弾幕ごっこが終わり自分と理久兎はマミゾウとぬえを引っ張り地上へと戻る。
理 「さてと‥‥狸をまた茶釜にでもするか?」
マミ「おのれぇ………!」
また理久兎に茶釜に変えられるのは屈辱的なのか顔が少しだが青ざめていた。
霊夢「ていうか何で茶釜なのよ?」
理 「えっ!?えぇと……‥確か紫にプレゼントを送
ろうとしててそれで茶釜でもと思っていたら
丁度で狸と戦ったからだったけ?」
何てしょうもない理由なのだろう。だが狸に茶釜と聞くとぶんぷく茶釜という物語の題名を思い出してしまう。
蓮 「え~と理久兎さん逃がしてあげましょうよ」
理 「まぁ別に良いよ?そんな昔みたいに血で血を
洗う時代でももう無いしね♪今はクリーンな
時代なんだし♪それに端から逃がすきだし」
早苗「最後は良いですがその前なソフトに言ってい
ますが物騒ですよ!?」
だがこれでマミゾウが茶釜になることはなさそうだ。
マミ「まさか人間の小僧に助け船を出されるとはの
時代は移り変わるものじゃなぁ」
蓮 「まぁ妖怪も人間も基本的には平等に接してい
るんですよ僕は♪」
霊夢「ちょっと!蓮それだと神社の評判悪くなるで
しょう!」
霊夢はそう言うがもう評判に関しては手遅れなような気がしてならない。しかも理久兎はこれを聞いて笑いを堪えているしまつだ。
神子「………そんなに酷いんですか?」
理 「んっ?あぁ前に紫‥‥まぁ俺の愛弟子から聞い
たんだけどさどうにも商売だったり人集めが
下手だったりで参拝客も中々来ないみたいだ
な♪そのせいか妖怪神社ボロ神社なんてささ
やかれるぐらいだとか♪」
霊夢「ちょっと聞こえてるわよ!それと紫の奴また
余計な事を暴露したわね!」
どうやら既に理久兎も知れ渡っているみたいだ。
早苗「ぷっくく!!!」
妖夢「早苗さん?」
早苗「いえ面白くてついぷぷっ!」
霧雨「おいおい命知らずだなぁ」
早苗までもが笑い始めた。霊夢も顔が少し真っ赤になってプルプルと震えていた。
理 「あぁでも山に出来た神社も立地が博麗神社に
比べて最悪なせいなのか参拝客のさ文字もな
いぐらいに来ないみたいだけどね♪だからさ
俺は思うんだ幻想郷の巫女達ってある意味で
強い不運持ち主なんだなって♪」
早苗「理久兎さん!!」
霊夢「余計なお世話よ!!」
霊夢も真っ赤だが早苗もいまの一言で興奮したのか顔が真っ赤になって怒っていた。
理 「アハハハ♪」
蓮 「はぁ………理久兎さんあまり霊夢達をからかわ
ないで下さい」
理 「いや~悪い悪い♪」
途中で話が脱線していると気付きとりあえず噺を戻すことにしようと思う。
蓮 「それでえ~とマミゾウさんこれからどうする
のですか?」
マミ「………そうじゃのぉ外界に戻っても良いとは思
うが今の世は住みにくいしのぉ」
? 「ふむそうですか‥‥なら暫く私達の寺で居候し
ますか?」
マミ「そんな都合よく泊めてくれる所などあるの
………待てお前さん誰じゃ!?」
マミゾウの言葉で自分達は声のした咆哮を見るとそこには紫色のグラデーションカラーをした髪を持つ聖とお供に一輪と雲山がいた。
霧雨「よっ♪」
蓮 「こんにちは聖さん一輪さん雲山さん」
とりあえず頭を下げ会釈して挨拶をすると聖達はニコニコと微笑みながら会釈で返してくれる。そしてマミゾウを見ると、
聖 「どうです私は構いませんが?」
マミ「………お前さん人間かい?どうしてまた妖怪
の儂を?」
