか説明書に書かれてはい
   たよね盗む際にだけど」

神楽「えっ今盗むって!?」

怠惰「あぁまぁ家から拝借したからさ♪おぉっと
   もう時間だ俺今から約束があるからサラダ
   バー!」

狗神「あの野郎逃げやがった!」

神楽「えっとコホンッ!それでは読者様今回はこ
   こまでです♪」

鈴蘭「追いかけるよ姐御!」

狗神「おう!」

神楽「ではまた次回に♪さようなら♪」
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