血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読書様。せっかくの休日なのに学校に登校させられた怠惰のクソ悪魔です。言ってはおきますが赤点とかではなく新しく入る新入生のために授業風景を見せる俗に言う授業参観のため行かされました。どこかで代休があるみたいですが何処なのやら本当に困ってしまいます。おっとリアル話が過ぎましたね。それとですが1つだけオリジナルスペルが登場しますのでご了承を下さい。では本編へどうぞ。


第244話 動力室での対決

こいしに案内されて紅魔館ほどではない迷路のような道を行きとある一室の前に立つ。

 

玲音「ここか」

 

一歩前に出ると自動ドアがスライドして開く。中を見るとそこは脱衣所だ。

 

玲音「なぁ本当にここ………」

 

と、言いそうになると1匹の獣怪物と目が合う。しかもその獣怪物は全裸で下には男にある筈のものがない事から雌の獣というのは用意に分かったが、

 

怪物「キィャーーーーー!!!?」

 

そして獣怪物は大きく叫び超音波攻撃を仕掛けてきた。

 

玲音「ぐぉぉぉぉ!!?」

 

咲夜「っ!!?」

 

萃香「うぉーー耳がぁ!!?よ

 

さと「うるさい!?」

 

こい「ううんっえいっ!!」

 

ピチューーン!!

 

こいしが放った弾幕は被弾し女型の獣怪物は倒れると塵となって消えた。

 

玲音「あぁ‥‥酷い目にあった」

 

こい「う~んあれれ?こっちかな」

 

咲夜「こっちね………」

 

今度はその真正面に咲夜が立つと同じようにドアが開く。中を覗き込むと、

 

怪物「むもぅ!!」

 

怪物「ブルルル!」

 

ゴリマッチョな人間の男性の胴体と獣の頭が合体した怪物がパン1枚でマッスルポーズをしながらお互いの肉体を見せ合っていた。しかもどっかで見たことのある牛と馬の頭の怪物だ。

 

咲夜「………うっ」

 

玲音「おっおい咲夜!!?」

 

咲夜は青い顔をして倒れそうになりすぐに抱き抱える。慣れてない物を見て気持ち悪くなったみたいだ。

 

こい「ねぇ見えないよ?」

 

こいしに限ってはさとりが後ろから目を手で覆い隠していた。

 

さと「こいしは見なくて良いの‥‥気づいてないみた

   いですし離れましょう正直私も‥‥その気持ち

   悪くなりそうで」

 

萃香「私も賛成する流石にあれは引いたよ」

 

そっとしておき自分達は部屋を離れ気絶した咲夜をおんぶしてこいしを見て、

 

玲音「お前ワザととかじゃないよな?」

 

こい「酷いなぁあっこっちだった♪」

 

そう言うとまた歩き出す。そうして暫く歩き咲夜も回復を終えた頃で中央の扉の前へと来るとこいしはそこに立つとドアが開き自分達は見る事となる。目の前には大きな妖怪の石がありそれを管理しているのか所々にチューブが連結されているのを。

 

萃香「多分これだよ!」

 

玲音「レーザーが放射される前に壊しちまうか」

 

ガンブレードを構え発砲しようとしたその時、

 

? 「ほうここに来たのは正解だったわけか」

 

聞いた事のある声が聞こえる。声のした方を見るとそこには逆手で2本の刀を構える人狼のような見た目の者そう亜狛がいたのだ。

 

さと「亜狛さん!」

 

こい「えっあれが亜狛お兄ちゃんなの?違うよねだ

   って亜狛お兄ちゃんはあそこまで獣臭くはな

   いよ?」

 

萃香「ぷっ!」

 

玲音「くくく‥‥」

 

咲夜「わっ笑ったら…くくくっ……」

 

さと「ぶふっ………」

 

どうやら亜狛=臭いと判断されたみたいだ。これには自分もそうだが咲夜や萃香も吹き出していたしさとりと少し笑うのを我慢していた。亜狛を見ると眉間がピクピクと震えていた。

 

亜狛「………良いだろうそんな軽口が叩ける余裕があ

   るなら容赦もいらないな」

 

玲音「ほうお前は容赦できる程に強かったか?」

 

亜狛「言わしておけば俺に倒され屋敷を一度追い出

   されたのは何処の誰だったか」

 

玲音「ぬかせよそれとよ昔の事をネチネチ言ってん

   じゃねぇぞ駄犬が!」

 

バキューーン!!