聖 「いいえもう人間は止めてますそれに私から
して見れば神も妖怪も人間も仏も皆同じで
すので」
それを聞いたマミゾウは少し目を見開くと、
マミ「くくアハハハハハそうか♪面白い奴じゃな
なら頼もうかの?」
聖 「えぇ歓迎しますよ♪」
マミゾウは聖の元でお世話になるみたいで自分も少しホッとした。すると理久兎が笑顔で、
理 「あぁそうそう聖さん実は紹介したい人達が
いるんだけど♪」
どうやら神子達を紹介するようだ。何か無ければ良いのだがと思ってた見ていると、
聖 「誰です……この感じ…まさか地下に封印して
いた」
青娥「えぇお陰様で復活させるのに苦労したわ」
物部「すまぬが理久兎やはり仏教徒は好かん」
蘇我「以下同文だ」
神子「………………」
道教勢のいきなり発言で空気が一気に重くなった。
一輪「何です喧嘩でも売っているんですか?」
物部「無論じゃが?」
蘇我「何なら燃やしてやろうか?」
雲山 (# ーдー)m
聖 「ご心配なく♪燃えないように防火耐性はバッ
チリですので♪」
仏教勢も道教勢を睨み付ける。雲山に限っては拳を作り上げていた。
霊夢「これヤバくない?」
蓮 「明らかに嫌な予感がするわね」
霧雨「落ち着けってお前ら!」
妖夢「えっえぇと」
早苗「どぅどうするんですか!」
と、どうすれば良いのかと思っていたその時だった。
理 「お前達いい加減にしろよ?」
全員「!!?」
理久兎の一言でいがみ合っていた聖達と神子達の喧嘩は収まる。
理 「今回は俺の顔はたててもらうよ?それでも
血の気があって戦い足りないなら俺が相手
になるよ?」
それを聞くと両者のリーダーである聖と神子はお互いをにらみ合いながら、
神子「理久兎さんがそこまで言うのなら今回は
静かにしましょう」
聖 「同じくそうします」
理 「なら良し♪ほら握手でもしなよ」
神子と聖はお互いに手を差出し握手を少しして離す。
理 「さてと所で折角だから異変解決の宴会を開
かない?」
霊夢「けっ結局そっちに行くのね‥‥まぁ良いけど」
蓮 「アハハハ………」
こうして神霊達による騒ぎの異変は幕を閉じ何時ものように宴会の準備に入っていく事となったのだった。
怠惰「それでは今回もありがとうございました」
鈴蘭「それと前回は奥さんの自慢話ばかりしちゃ
ってめんごね♪」
怠惰「でもなぁ~会ってみたいなぁ葛の葉さんに」
鈴蘭「えぇ!?」
怠惰「いやさどんな感じかなって………美人?」
鈴蘭「それはもう!私なんかじゃ勿体ないよ!」
怠惰「でも本当に鈴蘭の何処に惚れたんだろうね
惚れる部分ってあるかな?」
鈴蘭「しっ失礼だなぁ!あるよ!え~と優しい所
とか!」
怠惰「自分で言うか普通?白々しいなぁ」
鈴蘭「むっ!後は明るいところとか!」
怠惰「逆に銀
イだけじゃなくて?」
鈴蘭「ちょっと!マイナスに考えるの止めてくれ
ないかなぁ!」
怠惰「う~んもう本人に聞いてこようかなぁ」
鈴蘭「えぇ!?」
怠惰「いやね知り合いの子が名の知れた神様やって
いるから多分コネで会えそうなんだよね会い
に言ってみようかなって」
鈴蘭「ねっねぇ怠惰~私のやってきた行いは~出来
るなら言わないで欲しいかな~な~んて♪」
怠惰「良し言おう♪」
鈴蘭「ちょっと!!」
怠惰「おっともう時間だねそれでは読者様今回はこ
こまでね♪」
鈴蘭「言わないで~さっくり殺られるから!」
怠惰「では読者様また次回♪バイバイ♪」
鈴蘭「いや~!!」