血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様。ベルゼブブ嬢が面白くてアプリで見られるのにも関わらず四巻近くまとめ買いした怠惰のクソ悪魔です。あのほんわり感覚がたまらない。ではそろそろ本編へどうぞ。


第268話 地底宴会開始

霊夢への告白に失敗しそれから数日が経過する。そしてここ博麗神社ではなくここ旧都では、

 

勇儀「お前ら最後の根性見せるよ!」

 

鬼達「オウスッ!!」

 

鬼達が旧都でとある事をしている中、自分と霊夢はとある居酒屋にいた。

 

霊夢「ねぇ蓮なんでこうなったのかしら?」

 

蓮 「えっえぇと………」

 

それは今から3日ぐらい前に遡る。自分達は何気ない生活に戻りそして自分はようやく再開した寺子屋のバイトを終えて博麗神社に帰り霊夢と共にお茶を飲みながら会話をしていた。

 

霊夢「そういえば異変も終わったから宴会をしない

   とね‥‥彼奴らの復活祝いも兼ねて」

 

蓮 「確かにそうだね」

 

霊夢「となると文辺りに知らせるように手筈し‥‥」

 

霊夢がそう言いかけたその時、

 

? 「ふっふっふっ♪霊夢さんそれについてはご

   心配なく♪」

 

と、声が聞こえる。聞こえた方向を見ると屋根の上にカメラを構えて誰かが立っていた。

 

霊夢「結界 パパラッチ撃退結界!」

 

蓮 「えぇ!!?」

 

? 「ちょっいきなり!!?」

 

無数の弾幕が屋根の上にいた者に向かっていくがその者はありえない速度で回避していく。そして地面へと降りると、

 

文 「いきなり何するんですか!?私ぐらいの天狗

   じゃなかったら被弾してお陀仏ですよ!?」

 

何だ文か。それだったらまぁ別に良いかと思った。

 

文 「ちょっと蓮さんも何そんな呆れるんですか!

   まさか私がまたパパラッチしているとで‥‥」

 

蓮 「えぇ♪何時もしてますよね♪」

 

文 「失礼ですよ!?」

 

霊夢「でも事実でしょ?」

 

文 「だから失礼すぎますよ2人共!?」

 

失礼も何も事実なのだか仕方ないだろう。

 

霊夢「で?パパラッチ目当てじゃないなら何しに来

   たのよ?」

 

文 「はぁ‥‥理久兎さんの宴会の話ですよ」

 

蓮 「それがどうかしたんですか?」

 

文 「えぇ実は理久兎さんの宴会を地底でやらない

   かと提案が来たんで霊夢さん達にも相談をし

   ようとやって来た次第です」

 

成る程それで来たのか。前科があったりするからてっきりパパラッチなのかと思ったが。

 

霊夢「何でまた地底なのよ?」

 

文 「えぇこれは美寿々様や勇儀様達の意見である

   と共に前の間欠泉異変でこちらで宴会をした

   ので今回は地底でやろう理久兎も住んでいる

   事だしとの事なんですよね‥‥」

 

霊夢「あぁ~そういえば守矢で宴会やったわ懐かし

   いわね」

 

文 「あの時は勇儀さん達に強制的に酒を飲まされ

   て酷い目に合いました‥‥」

 

蓮 「あぁそう言えば………」

 

白狼の確か椛だったかその辺と強制的に飲まされていたのを思い出す。

 

文 「はぁ‥‥本当はあまり関わりたくはとは思うん

   ですがね‥‥力量差的に」

 

蓮 「何か会社みたいですね」

 

文 「えぇ私達は縦社会ですよ♪白狼や河童達の上

   に私達の鴉天狗がいてその上にお姉ちゃ……‥

   コホンッ!天魔様がいてその上がお察しの通

   りのあの論外な人達ですよ」

 

文の本音による愚痴だったような気がしたが気のせいだろう。しかし本当に聞いていると条規を外す強さなのだな。

 

霊夢「確か鬼にボロ負けしてその後に理久兎が来て

   萃香達を倒したんだっけ」

 

文 「えぇあれは今も覚えてますが意図も容易く倒

   しましたねあの神は‥‥まぁでも強いからと言

   って威張る訳でもなくお互いの生活が守れる

   程度に共存していく方針をしてくださったの

   で助かりましたけどね♪だから私も含めて皆

   さん理久兎さんが大好きなんですよ」

 

霊夢「ふぅ~ん‥‥まぁでも私も言って恩はあるしね

   彼奴にはそれに宴会の準備をあっちでしてく

   れるなら丁度良いわ♪」

 

蓮 「霊夢ったら‥‥」

 

