血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、怠惰のクソ悪魔です。そして昨日は投稿できず申し訳ありません。理由は後書きにて説明させて頂きます。それでは本編へどうぞ。


第229話 天狗の里の激闘

妖怪の山の山頂にある天狗の里では現在壮絶かつ熾烈な戦いが巻き起こっていた。

 

お燐「さとり様!」

 

さと「想起 飛行虫ネスト」

 

霊夢「怪物退散針!」

 

早苗「」

 

怪物「がぁ!?」

 

怪物「ぐえるぶ!?」

 

怪物「ぎゃふん!?」

 

3人スペルが発動し次々と怪物は倒れ塵へとなっていく。そんな4人へと近づこうとする怪物に向かって、

 

蓮 「切り捨てごめん」

 

ジャキンッ!

 

怪物「ギャーーーーーー!!」

 

怪物「がぁ…あ……」

 

高速の抜刀で怪物達を一掃し、

 

お燐「ゾンビフェアリー達行きな!」

 

ゾ妖「きゃー♪」

 

ゾ妖「出番!出番!」

 

お燐はゾンビフェアリーを操り攻撃指令を出しながらさとりを乗せた荷車を操縦し駆け巡りながら臨機応変に対応する。

 

蓮 「はぁ………はぁ………1体1体が硬い………」

 

獣型の怪物はこれまでの怪物達と比べると硬い。まるで岩を切っているかのような感覚になるぐらい硬い。

 

お燐「蓮さんお父さんは!」

 

蓮 「亜狛さんなら玲音さんと咲夜さんが相手にし

   ていますよ」

 

約1週間ぐらいの前の玲音の頼みを覚えていた。だからこそ自分は玲音と咲夜に任せたのだから。そして数百m先では、

 

ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ!

 

金属と金属がぶつかり合う音が聞こえてくる。それもその

筈だ。ガンブレードを振るう玲音とナイフ使いの咲夜は二刀を持つ亜狛と対峙しているのだから。

 

亜狛「ククク!良いぞ!これこそが獣たる我の闘争

   本能を駆り立てる!」

 

玲音「ちっ!」

 

咲夜「はぁ!」

 

亜狛「裂け目よ開け」

 

亜狛の能力で咲夜が投擲したナイフは裂け目によって何処か別の場所へと消えた。

 

亜狛「この我に投擲物が効くと思ったか?」

 

2本の刀を振るうと無数の斬撃波が生じ玲音と咲夜へと向かってくる。

 

玲音「炎波撃斬!」

 

炎の斬撃波を撃ち出し相殺させると亜狛は消えていた。そして背後から気配を感じた。

 

玲音「っ!」

 

咲夜「玲音!」

 

ガキンッ!

 

背後から裂け目を使って奇襲を仕掛けてきた亜狛の二刀を咲夜が両手にナイフを持って防ぐ。

 

亜狛「やるじゃないか」

 

咲夜「さっき貴方は投擲物が効くと思うかと言いまし

   たがナイフはただ投げるだけではございません

   ので!」

 

亜狛を弾き飛ばし両手のナイフで斬りかかるが、

 

亜狛「忍法 弾幕隠れの術」

 

亜狛を包み込むかのように無数の弾幕が渦を巻きながら展開された。咲夜はすぐに時計を構えて、

 

咲夜「時よ止まれ」

 

時間を止め玲音を連れ離れ時間を戻し亜狛のスペルを回避した。

 

玲音「うぉ!?いつの間に!?」

 

咲夜「危ないから移動させたのよ」

 

亜狛「………相変わらずで姑息だなお前」

 

咲夜「その言葉そっくりそのままお返ししますそれ

   から私よりも貴方の方が姑息的よね?」

 

咲夜も自身の能力は姑息とは思っているみたいだ。だが咲夜の言う通りであっちの方が何倍も姑息だ。

 

亜狛「ふん………アサシンたるもの当然の事だ生きて

   帰ってこそだ‥‥俺は死にはしないがな」

 

玲音「不老不死ってどうも死なない事をアピールす

   るよなぁ!」

 

蒼炎を地面から噴火させ亜狛へと攻撃する。しかしこいつを見ているとかつての自分と重ねてしまう。それが見ていてイラついてしまう。

 

亜狛「死なないことは素晴らしい事ではないか何が

   いけないと言うのだ?貴様もそうであろう」

 

玲音「黙れ!!」

 

確かに死なないという事は素晴らしいだろう。だがそんなの一瞬の内だ自分は知っているその先にある虚無を死ねないことの辛さを皆知っているのだから。

 

亜狛「ただ怒りに身を任せるか貴様は愚かだな………

   だがその怒りのままに戦おうとするその闘争

   たる本能は気に入ったぞ」

 

玲音「っ!」

 

咲夜「落ち着きなさい玲音!ここで怒りに身を任せ

   たらダメよ!」

 

玲音「………」

 

まさかこうして咲夜に注意されることが起きるとは。

 

亜狛「どうした?貴様の闘争本能とはその程度だっ

   たか?」

 

玲音「俺は………てめぇとは違う俺は闘争本能のまま

   に戦うじゃなく家族を守るために戦うんだ」

 

亜狛「家族………下らんそんなものがあるから弱くな

   るのだだからこそ我は捨てたのだ感情を思い

   をそんなのも無意味であり無価値だ!」

 

玲音「そんな事はねぇ!守りたいものがあるからこ

   そ力を振るえるんだ!」

 

ガキンッ!!