 

即座にガンブレードを構え12.7mm弾丸を1発放つが、

 

ギンッ!

 

それを刀1本を振るい弾き飛ばした。

 

亜狛「言いたい事は良く分かった貴様らは徹底的に

   叩き潰してやろう!」

 

そう言うと亜狛は刀を地面へと突き刺す。すると亜狛が突き刺した刀の刀身から、

 

怪物「がぁーーー!!」

 

怪物「ぐじゅじゅじゅ」

 

無数の怪物が出現するがそれだけではない。

 

怪物「がらぁーーーーーー!」

 

紅魔館で倒したデカイ怪物までもが現れたのだ。

 

亜狛「敵を滅ぼせ」

 

その言葉を待ってましたと言わんばかりに怪物達は自分達へと進軍を始めた。

 

玲音「さてやりますか!」

 

萃香「うん!そんでもって亜狛をぶん殴って亜狛を

   元に戻そうかね!」

 

さと「そうですね」

 

こい「私も助太刀しちゃうよ♪」

 

咲夜「来ますよ!」

 

そうして豹変した亜狛と恐らく最後の戦いが幕を開けた。

 

怪物「ぎぃゃーーーーー!!!?」

 

怪物「がぁぁぁぁ!!」

 

亜狛の持つ刀から無数に現れる怪物達が向かってくるが、

 

さと「こいし!」

 

こい「うんお姉ちゃん♪」

 

2人「「恋情 コルディスローズ!」」

 

2人の合体スペルが発動し色とりどりとバラの花弁を象った弾幕が放たれる。

 

ピチューーン!!ピチューーン!!

 

怪物「ぎゃーー!?」

 

怪物「がぁーーー!!」

 

向かってくる怪物達に被弾していき怪物達は昇天していく。

 

怪物「死ねぇぇぇぇぇぇ!!」

 

萃香「鬼神 ミッシングパープルパワー!!」

 

萃香は巨大化し紅魔館で戦った怪物とぶつかり合う。

 

萃香「そこをどけ!」

 

怪物「主人の命はゼッダィ!!」

 

萃香「ううぅ!!」

 

そして自分と咲夜はというと、

 

玲音「鉛弾でも食っとけ峨狼が!」

 

バキューーン!!バキューーン!!

 

咲夜「ついでに銀のナイフもサービスよ!

 

2発の蒼炎を纏わせた弾丸と咲夜が無数のナイフを投擲し攻撃するが、

 

ガキンッ!キンッ!ガキンッ!ギンッ!

 

亜狛「ガルルルルルルル!!!」

 

全てを2刀で弾き飛ばした。

 

亜狛「全てを食らいつくしてやろう!!」

 

両逆手に刀を持ち自分と咲夜目掛けて刀を振るってくる。

 

玲音「咲夜は援護をしてくれそれと少しばかしだ

   が暑くなるぞ!」

 

咲夜「分かったわ!」

 

そう言うと咲夜は後ろへと下がり自分は亜狛の逆手による2刀連撃を受け流していく。

 

亜狛「いい加減に斬られろ!!」

 

玲音「良いぜ」

 

ザシュ!