文 「なら地底で良いですね♪なら皆さんにも伝え

   行きますね♪あっそれと宴会は3日後に行な

   いますのでお願いしますね♪では♪」

 

そう言い文はさっそうと飛び立ち翼を羽ばたかせ空の彼方に消えていった。

 

霊夢「昔じゃ考えられなかったわね地底で宴会なん

   てね‥‥」

 

蓮 「そうだね‥‥とりあえず持っていくものとか考

   えようか」

 

霊夢「そうね」

 

そうして自分達は現在こうして地底の居酒屋にいる訳だ。

 

霊夢「………酒臭いわね」

 

蓮 「霊夢は‥‥それは失礼だよ」

 

と、言っていると部屋の障子が開き魔理沙や妖夢に早苗が入ってきた。

 

霧雨「よっ♪告白し‥‥って!!?」

 

魔理沙が言いきる前に霊夢は弾幕を放つが魔理沙達は反射神経でギリギリの所で避けた。

 

妖夢「いっいきなり」

 

早苗「お二方危ないじゃないですか!?」

 

霧雨「そうだぜ!?」

 

霊夢「蓮♪そこの盗み聞きしてた3人はやっても差

   し支えないわよね♪」

 

蓮 「うん‥‥良いと思う」

 

数日前の恨みは消えてないのか霊夢はもうやる気満々だ。そんな霊夢を止めるのはもう不可能だろう。

 

霧雨「悪かったぜ盗み聞きしてわざとではないにし

   ろ妨害したのはよ!」

 

早苗「ごっごめんなさい」

 

妖夢「すっすいませんでした」

 

霊夢「全く‥‥」

 

見てて和やかだ。本当にやっと生活が戻ってきたのだなと感じた。ふいに外を見ると地上にいる筈のレミリア達や文達に河童達が街道を歩いているのに気づく。そして桟橋の近くで騒がしくなってくる。何事だと思っていると地底の入り口から理久兎達が入ってきた。すると、

 

全員「ワァーーーー!!!

 

喝采が上がった。ようやく理久兎達が退院し帰ってきたのだ。皆は大喜びだ。そして桟橋を渡った理久兎達は美寿々達と話をする。そしてそれに続き紫も理久兎に近づいていった。

 

早苗「ほへぇ‥‥紫さんってあんな顔するんですね」

 

霧雨「好かれてるなぁ彼奴」

 

霊夢「そうね」

 

蓮 「紫さんも嬉しそうですね♪」

 

妖夢「そうですね」

 

そんな事を言っていると美寿々はこちらの方に向かって大声で、

 

美 「さぁお前達!今日はとことん飲んで食うぞ!

   何せ理久兎が全部奢ってくれるからな!」

 

と、叫ぶ。理久兎を見ると何どういう事といった顔をしていた。おそらくあれは嵌められのだろう。

 

理 「あぁとことん飲め♪奢ってやる!!」

 

全員「おぉぉぉ!!!」

 

理久兎もついに焼きが回ったみたいだ。だがその一言で皆は一斉に盛り上がった。

 

霊夢「彼奴よくやるわねぇ」

 

蓮 「理久兎さん大丈夫かな金銭的に‥‥」

 

と、理久兎の心配をしながらも地底での大宴会は幕を開けたのだった。




怠惰「ではでは今回もありがとうございました」

永琳「えぇ♪」

怠惰「あれ狗神達は?と思うでしょ♪残念ながら現
   在精神の世界にいないので今回は永琳先生な
   にアシストをお願いして………」

鈴仙「師匠!もうじき私達も‥‥って何を?」

怠惰「いらっしゃいうどんげちゃん♪あっそういえ
   ば永琳先生達の元に患者さんって来るの?」

永琳「そうね‥‥主に診察とかはしなくもないけど場
   所が場所なのか来る前に‥‥何て事もあるわね
   だからあらかじめ鈴仙に話をつけて送っても
   らうってのが多いかしらね?」

鈴仙「後は薬の直接販売なんかもしますね♪現に蓮
   さんが買いに来た時もあったので」

永琳「そういえば貴方も元闇医者よね?貴方はどん
   感じで仕事を?」

怠惰「俺は貧乏人相手に金を巻き上げてたかな」

鈴仙「最低なクズ!?」

怠惰「それが俺だから♪さてさてとりあえず今回は
   ここまでにしようか♪それと次回はあっちを
   投稿するからよろしくね♪」

永琳「えっと‥‥」

怠惰「さよなら系の挨拶をお願いしますね」

永琳「えっとではさっさようなら?」

怠惰「それじゃうどんげちゃん」

鈴仙「えっとありがとうございました」

怠惰「はい♪ではさようなら♪」
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