血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様シャドバの追加パックのヴァンパイアカードを使い試し切りしてきた怠惰のクソ悪魔です。いやはや滅茶滅茶なレベルになってて驚きまたチートカードが並ぶなと思ってしまいました。多分使用率だったらヴァンパイアが多いのかなぁ今の環境になると‥‥おっと失礼それではそろそろ本編へどうぞ。


第251話 全員集合 

理久兎の襲撃によって暗くなるこの空気に自分達のテンションというかモチベーションが下がる。だが何よりもこの中で一番悲しいのは聖の筈だ。

 

蓮 「‥‥聖さん」

 

聖 「………大丈夫ですよ蓮さん」

 

と、言うが全然大丈夫という顔をしていない。むしろ凄く落ち込んでいるのが一目見て分かる。

 

霊夢「………私は許せないわよ自分の仲間をあんな無

   下に扱う彼奴を」

 

霧雨「狂変したとはいえ彼処までするとはな流石の

   私もカチンときてるぜ」

 

蓮 「それは僕もだよ」

 

そう言っているその瞬間だった。

 

? 「あっ蓮くんだ♪」

 

と、声が聞こえ向くと誰もいない。霊夢と魔理沙の方を向くと、

 

霊夢「今あんたを呼んだ声が?」

 

霧雨「あぁ聞こえたぜ?」

 

聖 「今のは?」

 

キョロキョロと探していると突然視界が暗くなった。

 

蓮 「えっ?」

 

? 「だ~れだ♪」

 

声を聞いてある1人の少女を思い出した。

 

蓮 「こいしちゃん?」

 

こい「ピンポーン正解♪」

 

視界が明るくなるとこいしが後ろから自分の目の前に移動する。

 

霊夢「あっあんた確かさとりの妹だったわね」

 

こい「うんそうだよ♪」

 

聖 「気配を全く感じなかったまさかこれが無の境

   地に立つ者」

 

霧雨「てかお前は何でここにいるんだよ?」

 

言われてみるとそうだ。何故ここにこいしがいるのだ。突入したメンバーにこいしは入っていなかった筈だが。

 

こい「それは理久兎お兄ちゃんに気づかれないよう

   に付いていったから♪」

 

蓮 「あぁ成る程」

 

流石は無意識を操る程度の能力を持つ者だけあって凄い説得力がある。

 

こい「あっそうそう皆の力を貸してほしいの」

 

蓮 「力?」

 

こい「うん♪ついてきてよ」

 

そう言いこいしはふわふわと飛んでいく。霊夢と魔理沙そして聖の顔を見ると、

 

霊夢「とりあえずついて行きましょう」

 

霧雨「だな」

 

聖 「そうですね」

 

蓮 「了解」

 

そうして自分達はこいしの後について行くのだった。暫く飛び続けると辺りの雰囲気が変わることに気がつく。焦げた異臭そしてメカメカしい壁は黒く焦げていた。

 

蓮 「これは‥‥一体何が?」

 

こい「あぁそれはねえ~と確かダメな執事さんだっ

   たよね?がやったんだよ」

 

霧雨「ひぇ~丸焦げじゃねぇか」

 

どうやら玲音がやったみたいだ。確かに彼の火ならこれぐらい出来て当然だろう。

 

霊夢「そうなるとこっちは執事とか咲夜だとかのエ

   リアって事よね?」

 

こい「うん♪それでね動力を壊したんだけどそこか

   ら出てきた妖怪達が生き埋めになってて動け

   る誰かを探してたんだよね」

 

聖 「成る程」

 

と、言っていると奥の丸焦げとなり熱で溶けてぐにゃぐにゃになっている扉が見えてくる。どうやら彼処にいそうだ。こいしの後に続き部屋へと入ると、

 

紫 「あら遅かったわね」

 

霊夢「紫!」

 

霧雨「それよりかこれは?」

 

見てみると気絶した妖怪達が数多くいた。その中にはかつて旧都で戦った勇儀や美寿々もいた。やはり見立て通り石にされていたようだ。

 

蓮 「皆さんは無事なんですか?」

 

紫 「えぇ今の所はねまだ救助を始めたばかりだか

   ら何とも言えない感じですけどね」

 

霊夢「ふぅ~ん所であの執事とメイドは何をしてい

   るの?」

 

見てみるとそこには玲音が咲夜に膝枕してもらっていた。

 

紫 「あぁ~萃香から聞いたけど何でも亜狛を撃退

   するのに最大限の力を使った反動であぁなっ

   てるみたいよ」

 

霊夢「へぇ」

 

? 「いい雰囲気と思ってますね?ついでに私も蓮

   さんにしたいと思ってますよね?」

 

霊夢「なっななななな!な訳ないでしょ!‥‥ってあ

   れ?」

 

何処から声がしたかと思うとさとりがニコニコと近づいてくる。どうやら霊夢は心を読まれたみたいだ。

 

霊夢「余計な事を言うんじゃないわよ!」

 

さと「ふふっ失礼♪」

 

だがこうして見ると皆は無事みたいで少しホッとした。

 

蓮 「さてと紫さんさとりさん情報の交換をしませ

   んかそっちで何が起こったのかそして此方で

   起きた事を全て話しませんか?」

 

紫 「えぇそのつもりよ」

 

さと「そうですね‥‥」

 

そうして紫とさとりは各々が話してくれる。さとりの所は亜狛と出会い何とか倒し薬剤は打ったが理久兎に強襲され亜狛を石にし回収して逃げられた事をそして紫も耶狛を倒し薬剤を投与したがさとり達と同様に耶狛を石にし回収されて逃げた事を伝えてくれた。理久兎が言っていた従者達がやられたと言っていた事から確信はしていたが他の2組もこんな感じだったとは。そして無論自分達も黒に薬剤を投与した事と2つの組と同様に理久兎に強襲され黒を連れ拐われた事を伝えた。

 

紫 「そう‥‥そっちもそうだったのね」

 

さと「………理久兎さん」

 

蓮 「それから理久兎さんが奥の部屋で待つとの事

   ですよ‥‥所で紫さん確かそっちの組は注射器

   を余分に持ってましたよね?」

 

紫 「えぇあるわよ」

 

そう言い紫は攻略の鍵となる怠惰印の注射器をスキマから出して見せてくれた。

 

霊夢「これなら解決も一歩手前ね」

 

蓮 「うんとりあえず紫さんは能力は使えるように

   はなった………で良いんですよね?」

 

紫 「えぇだからとりあえずは救助を全員して地上

   に送り届けるつもりよ」

 

そうなれば戦いまでに少しの休憩は出来そうだ。

 

蓮 「ならそれが終わり次第行きましょう」

 

紫 「そうね」

 

霊夢「えぇ」

 

さと「………待っていて下さい理久兎さん」

 

そうして救助作業を行いつつ運び休憩を挟みつつ救助の手助けをしながら理久兎との死闘に向けて最後の心の準備を各々のするのだった。




怠惰「てな訳で今回はここまで!」

晴明「また私達なんですか?」

怠惰「うん♪とりあえず次回からこっちはお休みし
   てあっちを投稿するからよろしくね♪」

晴明「ついにあっちですか」

怠惰「因みにだけど今、理久兎君の方はハデな事に
   なっているとだけ言っておくよ」

晴明「ハデな事って」

怠惰「さぁ何だろうね♪ではでは今回はお早いけど
   ここまでね♪」

晴明「また次回もよろしくお願いいたします」

怠惰「では読者様また次回!サラダバー♪」
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