 

受け流すのを止め亜狛に胴体を斬られる。

 

亜狛「貴様はバカか?はいそうですと斬られるとは

   バカにも程が‥‥」

 

と、言っているため現実を分からせるために亜狛の2刀の刀身を握る。

 

亜狛「………貴様なんの真似だ?」

 

玲音「これはよお嬢がうるせぇから使わねぇように

   してんだが見せてやらぁ‥‥ベリアル!」

 

自身を依代としている者の名を言うと亜狛の背後から腕ごと抱きつくようにベリアルが現れる。

 

ベリ「ふふっ♪美しい悲鳴を聞かせてちょうだいね

   アハハハハハハ!!」

 

そう言うと自分もろとも発火し蒼炎と黒炎が亜狛を包み込む。

 

亜狛「がぁーーー!!?貴様らぁぁ!!」

 

玲音「離さねぇからな!咲夜!!」

 

咲夜「幻符 殺人ドール!」

 

そこに咲夜の追い討ちで咲夜の無数のナイフが放たれ、

 

ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!

 

自分もろとも亜狛に被弾する。

 

亜狛「ガァァァァァァァァァァ!!!!図に乗る

   んじゃねぇ!!」

 

と、亜狛は大きく叫ぶと掴んでいる刀身から怪物の腕が伸び自分の腕を掴む骨がきしむぐらい強く握ってくる。

 

玲音「ぐぅ!!」

 

何とか耐えるがとてつもないぐらいに強すぎる。

 

亜狛「いい加減に離せやぁ!!」

 

バキッ!!

 

玲音「ぐぉぉぉぉ!!」

 

腕を折られ力が抜けてしまうと亜狛はバックして後退しながらベリアルを引き剥がす。

 

玲音「はぁ‥はぁ‥………」

 

炎ですぐに燃やし折れた骨や焦げた肉体を再生させる。そして亜狛も同様に焦げた肉体を不老不死の回復力で元に戻る。

 

咲夜「玲音!」

 

玲音「問題ねぇ!」

 

と、言っていると、

 

怪物「ば‥か…な……‥」

 

巨大な怪物は倒れ昇天するを確認した。どうやら萃香が倒してくれたみたいだ。それに周りを見てみると大量にいた怪物達が全員消えていた。

 

さと「こっちは終わりましたよ」

 

こい「後は亜狛お兄ちゃんだけだよ?」

 

萃香「さてと亜狛は殴られる覚悟は出来てはいるか

   な?」

 

どうやら亜狛と相手している間に終わらせたみたいだ。すると亜狛は犬歯を見せて怒りの目で此方を見てくる。

 

亜狛「これだけは使わないようにしていたがもう止

   めだ!」

 

そう言うと亜狛はポケットから何かの液体が入った瓶を出すと蓋を開け一気に飲み干すと、

 

亜狛「グッガァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

苦しそうに叫びをあげる。そして充血し真っ赤となった目で此方を見るとみるみると巨大化していき天狗の里の時と同じ巨大な狼へと姿を変えた。

 

亜狛「貴様ラは今日ココで居ネ!!」

 

巨大は口を開け亜狛は自分達目掛けて襲いかかってきた。

 

玲音「舞え蒼炎よ!」

 

ガンブレードを横凪ぎで一閃し蒼炎を放つ。だが当たる直前で亜狛は自身が作った裂け目へと入って消える。

 

玲音「ちっ!後ろか!」

 

さと「玲音さん!右斜め前方です!」

 

さとりの言った方を向くともう既に亜狛は裂け目から顔を出し始めていた。

 

咲夜「時よ止まれ!」

 

咲夜の能力が発動し時が止まる。すぐに咲夜は玲音を避難させ能力を解除すると亜狛の突進は空を切る。

 

亜狛「ギざまらァァァァァァァ!!」

 

萃香「酔夢 施餓鬼縛りの術!!