 

またガンブレードと二刀がぶつかり合い金属音を鳴らす。

 

咲夜「援護よ!」

 

ナイフを構え咲夜はスペルを唱えた。

 

咲夜「銀符 シルバーバウンド!」

 

放った無数のナイフが建物や地面へと当たると跳躍し自分もろとも襲いかかる。

 

玲音「行っておくぞ狼野郎!不老不死という専売特

   許は持ってるのはてめぇだけじゃねぇ!」

 

自身の体を蒼炎へと変化させ自分こと放った咲夜のナイフは自身の体を貫通させる。そして貫通したナイフは自身の蒼炎を纏い亜狛へと放たれ、

 

ブジュ!ブジュ!ザジュ!

 

それらは亜狛の体へと刺さっていき燃やす。そして刺さるその姿はさながらサボテンみたなるのだが、

 

亜狛「ふんっ!」

 

ギンッ!

 

玲音「ぐっ!!」

 

力任せに自分を弾いたのだ。そして体を回転させ炎を払い体に刺さったナイフは全て地面へと落とす。

 

亜狛「何だこの攻撃は?裂け目を使って避ける程で

   すらもないなこれでは?」

 

咲夜「なっ………」

 

咲夜は絶句していた。さながら咲夜ですらも体験したことがなかったのだろう。

 

亜狛「つまらんやはり貴様らはゴミ以下だ失せろそ

   して永遠に苦しむがいい」

 

鏡之剣を構えぶつぶつと呪文のようなものを呟く。

 

玲音「詠唱なんてさせるか!」

 

咲夜「せめて止めるぐらいは!」

 

自身のガンブレードと咲夜のナイフが亜狛へと直撃する。だが感触が違うしそれ所から切り口から綿が飛び出た自身は一瞬で気がついた。それは亜狛の形をしたぬいぐるみだったと。

 

玲音「変わり身の術!」

 

咲夜「まさか!」

 

上を見ると亜狛は何十mもの超巨大な光の手裏剣を構えていた。

 

亜狛「失せろ!!」

 

巨大手裏剣が投擲されようとしたその瞬間、何者かの影が自分達の前へと出ると、

 

? 「断迷剣 迷津慈航斬!」

 

霊力によって作られた巨大な刀身が手裏剣を持つ亜狛の腕を切断したのだ。

 

亜狛「っ!!」

 

腕を切断されその手に持っていた手裏剣は光の粒子となって消えた。亜狛は地上へと落ちるとその者を睨む。

 

亜狛「貴様何者だ」

 

? 「魂魄妖夢ただいま見参!」

 

それは冥界の庭師であり剣士でもある霊魄妖夢だったのだった。




狗神「それじゃあよ怠惰色々と説明してもらおうか
   なぁおい?」

鈴蘭「事と返答によっては頭がサッカーボールにな
   るからね♪」

神楽「えっと何があったのですか?」

怠惰「まぁリアル話というか作品内の怠惰さんの中
   の人の話になるけど母方の祖母がやっと腰の
   骨がある程度まで治って在宅療養になってね
   退院するにあたって荷物の回収&運搬それか
   ら祖母の家で掃除や洗濯の料理以外の家事や
   らの手伝いとかしてたりして忙しくてね実質
   家に帰ったのって7時だったんだよねそれで
   風呂入って残りの話を書こうと思いつつベッ
   ドに入ったらそのままダウンしちゃったんだ
   よね‥‥多分言い訳にしか聞こえないと思うけ
   れどさ」

狗神「あぁ~何かそんな事前書き辺りで書いてたな
   そういえば」

鈴蘭「へぇ~それでどう様態は?」

怠惰「あぁ~もうだいぶ動けれるようにはなっては
   いたよねでもコルセットがないとまだ無理み
   たいだけど」

神楽「そうだったんですか」

鈴蘭「ねぇ姐御判決は?」

狗神「ケツにタイキックで許してやれ」

鈴蘭「オッケー♪ならお尻だしてついでに歯を食い
   縛ってね」

怠惰「待て待て待て待て!鈴蘭の蹴りは洒落になら
   ないから!そこいらのキックボクサーを越え
   た蹴りだからね!?」

狗神「いいから受けとけさて読者様こんな感じだか
   らまぁ許してやってくれや」

鈴蘭「神楽ちゃん抑えておいて」

神楽「えっとこうですか?」

怠惰「あっちょま!!」

狗神「そんじゃまた次回な♪」

バゴンッ!!

怠惰「ギャー~ーーーーー!!!!?」

狗神「そんじゃあな♪」
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