 

萃香の腕輪に付く鎖が亜狛を縛り付ける。

 

萃香「これがあの亜狛かい何て力なの!!」

 

亜狛は暴れ鎖から抜けようとするが萃香は辛そうに必死に抑える。それほど強い力という事だろうか。ならばすぐに片をつけなければ。

 

玲音「秘技 蒼炎魔斬!」

 

咲夜「奇術 エターナルミーク!」

 

こい「本能 イドの解放」

 

さと「想起 恐怖催眠術」

 

スペルを発動させ抵抗できず縛られる亜狛へと放つ。

 

ピチューーン!!ピチューーン!!

 

被弾をするがしかし亜狛はひるまず今も鎖から逃れようと抗っている。

 

咲夜「これだけの弾幕を受けても!?」

 

さと「威力‥‥不足!?」

 

こい「どうしようこれ?」

 

さとりとこいしは愚かな事をしたのかもしれない。何故ならば、

 

亜狛「コロス!コロス!コロス!コロス!コロス!

   コロス!コロス!コロス!コロス!コロス!

   コロス!コロス!コロス!コロス!コロス!

   コロス!コロス!コロス!コロス!コロス!

   コロス!コロス!コロス!コロス!コロス!

   コロス!コロス!コロス!コロス!コロス!

   コロス!ぶち殺ズ!!」

 

怒りによる圧倒的な力に鎖は持ち上げれた。

 

萃香「嘘!?」

 

すぐに縛るのを止め萃香は気体となって距離をとる。

 

咲夜「時よ止ま………」

 

亜狛「させるがァ!!」

 

前足を裂け目へといれるとそれは咲夜の真横へと現れ咲夜を弾き飛ばした。。

 

咲夜「がはっ!」

 

さと「なっ!」

 

玲音「咲夜ぁぁ!!」

 

ふっとばされた咲夜の背中に入り自分がクッションになる。そして思った結構重いと。

 

咲夜「つつ‥‥玲音!」

 

玲音「良いから降りろ!また来るぞ!」

 

咲夜「なっ!」

 

萃香「させないよ!!」

 

萃香が入り亜狛の踏みつけ攻撃を抑えてくれた。

 

玲音「すまねぇ!」

 

咲夜「きゃ!玲音!!」

 

その間に咲夜を姫様だっこして脱出し離す。

 

玲音「大丈夫か!」

 

咲夜「えぇ‥‥!」

 

萃香「うわぁ!!」

 

玲音「よっと‥‥」

 

ふっとばされて来た萃香をキャッチする。

 

亜狛「ちょこマかとスルなぁ!!」

 

さと「こいし!」

 

こい「うわっとと!」

 

さとりとこいしは何とか亜狛の攻撃を避けていた。しかしどうしたものか。まさかここまで大暴れするとは正直な話で動力室を壊すのは目的ではあったがもう亜狛が大暴れしたせいで滅茶滅茶なのは確かだ。そうなるとレーザーは問題なさそうだが亜狛をどう止めるかと考えていると、

 

亜狛「こノ羽虫………ぐぅァァァァァァ!!」

 

亜狛が咆哮を上げて苦しみだした。何事だと思っていると亜狛は壁や床を無差別に攻撃をしていく。まるで自分達が分からないかのようにこの時に思った。亜狛が飲んだあの薬の事を恐らくあれはドーピング剤か何かなのだろうがそれの副作用かは分からないが理性がなくなっている。だがそれはある意味でチャンスだ。

 

玲音「そこの小5ロリそいつの心は聞こえるか!」

 

さと「誰がっ!………いいえ!先程からでしたが急に

   聞こえなくなりました!まるで暴走している

   みたいです!」

 

玲音「やっぱりか………ならお前達全員に頼みたい!

   彼奴の攻撃が当たらない程度に攻撃をしたり

   して遊撃をしてくれ!」

 

さと「………そういう事ですか分かりましたこいし!

   やるわよ!」

 

こい「良いよ!!」

 

そう言い古明地姉妹は暴れる亜狛にまた攻撃を始めた。

 

萃香「なら私もやりますかね!」

 

そして萃香も倒れた柱を持ち上げて亜狛へと殴りかかっていった。咲夜も向かおうとしたが、

 

玲音「咲夜は残ってくれ」

 

咲夜「何をするのよ?」

 

玲音「………切り札を切るのさ!」

   

ガンブレードを構え自身の魔力を解放していく。

 

玲音「ベリアル!俺にてめぇの力をよこせ!全てを

   燃やすその炎を全てを再起させる炎を!」

 

と、詠唱をするとベリアルが自身の背中に現れる。

 

ベリ「ふふっ良いわよ玲音♪契約に従いましょう」

 

自身の蒼炎とベリアルの黒炎が合わさり紫炎へと変わる。そしてその紫炎は自身の胴体から腕そしてガンブレードへと行き渡り炎を燃やす。

 

玲音「本来ならこれは相手と至近距離じゃなきゃ使

   えねぇし範囲もデカイだから味方やらがいた

   んじゃ普通は使えねぇが‥‥」

 

咲夜「そう言うことね‥‥分かったわ!」

 

そう言い咲夜は時計を出すと時を止めた。そして時が止まり動かなくなった玲音を持ち上げて時が止まり動かなくなった亜狛の目の前へと運ぶ。そして戦う萃香にさとりにこいしを回収し外の安全地帯まで運びまた中へと入って玲音の頬に向かって、

 

チュ♪

 

咲夜「任せたわよ玲音」

 

1回キスをしてまた部屋から出て安全な場所へと移動し時計を出して一言、

 

咲夜「そして時は動き出す」

 

と、呟き時は戻る。亜狛の目の前に現れた玲音は不適に笑う。

 

玲音「ふははははは!ありがとうな咲夜!」

 

亜狛「ガァァァァァァァァァァ!!!!」

 

亜狛が此方に気付き巨大な口で噛みついてこようとしてくるがもう遅い。

 

玲音「終炎剣 ラストジョーカー!!」

 

斬り上げと同時に超巨大な紫炎の火柱が現れ亜狛を燃やしそしてそれに続き辺りにも巨大な火柱が上がり亜狛目掛けて襲い掛かる。

 

亜狛「ブざゲルなぁ!!!」

 

玲音「アディオスだ亜狛」

 

バキュン!!

 

亜狛の目掛けガンブレードを構えその銃口から1発の弾丸を亜狛へと放った瞬間、

 

ドガーーーーン!!

 

大爆発が起き白い光が自分もろとも亜狛を飲み込むのだった。




狗神「そんじゃ今回もありがとな」

鈴蘭「ありがとうね♪」

神楽「やはり案の定で怠惰さんがいませんね」

狗神「あの野郎は」

鈴蘭「何か怠惰の事だから現世にまで戻ってカプ麺
   を買ってそう」

狗神「なんだそのカプ麺ってカップ麺だろ」

鈴蘭「えっカプ麺じゃないの?」

神楽「えっとここはえぇと………」

狗神「何処の自称人形電波少女だ」

神楽「はうっ乗り遅れました………」

狗神「なっ何がどうしたんだ?」

神楽「いや私の立ち位置があやふやなのでツッコミ
   の勉強をしようと思ってまして………」

鈴蘭「えぇ~なら‥‥神楽ちゃんって鞘と〇〇〇(ピー)とかさ
   〇〇〇(バキュン!)とかしてるの?」

神楽「してません!!!」

狗神「お前‥‥何処ぞの変態鳥の菌が感染してるぞ」

鈴蘭「違うよ!!感染してないよ!これは昔のノリ
   ………今だから思い出すけどこれを昔に葛ノ葉
   に言ったらまるでゴミを見るような目で見ら
   れたなぁ‥‥もしかしたら本当にあぁぁぁ!」

神楽「鈴蘭さん!?」

狗神「とりあえず今回はここまでだ!」

神楽「えぇではえ~と読者様また次回もお願い致し
   ます!

狗神「じゃあな!」

鈴蘭「葛の葉~帰ってきて~~!!!」

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